~Lead the self ! Lead the team!~

仙台うみの杜水族館見学

2016年2月5日 17時10分

2月5日(金)田村っ子の元気を支援する事業の予算を頂いて,1年~4年生が,仙台うみの杜水族館の見学に行きました。
バスの中では,「イルカのショーが楽しみ」や「普段見られない生き物をみてきたい」と子どもたちもとても楽しみにしていた様子が伺えました。
 
 
仙台うみの杜水族館に着くと,全員で記念撮影をしていよいよ中へ。
イワシが2万匹泳ぐ大水槽がお出迎えです。
お昼の前に,ペンギンのパレードを見学しました。ジェンツーペンギンは,足のひれが黄色い。ケープペンギンは,体が小さくて,顔の近くの白い線が細い。フンボルトペンギンは,体が大きくて,顔の近くの白い線が太い。最後にマゼランペンギンは,体が大きいのに,顔の近くの線が細い。ペンギンの見分け方を教えていただきました。とてもかわいいペンギンでした。
バスの中でお弁当を頂いた後,イルカとアシカのショーを見ました。イルカは八景島から,アシカは松島水族館から来たそうです。東北ではここだけという,イルカとアシカのコラボレーションも見ることができました。
最後の1時間は,1年生から4年生までが4つの班に分かれて,4年生の班長を中心に自由行動をしました。4年生がリーダーシップを発揮して,下級生を引っ張る姿がとても,頼もしかったです。
とても有意義な体験となりました。当日までの準備やお弁当などご協力ありがとうございました。
 
 

春のような暖かさです!

2016年2月5日 15時09分

 日中は春のような暖かさで、校庭の雪も解けています。土・日も暖かければ、すっかりなくなってしまうかもしれませんね。仙台うみの杜水族館に見学学習に出かけた1~4年生もまもなく学校到着です。楽しい思い出が出来たことと思います。
 さて、昨日、1年生は雪による作品を作っていました。紙コップにいろいろな色を作り、凍らせていたのです。それを使いながら、「スノーケーキ」を作っていました。緑と赤で、メロン・イチゴケーキにしたりと、今しかできない「スノーケーキ」を色や形を工夫しながら楽しく作っていました。今日は校庭の雪は解けて、昨日作ったスノーケーキも、解けて形がなくなりそうです。1年生の作品を紹介します。
       ※左:2月5日、午後3時5分撮影

明日は楽しみ!「仙台うみの杜水族館」

2016年2月4日 16時34分

 明日2月5日(金)、1~4学年で「仙台うみの杜水族館」見学です。この水族館のコンセプトです。「仙台うみの杜水族館」は、水環境をはじめとする自然の再生を見つめ、力強く未来へ向かう東北を示すことにより、訪れる人々に勇気や活力を感じていただける水族館を目指し、「復興を象徴する水族館」として地域の皆さまとともに歩んいます。豊かな日本の海、自然環境を体感できる大水槽や川の水槽をはじめ、生きものを通じて世界との絆を体感出来るゾーン、海の動物たちによる東北最大級のパフォーマンス、ペンギンやアシカ等とのふれあいによる癒し体験など、たくさんの魅力的なコンテンツを提供しています。子どもたちは楽しみにしています。持ち物の準備をして早めに休むようにしましょう。
【日程】
○出発式 8:20  ○学校発 8:30  ○「仙台うみの杜水族館」見学 10:00~13:30
○水族館発 13:40  ○学校着 15:30  ○帰校式 15:35
※学校到着後、お家の人と下校します。お迎えをお願いします。学校到着が遅れる場合等には、「e-メッセージ」でお知らせします。
○「仙台うみの杜水族館」:http://www.uminomori.jp/umino/

学校だより:「いのちを いただく」

2016年2月4日 16時28分

 2月1日(月)の校長講話で読み聞かせをした「いのちを いただく」の絵本。食肉加工センターで働く坂本さんが出合った牛のみいちゃんとひとりの女の子の感動実話。簡単なあらすじと子どもたちの感想を載せましたのご覧下さい。本日配付しました。
○学校だより20号:第20号(2.3)いのちをいただくポータル用.pdf

2月4日:「立春」って?

2016年2月4日 09時35分

 立春とは「二十四節気(にじゅうしせっき)のはじめの節。暦の上ではこの日が春の始まりで、立春から立夏の前日までを春といいます。旧暦では、立春から新しい年がスタートし、正月は立春とほぼ重なっていました。今でも正月に「新春」「迎春」などの表現を使うのは、そのなごりです。立春の前日の節分は冬と春の節目であり、大晦日のようなものです。立春を基準にさまざまな決まり事や節目があり、立春から数えて88日目を「八十八夜」といって茶摘みをする目安にしたり、210日目を「二百十日」、220日目を「二百二十日」といって、台風などを警戒する日にしていました。二十四節気は以下のものを指します。【写真:2月4日 9時31分撮影】
 ※日付は2016年のもの。

■春 :立春<りっしゅん>(2月4日)、雨水<うすい>(2月19日)、啓蟄<けいちつ>(3月5日)、春分<しゅんぶん>(3月20日)、清明<せいめい>(4月4日)、穀雨<こくう>(4月20日)、

