防災に関する講話
3月11日は東日本大震災から10年となります。
金曜日に特別にすずらん集会を開催し、都路分署の署長さんから防災に関する講話をしていただきました。署長さんは、震災当時、航空隊に所属し、ヘリコプターでの救助に携わっていらっしゃいました。地震直後や救助の様子をうつした実際の映像とともに、お話をしてくださいました。
「火まもり」くんも来校し、子どもたちに防災の大切さを教えてくれました。
子どもたちも真剣に映像を見、話を聞き、様々な思いが心の中に芽生えてきています。
3月11日は校内でも東日本大震災の追悼集会を行う予定です。
この機会に防災について再度確認していきます。