2月25日(木)5校時、学校薬剤師の佐藤みゆき様を講師にお迎えして、6年生を対象とした「薬物乱用防止教室」が行われました。今回は5年生も一緒に参加しました。①薬とは何か。②薬物乱用とは。③身の回りにある薬物は。④薬物から身を守るとは何か。について、スライドをつかいながらわかりやすく教えて下さいました。子どもたちの感想を紹介します。
○今日の授業を受けて、薬物乱用がどんなに危険かと言うことがよく分かりました。どんな誘いがあってもこの授業のことを思い出してぜったいにしません。ありがとうございました。
○ふだん私たちが使っている薬にも悪い物があったり、使い方をまちがえると、体に影響があることが分かりました。また、タバコやお酒も吸いすぎたり飲み過ぎたりすると体に影響することが分かりました。
○薬は使い方を間違えると自分の体に悪えいきょうをおよぼすことが分かりました。悪い使い方をしないためにも、薬を使うときの注意に気をつけてあつかいたいと思います。もしもだれかにさそわれても、その状きょうをよく考えて、正しい判断ができる大人になりたいです。
※ 昨日、小学生保護者用啓発読本「薬物乱用は『ダメ。ゼッタイ。』子供たちを薬物乱用から守るために」を、6年生の保護者に配布しました。ご活用下さい。