カテゴリ:本は心の栄養
朝の読み聞かせ ~地域ボランティア・T.T~
地域ボランティアの方々に、今年度初めての朝の読み聞かせをしていただきました!
4年生は、T.Tの先生が読み聞かせをしました。
子どもたちは、どんな話が聴けるんだろうとワクワク!
1・2年生は「ほら吹き名人と子ども(都路の民話集より)」
3年生は「火男」
4年生は「ハシビロコウのはっちゃん」
5年生は「田植え地蔵」
6年生は「月見草」のお話を聴きました。
どの学年も、真剣に話を聴く姿が印象的でした。
次回もお楽しみに!
英語の読み聞かせ(4年)
朝の読み聞かせの時間に、ALTのウデン(Wooden)先生にお話をしていただきました。
すべて英語でのお話ですが、今まで聞いたことのある単語や分かりやすいイラストなどのおかげで楽しみながら聞くことができました。
朝の読み聞かせの時間内に読み終わらずに途中で終わってしまい、子どもたちは
「えぇ~続きが気になる。」
「面白かった。」
と、つぶやいているのを聞いてウデン先生は「また読んであげるよ!」と言ってくれました。
この日は、お昼休みもしっぽ取りゲームをして一緒に楽しみました。
すずらん集会② ~心の栄養~
すずらん集会の校長講話は、土田さんの思いを受けて、次の内容を話しました。
56年生は、この講話を受けて意見文を書いています。これにもご期待ください。
「 心の栄養失調 」
わたしたちは
生命を保つため栄養を食物からとっている。
一日でも食べなければ体にこたえる。
よほどの病気でもない限り
食事を欠かすことはめったにない。
食事の時間が少しでも遅れたりすると
不平や文句をならべたりする。
ところが、
心の栄養である「読書」は
何日ぬこうが 一向に平気な人がいる。
人間が読み物をほしく思わなくなったら
心は成長しない。
精神が病気になっていることと同じだ。
十歳から十五歳までの大切な時期に
読書に打ち込まないと
心の栄養失調になって
りっぱな社会人に育たないと言われる。
だから学校に図書館がつくられているのだ。
朝の読み聞かせ ~担任の先生編~ スタート!
担任以外の先生方による「朝の読み聞かせ」が今年もスタートしました。
先生方がそれぞれの学年に合ったイチオシの本を選び、読み聞かせを行います。
子どもたちも「誰先生が読み聞かせに来てくれるんだろう!?」と、ワクワクして待っています。
読み聞かせが始まると、みんな真剣にお話を聞いています。なかには、身を乗り出して聞いている子も!
終わってから子どもたちに感想を聞いてみると、
「おもしろかった!」
「もう1回読んでほしい!」
といった声も聞かれました。
次回は誰が読み聞かせに来てくれるでしょう…?お楽しみに!
朝の読み聞かせ ~担任の先生編~
今年度最後の、朝の読み聞かせです。
最後の読み聞かせは、担任の先生が選んだ本です。
1年生「へんしんトンネル」
2年生「一休さん」
3年生「半日村」
4・5年生「二番目の悪者」
6年生「きみたちにおくるうた」
今年1年間をとおして、民話や物語、科学など様々なジャンルの読み聞かせを聞くことができましたね。
ぜひ、これからの自分の読書生活に生かしていってください。(^^)