2月18日(木)午後2時から、田村市文化センターで、田村市教育実践報告会が開催されます。児童は午後1時下校となります。※お弁当持参です。
今年の実践発表の内容は次の1~4ですが、「学力向上に向けた学校の取組」は、要田小学校の教師の授業力向上に向けた校内研修の様子を発表します。要田小学校の発表の予定時刻は、午後2時40分頃になります。お時間がありましたら、報告会に参加してみませんか。よろしくお願いいたします。
1 「幼・小・中連携ステップアップ事業」~都路中学校区の取組
2 「学力向上に向けた学校の取組」:要田小学校
3 「英語が使える人材育成事業」「童謡・唱歌音楽祭」の取組(映像紹介)
4 「田村市学校教育指導委員の研究発表」
悲しい事故が続きます。今朝、東京都町田市の市道で、小学1年男子児童がダンプカーにはねられ、全身を強く打って死亡しました。現場は信号機のある丁字路交差点で、横断歩道を渡っていて犠牲になりました。自宅から100mほどで通学の途中でした。本日の下校時、子どもたちには「自分の命は自分で守る」ために、横断歩道や横断歩道のない道路の横断する際には、左右の安全確認をしっかりと行い、出来るだけ早く渡りきること等を指導します。ご家庭でも、自宅周辺での歩行等について確認するようお願いいたします。
船引中学校区で取り組んでいる「0のつく日は メディアチェックデー」、2月は今日10日と20日の2回だけですので、しっかりと取り組みたいですね。
この取組については、1月28日(木)に船引中学校区の学校保健委員会が開催され、各学校の校長・P会長・養護教諭や学校医、学校歯科医、学校薬剤師、教育委員会、船引中生徒等が参加し、「ノーメディアデー」の取組の反省を行いました。船引地区の特徴は、チャレンジコースを家庭で決めることです。本校では、「1日1時間まで」や「夕食時の時だけ」のコースを選ぶ家庭が多かったです。また、毎月同じではなく、次のステップに挑戦する家庭もありました。参考にしたいですね。
この取組により、中学校では家庭学習の時間が増えた割合が一番高かったようです。本校では、家庭学習の時間や読書の時間も増えていますが、1月の調査では、「家族団らん」や「お手伝い」の割合が高かったです。スローガンは「ふれあいのある家庭」ですので、目標は達成できているのではないでしょうか。課題として、6月の調査よりも1月で、「めあてが守れたか」の割合が減少しています(71.3%→67.5%)。意識の低下が課題です。
今後、メディアにつかるマイナス面(睡眠不足・体や脳への影響等)をきちんと理解させるとともに、家庭との連携も深めながら、継続して実施していきたいと考えています。
児童の皆さん、明日は祝日「建国記念の日」でお休みですが、テレビやゲームの時間には注意して下さいね。
田村市学校給食センターからのお願いです。給食センターでは、児童生徒に対し可能な範囲でアレルギー食の対応をしています。平成28年度の給食実施に当たり、食物アレルギーがあるかないか、また、ある場合にはアレルギー対応食を希望するかしないか等の調査です。本日、配付予定です。大事な調査ですので、全員提出になります。遅くとも2月15日(月)までに担任に提出するようお願いいたします。