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みやまっ子の日記

汗・焦る きれいな水をつくる

4年生は社会科の学習で、田村市上下水道局を見学しました。川からくみ上げた水が飲めるようになるまでに、どのようにしてきれいにするのか、施設を見学しながら学びました。「きれいになるまで、たいへんな手間がかかる」ことや、「金魚を飼って水質を確認していること」にとても驚いた子どもたち。きれいな水が飲めることに感謝したいですね。

音楽 Welcome to Japan.

6年生は、日本の祭りや観光地そこで楽しめることについて英語で伝える学習をしました。例えば、「日本には阿波踊りという祭りがあります。ダンスを楽しめます。」という具合です。その数種類の組み合わせをカルタにして、グループで取り合いながら表現していました。日本各地の祭りや観光地が登場するので、まずはそのイメージを持たなければなりません。なかなか難しいことですが、日本のよさを伝えるには大切な学習ですね。

鉛筆 先生にだまされないぞ

5年生は、小数のかけ算の学習をしていました。今日ははじめに筆算と答えが提示されました。「先生が答えを教えるなんて、おかしい!」「何かある?」「先生はぼくたちをだまそうとして・・・」と、どこに間違いがあるのかを必死に見付けようとします。実際に間違いはないのですが、その過程で今までの計算と何が違うのかに気付いていました。このような子どもたちと先生の駆け引きが、学びを楽しくします。

本 教科書が変わります

来年度から使用する教科書は、保護者の皆様や地域の皆様、どなたでも見ることができるように教科書展示会で展示されます。その教科書展示会が、6月14日(水)から27日(火)まで、田村地区の3つの会場で行われます(県内どこの展示会でもご覧になれます)。来年の教科書を選ぶ前に、広く意見をいただくための場でもあります(もちろん、見てくるだけでもOKです)。来年4月から小学校の教科書は、現在の学習指導要領の下で改訂されますので、いろいろな教科書を比べられるのもよいと思います。お時間がございましたら、ぜひご覧になってください。

※展示会の会場と時間はこちら→02_R5教科書展示会 一覧.pdf

 

汗・焦る 不審者から身を守る

今日は防犯教室でした。校舎内に不審者が入ってきたとき、登下校中に不審者に声を掛けられたとき、それぞれにどうやって身を守るのかについて学びました。指導いただいのは、田村警察署のお巡りさんと少年補導員のみなさんです。お巡りさんが不審者役をしてくださいましたが、その迫真の演技は教職員もたじろぎました。不審者からは、距離をとっていか・の・お・す・し」を守ることだと教えていただきました。

了解 1年生も頑張ります

1年生は学級活動で係を決めました。どんな係があると学校生活が楽しくなるかを、1年生も一生懸命考えます。そして、意見を話している友達をしっかりと見て、その意見に注目します。その話合いの姿がすてきです。自分のやってみたい係に入ることはできたでしょうか。お子さんの係について、ぜひ聞いてみてください。

了解 きれいな花が咲きますように

ボランティア委員会は、先日人権擁護委員の方からいただいた花の苗を植えました。サルビアマリーゴールドベコニアなど85本の花の苗をプランターにていねいに植え付けました。花の種類や色が偏らないように、玄関前に飾って全校生に見てもらうことにしました。学校にお越しの際は、子どもたちの植えた花をどうぞご覧ください。

 

キラキラ 大きくなるといいな サツマイモ

2年生は、サツマイモの苗を植えました。自分たちで肥やしを混ぜて畑を耕し、うねを作りました。前に植えた野菜とは違って、苗を斜めに植えなければならないことを学びました。やさしく苗をうねにさして、たっぷりと水をあげました。「大きなサツマイモになるといいな」「去年は大きくなったんだよ」これからのお世話をしっかり頑張ります。

美術・図工 電動糸のこを使って

5年生は図工で電動糸のこぎりを使って工作をしました。題材名は「糸のこの寄り道散歩」。電動糸のこぎりで板を自由に切り、切った板の形や組み合わせから、表したいものを考えてつくるという題材です。1枚の板から思ってもいなかった形が切り取られると、そこから新たな想像が広がります。楽しい作品ができそうです。

キラキラ むし歯と歯周病の予防

間もなく「歯と口の健康週間」が始まります。歯と口の健康について正しい知識をもち、病気の予防につなげるのが目的です。まさに、5・6年生はむし歯ができる仕組みや歯周病について学び、それを防ぐ歯磨き食生活について学びました。歯科衛生士の先生は、今日までの3日間、全学年の授業に入っていただき、それぞれの発達段階に応じた指導をいただきました。ありがとうございました

キラキラ 力を合わせて ピカピカに

4~6年生でプール清掃をしました。少し暑いくらいの天候でしたが、プール清掃にはぴったりです。5・6年生は、少し落ち葉の匂いが残るプールの中をブラシでこすってきれいにしました。4年生は、プールサイドの草や落ち葉、土を取り除きました。地味な作業ですが、プールサイドをピカピカにしてくれました。これだけの人数(64人)で同じ作業をするのは、開校して初めてです。きれいになったプールを見ると、共同作業の大切さを感じます。

