働き者だねー4年生〜だんごさし体験
小正月の伝統的な行事として、だんごさし体験をしました。粉からだんごを作るのは、ほとんどの子ども達が初めてで、混ぜたりこねたり、丸めたり、協力しながら進めました。
手でこねるときには、手のひらに付いてしまうので、そのべたべたと奮闘しています。
「大きすぎるかな?」「大きさがばらばらだ!」
丸めるときは、声を掛け合いながら取り組んでいました。
丸め終わったら、沸騰した鍋にだんごを入れて、浮き上がってきたところをすくい上げます。こちらもペアでの協力が大切でしたね!
だんごがゆであがったら、暖かくて柔らかいうちに、木の枝にさしてきます。鮮やかな色とりどりのだんごを手際よくさしていきます。「色のバランスを考えて!」という声かけも聞こえてきました。
最後は、4年生全員での片付けです。おだんごを作っているときにも、一人一人が仕事ややるべきことを見つけて動いていたのが印象的でした。そのときにも、洗いながら活動をしていました。素晴らしいですね!
最終的な片付けも、手際よくあっという間に終わってしまいました。役割分担を自分たちでして、てきぱきと行動できたのがよかったですね( ^-^)