学校日記:平成最後の1ヶ月よろしくお願いします。

カテゴリ:本は心の栄養

興奮・ヤッター! 方言かるたをいただきました。

都路民話の会のみなさまから「田村方言かるた」「都路方言歳時記」をいただきました。

子どもたちが都路町の方言を知ることで、都路町をより身近に感じることができるようにと寄贈してくださいました。
総合的な学習で地域の伝統文化を中心に学んでいる4年生児童が代表してかるたを受け取り、「新しくできたカルタの中身をはやく見てみたいです。」「ぼくは、まだ方言カルタをやったことがないので、はやくやってみたいです。」と感謝の言葉を伝えていました。

民話の会の方からは「家族でカルタをやって、分からない方言があったらおじいちゃんやおばあちゃんに聞いたりしてたくさんやってみてください。」とお話していただきました。

その後、4年生児童が各学年にかるたを届に行くと早速中身を見て、「おー、去年と少し違う!」「CDもついてる」「どんなのが書いてあるのかな?」と興味津々でした。

早速かるた大会をはじめる学年もあり、とっても楽しそうでした。

ぜひご家族で方言を話し、かるたを楽しんでください。
都路民話の会のみなさま、関係者のみなさま、ありがとうございました。

朝の読み聞かせ ~地域ボランティア~

地域ボランティアの方々による、朝の読み聞かせがありました。

1年生:かわうそときつね(紙芝居)

2年生:三つの願いかなえましょう

3年生:芋ころがし

4年生:ハシビロコウのはっちゃん(2年担任より)

5年生:田村方言かるた(読み方)

6年生:姥捨て山

紙芝居や田村方言カルタの読み方など、普段の読み聞かせと違った内容もあり、楽しく聞くことができました。

地域の民話や昔話などの読み聞かせは、絵本とはまた違うおもしろさが味わえますね。

今年度の地域ボランティアの方々による読み聞かせは、これで終わりになります。お世話になりました!また来年度、よろしくお願いします。

図書寄贈

株式会社 関電工より絵本の寄贈をしていただきました。
都路地域で道路の工事を行っていることもあり、地域貢献の一環として本校に寄贈くださいました。
この絵本は、元ラグビー日本代表キャプテンの廣瀬氏と関電工のメンバーで作成したそうです。
全校生を代表して、情報委員会の委員長、副委員長が絵本を受け取りました。


ありがとうございました。

本 朝の読み聞かせ ~地域ボランティア~

地域ボランティアの方々による朝の読み聞かせを行いました。今回は、
1年「いつでも会える」
2年「火男」
3年「うちゅうにおいでよ!」
4年「学校へなぜ行くのか」(3年担任による)
5年「能然和尚」
6年「あばら屋の守り神」
のお話を聞きました。

読み聞かせを聞いての感想も伝えることができました。
地域ボランティアの方々による読み聞かせは、残り1回となります。
次回もお楽しみに! 

本 選書ツアーへGo!!

12月7日(火)に、情報委員会で選書ツアーを行いました。
常葉町の「石川屋」さんにお邪魔しました!

 初めに、担当になっている学年向けの本についての説明を聞きました。
子どもたちは、周りにある様々な本に目を輝かせています期待・ワクワク


実際に本を手に取ってみると・・・「絵が飛び出してきた!」「この本はとても小さいね!」と、本の仕掛けに驚いたり、楽しんでいたりしていた姿が見られました。
学校の子どもたちが、選んだ本を見たらどのような反応をするのか楽しみですね!

朝の読み聞かせ ~地域ボランティア~

地域ボランティアの方々による朝の読み聞かせを行いました。

今回のラインナップは、
1年「のはらうた」「うさぎときつね」
2年「犬と5徳」
3年「鬼の子 子綱」
4年「ねずみのしゃもじ」
5年「姥捨て山」 でした。

6年生は修学旅行中です。

どの学年も真剣に話を聞いています。今月は、読書月間のため、いつも以上に本に親しんでいきたいですね。

次回の読み聞かせは、26日(金)の予定です。お楽しみに!

