みやまっ子の日記
クラブ活動はじまる
4年生以上が参加するクラブ活動は、今日から始まりました。やりたいクラブを自分で選択して、集まったメンバーでどんな活動をしていくかを話し合って決めます。活動の中身を自分たちで決める、学校生活の中でも魅力的な学習です。同じ気持ちで集まったメンバーなので、やりたいことがどんどん出てきて話合いも盛り上がります。本格的な活動は次回から。とても楽しみです。
どんな気体の中で燃えるのかな
6年生は理科で物が燃えるのは、どんな気体の中なのかを実験で明らかにしました。酸素、二酸化炭素、窒素、またそれらの組み合わせの場合と何通りも実験をしました。水そうの中で気体を集める水上置換法という方法で気体を集めます。実験の技能も高まっていきます。ろうそくが燃えるのは、どの気体の中だったのでしょう?
へんてこな直方体の体積は?
5年生は算数で体積を求める学習をしています。今日は、直方体がくっついているへんな形の体積を求める問題でした。校内の先生方が見つめる中でしたが、5年生は生き生きと、粘り強く問題に向かっていました。まずは、自分の考えをノートにまとめます。図や式をつかってどう解けばよいのかをまとめていました。
解決で困ったことはとなりの友達と確認したり、教え合ったりします。わかないこと、まちがえたことは、みんなで考える5年生です。
最後にみんなで解決方法を話し合います。みんなの考えで共通しているのは何か?そこが今日の学びのポイントになりそうです。
まちたんけん 美山地区の巻
2年生はまちたんけんに出かけました。昨日、計画を立てた場所にみんなで歩いていきました。それぞれの場所の外観を見てくる予定でしたが、地域の皆様のご厚意により、中を見せてくださったり、お話をしてくださったり。おかげさまで、子どもたちも様々な発見がありました。
途中で気になるものは、みんなでじっくりと観察。たくさんの驚きや発見があり、それをみんなで共有できるので、楽しさも倍増です。
箭内農園さんでは、自分で育てたい野菜の苗を選びました。「かぼちゃがいいな」「ミニトマトを育てたい」「スイカ、ちゃんと育つかな」大きくなった実を想像して楽しそうです。
今日おじゃまさせていただいのは、富士の湯さん、松崎商店さん、美山出張所さん、照光寺さん、箭内農園さんでした。突然の子どもたちの訪問にも、やさしくご対応いただきました。ありがとうございました。
陸上大会に向けて
6年生は今月25日の地区陸上競技大会に向けて、陸上競技場で練習をしました。他校の6年生と一緒に練習をしましたので、いい刺激になったと思います。それに先立ち、リレーメンバーは朝練をしました。昨日までの雨で校庭がぬかるんでいましたので、乾いているところを使ってバトンパスの練習。美山小の代表として出場する意気込みが感じられます。
まちたんけんの計画
2年生は生活科でまちたんけんをします。もちろん、美山のまち、瀬川のまち、移のまちそれぞれをたんけんします。今日はたんけんの計画をたてました。自分たちの住んでいるまちは友達に教えたくなりますし、知らないまちは「へえ~そんなのがあるんだ」と興味がわきます。それぞれのまちのひみつをさぐりに出かけますので、子どもたちを見かけたらお声がけください。まずは明日美山のまちをたんけんします。
福島県って どんな地形?
4年生は、地図帳を見ながら福島県の地形について調べました。「福島で2番目に大きい湖は?」「伊那川ってどこにある?」地図帳から見付けます。もちろん、田村市のある阿武隈高地についても学びます。5月19日に、4年生はこの地区のシンボルでもある移ヶ岳に登ります。移ヶ岳山頂から見えるのは、どんな地形なのでしょうか。楽しみです。
ちなみに、5月3日には移ヶ岳の山開きと安全祈願祭が行われました。4年生が安全に登山できるように、地域の皆様が登山道を整備してくださったそうです。感謝しながら、楽しく登ってきます。
連休明け 雨でも楽しくスタート
大型連休はいかがお過ごしでしたか。子どもたちも家族と楽しく過ごした思い出を話してくれました。連休中、大きなけがや事故がなく過ごせたこと、とてもうれしく思います。子どもたちの見守りありがとうございました。また、朝は激しい雨でしたので、子どもたちの送迎等お世話になりました。3年生は、ALTの先生と楽しく英会話を楽しみました。身振りも交えると気持ちがよく伝わるようです。
明日から大型連休
今日の給食は「こどもの日献立」でかしわ餅がでました。子どもたちの健やかな成長を願いたいと思います。さて明日から大型連休後半です。子どもたちはとても楽しみなようで、お休みにやりたいことや家族と楽しく過ごすことを教えてくれました。学校では次のことを指導しました。〇交通事故にあわない 〇水の事故にあわない 〇不審者に注意する 〇規則正しい生活 などです。連休明け、子どもたちが笑顔で登校するのを待っています。
辞書はともだち
