聖武天皇と大仏 ~6年社会
6年生社会科は日本の歴史を学びます。この日は、全国で飢饉や災害、反乱が起こった聖武天皇の奈良時代の学習です。
東大寺大仏さまの手が実物と同じ大きさで登場です。
ここから、「誰がつくったのだろう」という問いを子どもたちが見つけ、資料を決めて調べていきます。
都路っ子は、調べながらノートにどんどん書いていきます!
資料からわかったことを根拠をはっきりさせて発表します。
そして、黒板に赤字で書かれた重要語句を使ってまとめを自分のノートに書きます。
6年生の発表と並んで、5年生のかずや先生も指名されました!
参観の先生も「ドキドキ」です。
授業後に、下ろした大仏の手の大きさを体で感じる6年生!
手のひらに3人寝られます!(実際は右手を立てていらっしゃるので、左手なら寝られる・・・)