本 コンプリート10達成! 読書に親しむ都路っ子

先日のすずらん集会で、前期のコンプリート10を達成した子どもたちの表彰がありました。
図書支援の学校司書の方が、学年のレベルに合わせて前期10冊、後期10冊の計20冊を選んで必読書(コンプリート20)としています。

今回表彰されたのは、前期の10冊を読み終えた7人です。
また、賞状を作成し、渡しているのは情報委員会の子どもたちです。
みんな立派な態度で表彰できました。

朝の時間や休み時間など、自分で時間を見つけては読書をする子どもたち。
自分たちで進んで読書をするだけでなく、おすすめの本を紹介し合う姿も見られます。

来月は、読書週間があります。それに合わせて後期のコンプリート10も始まる予定です。
本は、人を、心を育てます。そんな読書に親しむ子どもたちを増やしていきたいですね。

ハート 朝の読み聞かせ会 ~地域ボランティア・ALT~

毎月のお楽しみ、読み聞かせの日がやってきました。今回は、地域ボランティアの方々に来ていただいての読み聞かせです。今回も感染対策のため、換気をしながら子どもたちとの距離をとり、アクリル板を立ててのお話会です。

1年生…「にんじんとだいこんとごぼう」
2年生…「それしかないわけないでしょう」
3年生…「たぬきのたんぼ」
4年生…「ばかむこ話」
5年生…「小さな大蛇」
絵本や民話など、優しく語りかけるようにお話しくださいました。子どもたちも、たくさん質問したり、「他のお話も聞いてみたい」とお願いしたりと、楽しい時間を過ごすことができました。
「子どもたちは、真剣な眼差しで聴いてくれるからうれしいね!」
感想もたくさん言ってくれてありがたいね。」
とお褒めの言葉もいただきました。

6年生は、ALTのウデン先生による「The monkey and the crab(さるかに合戦)」でした。英語にも親しみながら、楽しく聞くことができました。

次回の読み聞かせは10月27日です。お楽しみに! 

本 読み聞かせ(地域ボランティア)

夏休み前最後の読み聞かせ会には、地域ボランティアの方に来ていただきました。

1・2年生は「親孝行」(都路の民話集より)
3年生は「いつでも会える」
4年生は「熊塔婆」(都路の民話集より)
5年生は「わたしたち手で話します」
6年生は「岩清水」(都路の民話集より)
のお話を聞きました。

マスクの着用やパーテーションの設置など、感染症対策をしながら取り組んでいます。
たくさんのお話を聞くことで、豊かな心を育てていきます。

本 朝の読み聞かせ ~聞き方に工夫を~

水曜日の読み聞かせは、自分たちの担任ではない先生が教室に来る回でした。
これまでは、机に座って聞くという形がほとんどでしたが、今年は子どもたちとの距離を調整しながら、できるだけ自分が読むことと同じように、家庭での読書やお家の方の読み聞かせに近いようにと写真のような工夫がありました。

読書が好きになり、言葉の力を身につける都路っ子を期待しています。
家庭での音読や読み聞かせもお願いします。

朝の読み聞かせ ~地域ボランティア・T.T~

地域ボランティアの方々に、今年度初めての朝の読み聞かせをしていただきました!

4年生は、T.Tの先生が読み聞かせをしました。

子どもたちは、どんな話が聴けるんだろうとワクワク!

1・2年生は「ほら吹き名人と子ども(都路の民話集より)」

3年生は「火男」

4年生は「ハシビロコウのはっちゃん」

5年生は「田植え地蔵」

6年生は「月見草」のお話を聴きました。

どの学年も、真剣に話を聴く姿が印象的でした。

次回もお楽しみに!

期待・ワクワク 英語の読み聞かせ(4年)

朝の読み聞かせの時間に、ALTのウデン(Wooden)先生にお話をしていただきました。

すべて英語でのお話ですが、今まで聞いたことのある単語や分かりやすいイラストなどのおかげで楽しみながら聞くことができました。

朝の読み聞かせの時間内に読み終わらずに途中で終わってしまい、子どもたちは
「えぇ~続きが気になる。」
「面白かった。」
と、つぶやいているのを聞いてウデン先生は「また読んであげるよ!」と言ってくれました。
この日は、お昼休みもしっぽ取りゲームをして一緒に楽しみました。

キラキラ すずらん集会② ~心の栄養~

すずらん集会の校長講話は、土田さんの思いを受けて、次の内容を話しました。
56年生は、この講話を受けて意見文を書いています。これにもご期待ください。

「 心の栄養失調 」

わたしたちは
生命を保つため栄養を食物からとっている。
一日でも食べなければ体にこたえる。
よほどの病気でもない限り
食事を欠かすことはめったにない。
食事の時間が少しでも遅れたりすると
不平や文句をならべたりする。

ところが、
心の栄養である「読書」は
何日ぬこうが 一向に平気な人がいる。
人間が読み物をほしく思わなくなったら
心は成長しない。
精神が病気になっていることと同じだ。
十歳から十五歳までの大切な時期に
読書に打ち込まないと
心の栄養失調になって 
りっぱな社会人に育たないと言われる。
だから学校に図書館がつくられているのだ。

本 朝の読み聞かせ ~担任の先生編~ スタート!

