明日2月5日(金)、1~4学年で「仙台うみの杜水族館」見学です。この水族館のコンセ
プトです。「仙台うみの杜水族館」は、水環境をはじめとする自然の再生を見つめ、力強く未来へ向かう東北を示すことにより、訪れる人々に勇気や活力を感じていただける水族館を目指し、「復興を象徴する水族館」として地域の皆さまとともに歩んいます。豊かな日本の海、自然環境を体感できる大水槽や川の水槽をはじめ、生きものを通じて世界との絆を体感出来るゾーン、海の動物たちによる東北最大級のパフォーマンス、ペンギンやアシカ等とのふれあいによる癒し体験など、たくさんの魅力的なコンテンツを提供しています。子どもたちは楽しみにしています。持ち物の準備をして早めに休むようにしましょう。
【日程】
○出発式 8:20 ○学校発 8:30 ○「仙台うみの杜水族館」見学 10:00~13:30
○水族館発 13:40 ○学校着 15:30 ○帰校式 15:35
※学校到着後、お家の人と下校します。お迎えをお願いします。学校到着が遅れる場合等には、「e-メッセージ」でお知らせします。
○「仙台うみの杜水族館」:http://www.uminomori.jp/umino/
2月1日(月)の校長講話で読み聞かせをした「いのちを いただく」の絵本。食肉加工センターで働く坂本さんが出合った牛のみいちゃんとひとりの女の子の感動実話。簡単なあらすじと子どもたちの感想を載せましたのご覧下さい。本日配付しました。
○学校だより20号:第20号(2.3)いのちをいただくポータル用.pdf
立春とは「二十四節気(にじゅうしせっき)のはじめの節。暦の上ではこの日が春の始
まりで、立春から立夏の前日までを春といいます。旧暦では、立春から新しい年がスタートし、正月は立春とほぼ重なっていました。今でも正月に「新春」「迎春」などの表現を使うのは、そのなごりです。立春の前日の節分は冬と春の節目であり、大晦日のようなものです。立春を基準にさまざまな決まり事や節目があり、立春から数えて88日目を「八十八夜」といって茶摘みをする目安にしたり、210日目を「二百十日」、220日目を「二百二十日」といって、台風などを警戒する日にしていました。二十四節気は以下のものを指します。
【写真:2月4日 9時31分撮影】
※日付は2016年のもの。
■春 :立春<りっしゅん>(2月4日)、雨水<うすい>(2月19日)、啓蟄<けいちつ>(3月5日)、春分<しゅんぶん>(3月20日)、清明<せいめい>(4月4日)、穀雨<こくう>(4月20日)、

■夏 :立夏<りっか>(5月5日)、小満<しょうまん>(5月20日)、芒種<ぼうしゅ>(6月5日)、夏至<げし>(6月21日)、小暑<しょうしょ>(7月7日)、大暑<たいしょ>(7月22日)
■秋 :立秋<りっしゅう>(8月7日)、処暑<しょうしょ>(8月23日)、白露<
はくろ>(9月7日)、秋分<しゅうぶん>(9月22日)、寒露<かんろ>(10月8日)、霜降<そうこう>(10月23日)
■冬 :立冬<りっとう>(11月7日)、小雪<しょうせつ>(11月22日)、大雪
<たいせつ>(12月7日)、冬至<とうじ>(12月21日)、小寒<しょうかん>(1月6日)、大寒<たいかん>(1月21日)
※ 今朝は-4°と冷え込みました。まだまだ車道には雪が残っています。その中を登下校しますので、十分気をつけるように指導します。日中の暖かさで早く雪が解けるといいですね。
「田村市教育実践報告会」が、2月18日(木)午後2時00分より、田村市文化センターで開催されます。この報告会において、田村市教育委員会が推進する「未来を担う人づくり」の具体的な教育活動の一端を発表します。今年の実践発表の内容は次の1~4ですが、「学力向上に向けた学校の取組」は、要田小学校の教師の授業力向上に向けた校内研修の様子を発表します。要田小学校の発表の予定時刻は、午後2時40分頃になります。お時間がありましたら、報告会に参加してみませんか。よろしくお願いいたします。
1 「幼・小・中連携ステップアップ事業」~都路中学校区の取組
2 「学力向上に向けた学校の取組」:要田小学校
3 「英語が使える人材育成事業」「童謡・唱歌音楽祭」の取組(映像紹介)
4 「田村市学校教育指導委員の研究発表」
※ 文書は、本日配付予定です。参加希望がありましたら、2月9日(火)までにお子様を通して学校へお届け下さい。