■夏 :立夏<りっか>(5月5日)、小満<しょうまん>(5月20日)、芒種<ぼうしゅ>(6月5日)、夏至<げし>(6月21日)、小暑<しょうしょ>(7月7日)、大暑<たいしょ>(7月22日)

■秋 :立秋<りっしゅう>(8月7日)、処暑<しょうしょ>(8月23日)、白露<はくろ>(9月7日)、秋分<しゅうぶん>(9月22日)、寒露<かんろ>(10月8日)、霜降<そうこう>(10月23日)


■冬 :立冬<りっとう>(11月7日)、小雪<しょうせつ>(11月22日)、大雪<たいせつ>(12月7日)、冬至<とうじ>(12月21日)、小寒<しょうかん>(1月6日)、大寒<たいかん>(1月21日)

※ 今朝は-4°と冷え込みました。まだまだ車道には雪が残っています。その中を登下校しますので、十分気をつけるように指導します。日中の暖かさで早く雪が解けるといいですね。

豆まき集会「鬼は外! 福は内!」

2016年2月3日 17時56分

  2月3日は「節分」。節分は豆まきで厄を払い翌日(立春)からの新しい1年を迎える大切な日です。また、鬼退治だけでなく私たちを取り巻く自然の恵みに感謝しながら、家族や周囲の健康と幸せを願うことも大切です。2校時は体育館で「豆まき集会」が行われました。各学年ごとに「追い出したい鬼」を発表、最後に5年生による「豆まき」を行いました。今年の恵方は「南南東」、南南東を向いて、恵方巻きを食べたいと思います。

     

田村市教育実践報告会のご案内

2016年2月3日 11時10分

 「田村市教育実践報告会」が、2月18日(木)午後2時00分より、田村市文化センターで開催されます。この報告会において、田村市教育委員会が推進する「未来を担う人づくり」の具体的な教育活動の一端を発表します。今年の実践発表の内容は次の1~4ですが、「学力向上に向けた学校の取組」は、要田小学校の教師の授業力向上に向けた校内研修の様子を発表します。要田小学校の発表の予定時刻は、午後2時40分頃になります。お時間がありましたら、報告会に参加してみませんか。よろしくお願いいたします。


 1 「幼・小・中連携ステップアップ事業」~都路中学校区の取組
 2 「学力向上に向けた学校の取組」:要田小学校
 3 「英語が使える人材育成事業」「童謡・唱歌音楽祭」の取組(映像紹介)
 4 「田村市学校教育指導委員の研究発表」
※ 文書は、本日配付予定です。参加希望がありましたら、2月9日(火)までにお子様を通して学校へお届け下さい。 

楽しかったね「スケート教室」!

2016年2月3日 07時19分

 1月15日(金)、全校児童で「スケート教室」に出かけました。郡山市の「磐梯熱海アイスアリーナ」です。昨年も実施しているので、子どもたちは楽しく滑ることができました。初めての1年生4人も、歩く練習や転ぶ練習のあと、上手に滑ることができました。学級の集合写真です。
     

全校集会での「表彰」!

2016年2月1日 18時13分

 2月1日(月)、全校集会では2つの表彰がありました。1つは、先週行われた「なわとび集会」での「短なわチャンピオン」と「長縄」です。短縄は第一位の児童へ、長縄は第一の「2・5学年」各学年代表者へ賞状の授与を行いました。来年度も、今年の記録を目標として、自己ベストが出せるよう、本気で根気よく取り組んで欲しいと思います。
 2つめは、「給食完食賞」です。給食週間において、残菜がゼロの学級に与えられました。5・6学年複式学級です。「あなた方のクラスは、給食週間において給食に感謝する気持ちを持ち、残菜ゼロを達成することができました。これからも、食材への感謝、作ってくれた人への感謝を忘れずにおいしく食べてください。」
  
○1月の校長講話:「いのちを いただく」…絵本の読み聞かせ
 食肉センターではたらく坂本さんが出会った、牛のみいちゃんとひとりの女の子の感動実話です。

がんばった「なわとび集会」!

2016年1月29日 12時40分

 1月28日(木)昼休み、エコ・スポーツ委員会主催の「なわとび集会」が行われました。内容は、「長縄跳び」と「短なわャンピオン」、「縦割り班対抗短なわリレー」です。「長縄跳び」は、「1・6年チーム」「2・5年チーム」「3・4年チーム」での挑戦です。2分間に8の字跳び何回跳べるかを競います。「短縄」は1人1種目にエントリーし、2分間、時間内に連続して跳んだ回数を競います。「前跳び」「後ろ跳び」「前あや」「前交差」「後ろあや」「二重跳び」「はやぶさ」に子どもたちはエントリーしました。「縦割り班対抗」は、1学年児童から跳び始め、引っかかったら座り、次の児童が立って跳びます。タイムレースで競います<右上写真>。
【長縄】
○1・6年チーム:79回          ○2・5年チーム:112回          ○3・4年チーム:104回
  
【短縄】
○前跳び(12名):2年…Yさん<255回>     ○後ろ跳び(4名):2年…Mさん<264回>
○前あや跳び(11名):6年…Yさん<109回>   ○前交差跳び(1名):1年…Tさん<18回>
○後ろあや跳び(2名):6年…Rさん<90回>   ○はやぶさ跳び(1名):4年…Kさん<18回>
○二重跳び(12名):6年…Rさん<100回>