担任以外の先生方による「朝の読み聞かせ」が今年もスタートしました。
先生方がそれぞれの学年に合ったイチオシの本を選び、読み聞かせを行います。
子どもたちも「誰先生が読み聞かせに来てくれるんだろう!?」と、ワクワクして待っています。

読み聞かせが始まると、みんな真剣にお話を聞いています。なかには、身を乗り出して聞いている子も!

終わってから子どもたちに感想を聞いてみると、
「おもしろかった!」
「もう1回読んでほしい!」
といった声も聞かれました。

次回は誰が読み聞かせに来てくれるでしょう…?お楽しみに!

本 朝の読み聞かせ ~担任の先生編~

今年度最後の、朝の読み聞かせです。
最後の読み聞かせは、担任の先生が選んだ本です。
1年生「へんしんトンネル」

2年生「一休さん」

3年生「半日村」

4・5年生「二番目の悪者」

6年生「きみたちにおくるうた」

今年1年間をとおして、民話や物語、科学など様々なジャンルの読み聞かせを聞くことができましたね。
ぜひ、これからの自分の読書生活に生かしていってください。(^^)

にっこり 読書は心の栄養

毎週火曜日は図書支援の先生が来校し、本の整理や修理、貸し出し、本の紹介などをしてくださっています。
図書室を覗くと、図書の先生と本の話をする児童やソファーに座り、じっくりと本を読む児童がいました。

図書の先生は週に1回の来校ということで、
「おすすめの本はありますか?」
「〇〇に興味があるので、詳しく書いてある本を教えてください!」
など、積極的に質問する児童もいました。

読書は「心の栄養」です。たくさん本を読んでね(*^_^*)

ハート 朝の読み聞かせ ~地域ボランティア・担任~

今日は、今年度最後の地域ボランティアの方々による読み聞かせでした。
「前も会いましたね。(^^)」
「あ!五十人山って知ってる!」
と、地域ボランティアの方々に積極的に話しかけている姿が多くみられました。
子どもたちと地域ボランティアの方々の関係も築かれてきています。

1・2年生「小さくなった大蛇」

3年生「出会えて本当によかった」

4年生「鬼の子コヅナ」

5年生「つばめとすずめ」

6年生「雪むすめ」
読み聞かせが終わった後、地域ボランティアの方々から、
「お話の優しさを感じ取っている質問をしてくれた子がいました。」
「質問してもらえてよかったです。」
と,お話をいただきました。

今年度も民話の会の方々の読み聞かせを聞いて、都路の民話や、民話特有の語り口調に触れたり、感想を伝え合ったりとたくさんのいい経験ができましたね。
先日、『都路の民話集』もいただいているので、ぜひ読んでみてください。
来年度の読み聞かせもお楽しみに!

グループ 朝の読み聞かせ ~担任の先生編~

担任が受け持ち暮らす以外に出向いての読み聞かせです。
今回は、新しく入荷した絵本が多く選ばれました。

毎年たくさんの新しい本がやってきます。新入荷の本は、図書室の新入荷コーナーや、上・下学年ホールにおいてありますよ。まず手にとって、読みたい本を見付けてくださいね!


1年生「はないきおばけとくちいきおばけ」

2年生「こがねあしのひよこ」「世界の通学路」

3年生「桃太郎が語る桃太郎」

4年生「空想科学読本①」

5年生「おともだちたべちゃった」

6年生「しあわせなふくろう」

本 読書力は「学力向上」の近道

学校図書館協議会田村支会では毎年、学校における図書館教育の研究と実践報告を行っています。
本校も図書館教育担当教員を中心に1年間、研究と実践を行い、報告書にまとめました。
校内における実践、そしてその成果と次年度へむけての課題等をまとめた
 ↓ 報告書をご覧ください。

都路小 図書館教育 研究のあゆみ.pdf

花丸 ~すべての力は読書から~

今日のすずらん集会は校長講話でした。
「人は言葉でものを考えること」
「どんな勉強もまず読むことから」
「なわとびなども練習するからできるようになる。読書力も読書することで力になる」

読書は言葉の力を身につけ、考えることの基本となります。
小学生のうちに本を読むことの楽しさを味わうとともに、読書の習慣化を図っていきたいと考えています。

ご家庭でも、ぜひ家族で読書をしてみてください。

 ところで・・・・。

校長講話のあと、校長先生からうれしい連絡がありました。

お子さんに聞いてみてください。(祝!)