カテゴリ:4年生
「想いは宇宙へ」 ~星の村天文台4年理科~
「宇宙にはたくさんの星があるんだね。」
宇宙はとてつもなく広いことがわかりました。
「パソコンで太陽をセットすると、動きを追って望遠鏡が移動するんだよ。」
「望遠鏡で太陽光を集めると、木材もすぐ焦げるんだね。」「太陽が黄色く見えるよ。」
「こりゃ重い隕石だ。鉄が入っているんだって。」
様々な発見があった天文台見学でした。
かんけり&ティーボール ~4年お楽しみ会
お楽しみ会を開催しました!
計画を立て、準備をして、本番・・・
最初は計画を立てるのも、準備をするのも、進行するのも時間がかかっていましたが、だんだんと慣れてスムーズに実行できるようになってきました。
さらに、勝負をしていても
「負けた~」「でも、楽しもう楽しもう!」「勝ち負けは気にしない!」
などという声も。
司会が会を進行します。進行の合間に、「今日はなかよくお楽しみ会をやりましょう」と、アドリブのコメントをつけながら話していました。
最初は「かんけり」をやりました。くじも手作りです。楊枝の先を赤く染め、赤い楊枝を引いた人が鬼です。
次は、ティーボールです。ラインも休み時間のうちに自分たちで引きました。苦手な友だちには、バットの持ち方や打ち方のフォーム、ボールを打つ方向をアドバイスしていました。
教室に戻ると、子どもたちが学級活動の議題提案ボックスに提案用紙をいくつか入れていました。
次の学級会ではどんな話し合いをしようか、みんなで考えましょうね。
つながれ、広がれ!だんボール 4年 図工
図工が大好きな4年生!
夏休み前にたくさんのだんボールを集めて準備をしていました。
「やっと作れる~!」
「いっしょに作ろうね」
と大喜びでスタートです。教室とホールを使って思い思いにだんボールを組み合わせて家やお店を作っていました。
だんボールに切り目を入れてそれを組み合わせる仕組みを生かしてつくります。
今日は1校時目から4校時目まで図工でした。
自分の納得のいく作品を作りました。お昼休みには5年生、放課後には3年生が見に来てくれました。
4年生は
「去年、今の5年生にも作品を見せてもらったから、見せたい!」
「こんな仕組みも作ってたような・・・。ぼくも作ってみようっと!」
アイデアがたくさんあふれました。
作り終わった作品をお互いに見たり、質問したりしてよさを見つけ合っていました。
4年見学学習
社会科の見学学習で『大滝根水環境センター』と『田村西部環境センター』に行きました。
まずは、『大滝根水環境センター』に行きました。子どもたちの質問に答えていただいたり、水の行方について説明していただいたりしました。水をきれいにするためにほとんど微生物の力だけという事を知り、とてもおどろいていました。
「最初はにごった水だったのに、だんだんと色が透明になってきたね!」
「微生物ってすごいな~」
顕微鏡で実際に微生物を見ると・・・
「なんか動きがかわいい!」
さすが生き物好きの4年生!
「油よごれや、髪の毛、食べかすなどは微生物にとってよくないから、みんなも好き嫌いせずに食べてね! 」とお話をしていただきました。
次は、『田村西部環境センター』に行きました。燃えるごみを扱っている施設で、ごみピットやごみクレーンなどを見せていただきました。
「ぼくのごみもあるのかな?」
「こんなにごみがあるなんて・・・」
実際のごみの量を目の当たりにしてとても驚いていました。
クレーンの操作もさせていただきました。自分のつかんだごみの量を見たり、ごみを焼却炉の入り口に移動させたりするとても貴重な体験でしたので、とても真剣なまなざしでした。
「うまくごみをつかめた!」
「いいな~。ぼくも操作してみたい~」
「たくさんつかむのむずかしいな~」
処理するよりも多いごみが運ばれてくるということを話していただき、ぼくたちに何ができるのか・・・と考える機会となりました。
子どもたちは、話を聞きながらたくさんメモをとりました。学んだことを、新聞にまとめます!
かみわざ!小物入れ★ 4年 図画工作
図画工作の大好きな4年生。何に対しても全力で取り組みますが、図画工作は格別です。下のような箱をたくさん作って、その箱の組み合わせを工夫して小物入れを作ります。
自由な発想で作りつつも、箱の組み合わせ方や小物が入るように考えて作らなければなりません。
グループになって作ることで、アドバイスをしたり、新しいアイデアが生まれたりします。
「どうやったのそれ!」「すごーい」
「ぼくはこうやろうっと」「ありがとう!」
こんな声がひっきりなしに聞こえます。
目標に向かって作品を作り、完成させた子どもたちの顔から、達成感が感じられました。
最後に作品の鑑賞会をして、友だちの作品の工夫を見つけていました。
「すごい!これどうやって小物いれるの?」
「作ろうって言っててものをほんとに作ってる!大変だったでしょ?」
友だちの作品を触る時にも、壊れないようにそっと触ったり、聞いてから触ったりと相手のことを考えながら見ていました。