学校日記:平成最後の1ヶ月よろしくお願いします。

カテゴリ:保健室

花丸 こまめな手洗いを行っています!

新型コロナウイルス感染症予防のため、子どもたちはこまめな手洗いを徹底して行っています。
「あわあわ手洗いのうた」に合わせた丁寧な手洗いを指導しています。
お茶うがいも継続して実施しますので、引き続きお茶の持参にご協力ください。

また、体の抵抗力を高めておくことも大切です。
規則正しい生活ができるよう子どもたちへの声かけもお願いします。

 

 

了解 お掃除頑張っています!

月・水・金は、お掃除の日。
冬場は水が冷たく、トイレや水道掃除は大変です。
しかし、誰一人文句を言わずに、黙々とお掃除を頑張っています!
みんなが使うところを一生懸命にお掃除する姿は、とても輝いています(^^)キラキラ

  

 

清掃終了後は、手洗い・お茶うがいです!
感染症予防のため「あわあわ手洗いのうた」に合わせて行っています。

休み明けに欠席者が増える傾向があります。土日の過ごし方に注意し、体調管理に努めて下さい。

みんなで防ごう!インフルエンザ!

現在インフルエンザによる出席停止者は、ありません!
休み時間は、手洗い・お茶うがいをして予防に努めています。

市内では、インフルエンザA型とB型どちらも流行しています。
登校前にお子さんの健康状態をご確認いただき、体調が優れない時は無理に登校せず、医療機関を受診してください。
インフルエンザは、できる限り早期の治療が重症化を防ぎます。発症後48時間以内に治療を開始することが大切です。また、インフルエンザと診断を受けた場合は、すぐに学校にご連絡ください。

引き続き、こまめな手洗いとお茶うがいを実施しますので、お茶の準備をお願いいたします。

 

花丸 100日達成(^^)!

本日の欠席者は0人でした。
4月から数えた「欠席0人」の日数が、本日100日目となりました!

12月にはインフルエンザが流行しましたが、その後は流行することなく、元気に登校できました(^^)
都路は落ち着いていますが、市内ではインフルエンザが流行しています。
ご家庭で健康管理に努め、日々子どもたちを元気に学校へ送りだしてくださることに感謝いたします。
今後も、家庭、学校で力を合わせ、感染症の予防に努め、さらに健やかでたくましい子どもたちを育てていきましょう。

 

試験 歯みがきチェック!

歯ブラシの点検とイエテボリ法の確認のため、歯みがきチェックを行っています。
この日は5年生!むし歯のでき方をもう一度学び、食後の歯磨きの大切さを再度確認しました。

 

 

歯ブラシの交換が必要な人には、お便りを渡しました。
毛先が広がった歯ブラシの使用は、磨き残しに繋がります。早めに交換をお願いします。

ハート 健康スタンプラリー

今週のすずらん集会は、「健康スタンプラリー」
健康委員会が企画し、準備を進めてきました!

清掃班の7班に分かれて、学校内に隠された6個の宝箱を見つけます。ヒントを頼りに宝箱を見つけて、その中に入っている問題を解きます。
答えがわかったら、健康委員会のところへGO!正解するとスタンプがもらえるというルールです!

  

スタンプラリーは大盛り上がり!!
「ここは、食堂だ!」「行ってみよう!」と、ヒントを頼りにチームで協力している姿が見られました。
健康に関する問題も間違えることなく解くことができました!

 

 

正しい健康の知識を持ち、自分自身の健康を守るために行動できる都路っこになってほしいです!

イベント 各教室に設置!

デジタル温湿計を各教室に設置しました!


常に教室内の気温と湿度が表示されます。
室内の状態によっては「インフルエンザ」「熱中症」などの表示も出ます。快適な状態だと「にこにこマーク」が表示されます。
子どもたちは、デジタル温湿計をみて
「インフルエンザの表示が出ています!」
「よかった!にこにこマークになった!」
と、教室内の状態を確認していました。健康のために、自分たちの環境がどういう状態なのか気をつけられる子どもたちになってほしいです。


「にこにこマーク」を目指して、引き続き加湿器を稼働させ、こまめに換気を行い、教室内の環境を整えていきます。

ハート お知らせボード(12月)


12月のお知らせボードです。
インフルエンザの流行は、今回は狭い範囲に留まりましたが、これからが本格的なシーズンです。お互いに気をつけ合いましょう。

ハート 万が一の事態に備えて

田村消防署都路分署から署員4名にお越しいただき、傷病者発生時対応講習会を実施しました。
「昼休みに体育館でドッジボールをしていた5年男児が急に倒れた」という想定で、この後の対応について教職員みんなで考えました。

 「意識・呼吸の確認」「119番通報」「AEDの手配」「周囲の子どもたちの誘導」など、次々に必要な行動について出されました。

講師の佐藤署員からは、「こういった事態のときはその場をとりまとめるリーダーが必要」というお話があり、リーダーの指示のもと救急隊に引き継ぐまでの流れを実際に見せていただきました。

その後に行った先生方の実技訓練では、教頭先生がリーダーとなって的確かつ迅速に指示を出し、無事に救急隊まで引き継ぐことができました。「先生方の行動は、とても素晴らしかったと思います」とお褒めの言葉もいただきました。

万が一の事態に備え、子どもたちの生命を守るため、今後も研修や訓練を重ねていきます。