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2014年6月の記事一覧

お知らせ ワールドカップのレプリカボール、かっこいい!

 ブラジルでサッカーワールドカップが開催されています。今日でベスト16が決まりましたが、残念ながら日本は予選リーグ敗退。アジア勢もすべて1勝もできずに予選リーグで敗退。 
 さて、本日、要田郵便局長様が学校に来校され、ワールドカップのレプリカボールをいただきました。
 6年生の児童が代表でいただきました。来週の全校集会で披露したいと思います。

学校 自分の身は自分で守る「防犯教室」

 6月25日(水)、防犯教室が警察署員の方々に来ていただき実施されました。今回の防犯教室の目的は、あってはならないことですが、不審者が校舎内に侵入した際の教師の対応訓練と子どもたちの避難訓練です。53名の児童の命と12名の教職員の命を守るための「安全」の授業です。
 平成13年6月8日、大阪教育大学付属池田小学校で起きた児童殺傷事件を忘れることはできません。学校は「安全」という神話を根底から覆した事件。あれから13年が過ぎました。8名の児童(小1と小2)が命を落としました。生きていれば20歳になっていたはずでした。
 詳しい内容は、本日発行の学校だより11号をご覧ください。
  
【左:真剣に取り組む子どもたち 中:知らない人から声をかけられてもついて行きません 右:大きな声で「助けて~」】
※ 学校だより11号:11:防犯教室(6.27).pdf

学校 U字溝と遊具の設置

 6月13日にすべての遊具が撤去されましたが、今週から設置の工事が始まりました。最初に、U字溝が造られました。大雨の際に校庭の土砂が校庭下の県道に流れ出してしまうということがあり、市に工事の要望をしていましたが、遊具の設置に合わせてU字溝を造っていただくことができました。ありがとうございます。
 子どもたちは、新しい遊具を楽しみにしています。もうすぐ、新しい遊具で遊ぶ子どもたちの笑顔も届けられると思います。楽しみにしてください。
  
【左:6月13日の撤去の様子 中:フェンス沿いに設置されたU字溝 右:ブランコが設置される場所の工事】

グループ 笑顔がいっぱいドッヂビー教室

 6月23日(月)、昨年に引き続き「ドッヂビー教室」が行われました。「HAPPY DISC PROJECT」の活動は、原発事故での放射線量の影響から、福島県の子どもたちは屋外での活動の制限がされていることを知り、屋内で身体を動かして、ストレス発散をしながら遊べる「ドッヂビーのディスク」を届けたい!という気持ちから始まりました。今年も代表の長峰さん(静岡県)や新妻さん(茨城県)に来ていただきました。お二人とも美容師のお仕事をしながら、仕事が休みである月・火曜日を利用して活動されています。
 初めて行う1年生も上手にディスクを投げることができて、いろいろな遊び方も教えていただき、笑顔がいっぱいのドッヂビー教室になりました。
 本当にありがとうございました。(関心・感動・感謝)
  
【ディスクの投げ方を教わりました。1年生も横投げが上手です。新しい縦投げにも挑戦する4年生児童です。】
   
【いろいろな遊び方を教えていただきました。ドッヂビー鬼ごっこでは先生が鬼からスタートです。】
  
【ストラックアウト、ドッヂビーのディスクで9枚の的を狙います。下学年対上学年での勝負です。】
   
【今年もディスクを2枚いただきました。趣旨に賛同していただいた皆様からの寄付によるものです。本当に感謝です。児童を代表して6年生からお礼の言葉です。最後に全員で集合写真を撮りました。】
※ハッピーディスクプロジェクト:http://happydiscproject.com/index.html