笑顔イッパイ「おもちゃ祭り」!
2016年1月29日 12時30分 1月28日(木)3校時、2年生と1年生は生活科の学習です。2年生が生活科の時間に作った「動くおもちゃ」を使って、1年生を招待し「おもちゃ祭り」が開かれました。2年生は5種類のおもちゃを作りました。「ぱっちんガエル」・「ぴょんぴょんウサギ」・「コロコロコロン」・「ロケットぽーん」・「つり」の5種類です。1年生4人は5箇所をめぐり、いろいろな「動くおもちゃで」楽しく交流することができました。2年生、準備ありがとう。
1月28日(木)3校時、2年生と1年生は生活科の学習です。2年生が生活科の時間に作った「動くおもちゃ」を使って、1年生を招待し「おもちゃ祭り」が開かれました。2年生は5種類のおもちゃを作りました。「ぱっちんガエル」・「ぴょんぴょんウサギ」・「コロコロコロン」・「ロケットぽーん」・「つり」の5種類です。1年生4人は5箇所をめぐり、いろいろな「動くおもちゃで」楽しく交流することができました。2年生、準備ありがとう。
1月27日(水)、今日の給食は要田小学校の希望献立です。給食で人気の「こんにゃくサラダ」や「チキンステーキ」です。あとは、「コーンスープ」と「クレープ」、「黒糖パン」です。
11月に子どもたちが学級毎に希望献立を作り、全校児童の投票で給食センターに報告しました。第1希望:5・6年(わかめご飯・鶏肉のショウガ焼き・こんにゃくサラダ・ワンタンスープ・クレープ)と第2希望:3・4年(黒糖パン・チキンソテー・こんにゃくサラダ・コーンスープ・クレープ)の献立から採用されて、今日の献立になったようです。みんなおいしくいただきました(写真は2、3年生)。給食センターの皆様、ありがとうございました。
明日は、浜通の郷土料理のカジキカツ。カジキは、いわき市にある「いわき海星高校」の実習船「福島丸」で水揚げされたカジキを使ったカツです。楽しみですね。(昨日は会津の郷土料理「ことじ」、明後日は中通りの郷土料理「いかにんじん・かんぷらいも」です)
今子どもたちは、「なわとび」を頑張っています。「なわとび検定カード」を利用し、様々な種目に取り組んでいます。前両足跳びは200回で1級、後ろ両足あや跳びは160回で1級など、全部で15種目、20級から1級まであります。子どもたちは、朝や業間、昼休みの時間を利用して、各自挑戦しています。今朝は、3・4年生と5年生が練習していました。4年生の男子は「前はやぶさ」を跳んでいました。業間の時間は、1・2年生と5年生の男子が練習していました。1・2年生でも「前二重跳び」や「後ろ二重跳び」ができています。子どもたちの成長はすごいですね。私も頑張らねば!
【写真 左:「前はやぶさ」を披露してくれた4年生のKさん 中:3・4年生女子 右:5年生女子】
【写真 左:1年生4人 中:2年生12人 右:「前二重跳び」の練習をしている2年生のAさん】
1月27日(水)2校時、全学年で国語の学力検査を実施しました。1年生にとっては初めての学力検査、最後まで一生懸命に問題に取り組む姿がありました。1年間の成果が現れるといいですね。1・3・5年のテストにのぞむ子どもたちです。後ろ姿からも真剣にのぞむ子どもたちの様子がうかがえます。6年生は社会のテストもありました。
明日は算数(6年は理科も)です。最善を尽くしましょう!
明日27日(水)から、田村市学力検査が始まります。1日目は、全学年国語と6学年社会です。28日(木)2日目は、全学年算数と6学年理科です。今までの学習の成果が発揮されるよう、集中して取り組みましょう。がんばれ!要田小!
国際理解、俳句に続いては、租税教室です。1月19日(火)の5校時に行われました。東北税理士会郡山支部の税理士・宗像様に来ていただき、税について学ぶことが出来ました。税金を通して、「私たちが主人公」「思いやり」について考えました。税金はみんなが負担してみんなのために使われています。税の種類や税金を公平に納めることについても学ぶことが出来、小学校で学ぶ子どもたち一人一人に対しても年間90万円(教科書代等)もの税金が使われていることも知りました。最後は、ビデオ鑑賞です。税金がない社会がどうなってしまうかを観ることで、税金の大切さもわかりました。1億円も持ってきていただき、子どもたちは1億円の重さも体感できました。宗像様、ありがとうございました。
1月25日(月)昼休み、1年生が村上先生と一緒に校庭で出てきました。手には「たこ」です。なかなか揚げるのが難しかったようです。何回か失敗しながらも、諦めずに挑戦していました。
1月24日から30日まで、「学校給食週間」です。今日の全校集会では、健康委員会担当の小川先生から学校給食の始まりについての説明と、子どもたちが給食センターを訪問して学んだことをのクイズがありました。
学校給食は、明治22年、山形県のお寺で学ぶ、お弁当を持参できない子どもたちに、おにぎりと塩鮭、漬け物が出されたのが始まりです。今日の給食です。
終戦後の昭和22年1月20日に全国的に給食が始まりましたが、ミルク(脱脂粉乳)とトマトシチューだけでした。やがて昭和25年にパンとおかず等の完全給食となり、給食週間も始まりました。昭和40年には麺が、昭和51年にはご飯も出るようになりました。私たちは、動物や魚、野菜等、食べ物のいのちをいただいて生きています。また、給食に関わるたくさんの人のおかげで食べることが出来ています。「いただきます」「ごちそうさまでした」と感謝して給食をいただきましょう(家庭でもですよ)。
健康委員会のクイズの一部です。①給食センターで働いている人は何人ですか(三択)→49人(調理員・配送員・栄養士等)※多くの人が関わっています。 ②一日に何食分の給食を作るのですか(三択)→3600食
本物に学ぶ授業、1月19日(火)は5・6年生<国語>、「俳句指導」です。要田小卒業の大先輩、橋本賢司先生に来ていただきました。要田小の校歌、遠藤喜美治:作詞、古関裕而:作曲です。現在は「花にもみじに 守られて…」ですが、橋本先生が小学生の時の校歌は「五つの大字(あざ)の むつまじく…」だったそうです。橋本先生が歌って下さいました。曲は同じ、詩が違います。そして、詩は「七五調」になっているのです。紹介します。
学校の先生だけでなく、専門の先生から様々指導を受ける機会をいただきました。先週から5・6年生は、本物に学ぶ活動が続いています。
1 国際交流事業:国際交流協会 日下部 様~「これってアリ?」
・様々な国における価値観についての話を具体的な事例をもとに考える授業
【子どもの感想】
○私は、この授業を受けて、それぞれの国の常識は私たちの常識と異なることを初めて知りました。そして、自分の意見も大切だけれど、相手を尊重し、それを受け入れることも大切なことを考えさせられました。
○私は、日下部先生が体験したことや分かったことを聞いていて、各国、日本ではあり得ないマナーがあることを初めて知りました。そして、自分の考えも大事だけれど、相手の考えも尊重しようと考えました。これからも相手のことを考え、みんなと仲良くしていきたいと思います。
○私は今日、先生の授業を受けて思ったことは、いやなことでも、チャレンジしてみれば、いいことがあるということです。「郷に入っては郷に従え」のとおり、やるだけでは周りの人と仲良くなれないんですね、外国の人の考えもやってみたいなと思いました。
※ 福島県国際交流協会:http://www.worldvillage.org/
※ 今日はここまで。