小さな命も大切に
9月末の晴れたある日でした。
6年生は市の陸上大会を終え、陸上練習も一段落…
ということで、スパイクを天日干しすることに。
「先生!カタツムリが!大変!」
「このままじゃカラカラになっちゃいますよ。」
そうです。カタツムリは湿り気がないところでは生きていくことができません。
そこで、水道から水をくんで、カタツムリにやさしく水をかけてあげました。
「これで大丈夫ですかね。」
「すぐに蒸発しちゃうから、日影に避難させてあげよう!」
6年生の小さな生命を大切にする姿、とても素敵ですね。(^_^)