3年生は、漢字練習の中で国語辞典をつかうことを学習しました。漢字ドリルには様々な言葉が載っています。漢字練習の際には、その言葉の意味や使われ方も考えて練習するとよいことを学びました。「『号外』ってよく聞くけど、どんな意味かな?」国語辞典で調べます。意味が分かると、漢字も単なる記号ではなく意味を持った言葉になりますね。
筆の運び方
4年生は、毛筆で筆の運び方を復習しました。横画、たて画、折れ、右はらいなど、3年生のときに学習したことをもう一度確かめていました。筆をおくとき、筆を運ぶとき、筆をあげるときとそれぞれにポイントを押さえながら練習していました。4年生の真剣なまなざしがステキです。
交通教室③ 高学年
5・6年生も、安全な自転車の乗り方について中心に学びました。さすがは5・6年生。判断も、安全行動も的確です。でも油断は禁物。瀬川駐在所のお巡りさんが体を張って教えてくださいました。
今回の交通教室では、田村警察署瀬川駐在所、移駐在所それぞれよりお巡りさんと、田村市交通教育専門員さんのご指導をいただきました。また、JAふくしまさくら船引支店より模擬信号機をお借りしました。子どもたちのためにありがとうございました。
交通教室② 中学年
3・4年生からは、安全な自転車の乗り方を中心に学びました。「出発は自転車のどちら側に立つ?」「路上に車が停車しているときは、どのように通過する?」など、実際の場面に即して考えました。見えているようで見えていないことは、たくさんあります。見て、判断して、行動するということがしっかりとできるようになってほしいですね。
交通教室① 低学年
今日は交通教室がありました。登下校に慣れてくる5月から6月が、最も事故の多い時期だそうです。1・2年生は、安全な道路の歩き方について学びました。「大きい道路に出るときは?」「車が見えたらどうする?」「信号が途中で点滅したら?」など、様々な場面でどう行動すべきかを考えました。
スクールバスの乗り方も練習。「お願いします」「ありがとうございました」1・2年生の元気なあいさつが響きます。最後には、たくさんの友達が交通教室で学んだことを発表しました。
自分たちでたんけんだ!
1年生はグループで学校たんけんをしました。たんけんルートは昨日自分たちで話し合って決めました。「失礼します」「お話をしてもいいですか」「ありがとうございます」きちんとあいさつすることも学習です。教室を回って秘密を発見したり、先生方からサインをいただいたりしながら学校をたんけんしました。美山小のことがよくわかったかな?
校長室のソファーの座り心地はいかがですか?「ふかふかだ~」「なんでふかふかなのかな」
学校たんけんだって、歩き回れば疲れるものです。一休みしながらたんけんしました。さあ、先生方のサインはいくつ集まったかな?
すてきな絵とひまわりの種
統合した子どもたちのためにと、ステキな絵と子どもたち一人一人にひまわりの種をいただきました。ひまわりの種には、興味をもったことにどんどんチャレンジしてほしい、友達のよいところを見つけてほしいという願いが、花がポンポンと弾けるような絵には、笑顔で学校生活を送ってほしいという思いが込められています。統合前の3校でコンピュータ支援員としてご勤務された先生からでした。統合した学校、そして子どもたちのために思いを寄せてくださるのは、とてもありがたいことです。絵は職員室前に飾らせていただきました。ありがとうございました。
明日は学校たんけん!
1年生は学校たんけんの相談をしました。以前は2年生に案内されて学校をめぐりましたが、今度は自分たちだけで、自分たちでどこを回るか計画を立ててたんけんします。「まずはどこに行く?」「6年生の教室に行ってみたいな」それぞれに行きたいところを出し合い、話し合ってたんけんの順番を決めていました。明日は、1年たんけん隊が学校中の秘密をさぐります。
わかりやすく説明するんだ
2年生は算数で筆算を学習しています。「筆算できるよ」という子も、友達に説明するのはそう簡単ではありません。どう説明するとわかってもらえるか、考えながら筆算の計算方法を説明していました。「わかりやすく」「説明する」、とても大切な学びです。
より速く より正確に
3年生と5年生は、学習するときの一人一人の特性を把握する検査を実施しました。例えば「記憶すること」が得意かとか、「新しい知識を獲得すること」が得意かとか、「発想すること」が得意かなどをテストによって計測します。「クイズのようだった」「時間がもっとほしかった」とは、検査を終えた子どもたちの感想です。さて、どんな学習が得意なのかな?
ものが燃え続けるためには
6年生は理科で「ものが燃え続けるために必要なことは」について考えていました。「瓶の上が開いていればいい」「瓶の下も開いていないと」「空気が大切」など、自分たちが予想したことを実験で明らかにしていきます。線香の煙で空気の流れも確認しました。子どもたちがたどり着いた結論は?