今日もたくさんの方が来校し、子どもたちの学習をサポートしていただきました。
昨日は、理科のサポートティーチャーの先生に来ていただいて、4年生と6年生の授業を支援していただきました。月に3~4回午前中です。
一つ目は、体育専門アドバイザーの先生です。年間で何度も来ていただいています。今日も、2校時:3・4年生、4校時:1・2年生、5校時:5・6年生、6校時:クラブ活動です。子どもたちはいつも楽しみにしています。運動の好きな子どもたちが増えそうです。低学年児童は跳び箱でしたが、できない児童も何度も挑戦して頑張っています。1年生のTさんは6段を軽々跳んでいました。次回は11月です。楽しみに待っていて下さい。
二つ目は、船引中学校区地域本部事業から2名の方に来ていただき、3・4校時:5年生家庭科の授業で「ミシン」に初めてふれる子どもたちを支援していただきました。2人に1台ミシンを使い、操作の仕方を学びました。
三つ目は、3・4年生の総合的な学習の時間、「福祉」についての学習で、田村市社会福祉協議会から2名の方に来ていただき、老人体験をしました。ひざやひじを固定したり重りを付けたり、ゴーグルやヘッドホーンを取り付け、体が自由に動かせないようにして、階段を上り下りしたり、車椅子に乗ったり、字を書いたり、様々な体験をすることができました。3人1組で活動し、不自由な方をサポートする役割も行うことができました。
このように、学校はいろいろな方に支えられて、子どもたちの学びが充実しています。感謝の心を忘れずに、これからも日々学んでいきたいと思います。