美術・図工 楽しい作品 すてきな作品

1年生は、図工で長い長い飾りを作りました。たった1枚の折り紙から、切り方を工夫するだけで長い糸状の飾りにしていきます。切り方を変えると、飾りの形も変わります。その変化を楽しみながら作品にしました。

4年生は粘土をねじったり丸めたりのばしたりしながら、イメージしたものを作りました。古代の恐竜だったり、未来の建物だったり、子どもたちの発想は自由です。楽しい作品・・・いえいえ、造形的にもステキな作品が出来上がりました。

キラキラ でこぼこの歯も 上手にみがくよ

今日は1・2年生の歯科保健教室でした。1年生は、初めての大人の歯「6才臼歯」が生えてくる頃です。この歯を上手に磨くためのコツを教えていただきました。(1年生はお話の聞き方もすごく上手です。)歯ブラシを鉛筆のようにもって、口元を引っ張るように横に磨くといいようです。うまく磨けるかな?

2年生は、さらに大人の歯と子どもの歯が混在する時期なので、磨くのがとても難しくなります。それでも、歯ブラシを横にしたり、縦に持ったりしながらすべての歯をていねいに磨く練習をしました。赤く染まった「磨き残し」がきれいにとれて、スッキリです。


歯ブラシの毛先が広がっていると、歯と歯の間などをきれいに磨くことができないそうです。早めの交換をお願いします。

 

グループ 人権の花をいただきました

人権擁護委員の皆様より、6年生に「人権の花」が贈呈されました。この「人権の花」には、花を育てることで生命の尊さを実感し、やさしさと思いやりの心を育んでほしいという願いが込められているそうです。プランターと土もいただきましたので、後日植え付けをします。植物や動物を育てるということは、まさに命を大切にするということ。大事に育てていきます。

家庭科・調理 ゆで野菜を調理

5年生は、家庭科の調理実習で「ゆで野菜」の調理に挑戦しました。野菜によってゆで時間を変えたり、食べやすいように切り方を考えたりして調理しました。グループの協力もバッチリ。調理をしつつ、使った器具を洗って片付けるなど協力したため、全体の調理時間も短縮できました。いつも同じことを言いますが、おうちでも実践できるといいですね。

病院 正しい歯の磨き方は

3・4年生は、歯科衛生士の先生をお招きして、歯科保健教室を実施しました。3年生は「かむことの大切さ」、4年生は「永久歯と乳歯があるときの歯の磨き方」を中心に学習しました。染め出しにより磨き残しをチェックして、どの部分に磨き残しが多いか、どのように磨けばよいのかを実際に歯磨きをしながら教えていただきました。


3・4年生では、完全に歯垢を落とすことは難しいので、保護者の皆様による仕上げ磨きがとても大切なんだそうです。ぜひお願いします!

汗・焦る さわやかに 朝マラソン

雨上がりのさわやかな朝。久しぶりに全校朝マラソンを実施しました。走った距離は各自のマラソンカードに記録します。上学年と下学年で距離は異なりますが、30週走るとカードが1枚終了します。自分のペースでよいので、コツコツ継続していくことを大切にしたいと思います。


朝マラソンが終わると、各委員会や係の仕事を短時間で行います。代表委員会は、毎日校旗を揚げてくれます。

お祝い がんばりました! 日清カップ

日清カップ田村地区予選会では、個人種目で4名が、リレーで4名が県大会の出場権を獲得しました。おめでとうございます。大変暑い中でしたが、保護者の皆様の応援が力になりました。ありがとうございます。男女混合4×100メートルリレーでは、応援席が一体となって、リレーチームに声援を送りました。きれいにバトンがつながり、1分を切るタイムで駆け抜けると、さらに応援席が盛り上がりました。この高揚感一体感。子どもたちの頑張りに感謝です。

汗・焦る 5・6年生がんばる! 日清カップ

27日(土)、田村市陸上競技場において、全国小学生陸上交流大会(日清カップ)田村地区予選会が開催され、チーム美山から15名が参加しました。6年生は地区陸上大会が終わったばかりでしたし、5年生にとっては初めての大きな大会の参加でした。それでも、全力で取り組む美山っ子の姿は、見ている大人を元気にしてくれます。かっこよかった!

会場では、なつかしい先生との再会もありました。うれしいことです。

汗・焦る 手植えを体験

バケツ稲を栽培している5年生は、瀬川地区の方のご協力を得て、田んぼで田植え(手植え)体験をしました。田んぼの中に入るのが初めての子もいます。足を取られながらも、をていねいに植えました。実際の土の感触においを感じながら、また田んぼのまわりの様子を見ながら植えるのは貴重な体験でした。

最後に「なぜ間を空けて苗を植えるのか」「米はどのくらい採れるのか」などの疑問を教えていただきました。田んぼを貸してくださり、ありがとうございます。また、秋の収穫時にお世話になります。