１０月３１日（金）大越小学校と合同で地域奉仕作業を行いました。これは例年行っているもので、生徒たちは、大越行政局・ふるさと館、大越駅、武道館、婦人の家、みどり荘、社会福祉協議会、学校のワックスがけの７ヶ所に分かれて作業しました。日頃地域のために活用されている場所や自分たちが使っている所を、このような機会を通して別な視点から見たり考えたりすることは大切です。みんな頑張って作業してくれたおかげで、とてもきれいになったようです。

＜行政局・ふるさと館＞

＜大越駅＞

＜武道館＞

＜婦人の家＞

＜みどり荘＞

＜社会福祉協議会＞

＜学校のワックスがけ＞

　１１月３日（月）大越町の見渡神社の秋季例大祭が行われました。神事の中では、波のない穏やかな平和を天神と地神に祈るという思いが込めれている「浦安の舞」が奉納されました。春季例大祭に引き続き、本校生徒２名が巫女を務めました。地域にも貢献していく姿勢は大切ですね。お疲れ様でした。

　１１月２日（日）、令和７年度フィリピンセブ島語学研修出発式が行われました。本校からは３年生女子１名が参加しています。これから約１週間の研修となりますが、充実した研修となることを期待しています。なお、研修の様子は、田村市教育委員会のホームページに掲載されますので、お楽しみに！

　本日(29日)、午後から校内ビブリオバトル決勝が開催されました。決勝は、各学年予選で選考された代表２名が出場し、計６名で行われました。全校生徒の前に立って、緊張しながら紹介する生徒、質問に丁寧に答える生徒、はきはきとした声で発表する生徒など、どの代表も熱心に取り組む姿が見られました。今年度は３年生が学校代表として選ばれました。代表生徒は、１１月２９日（土）に開催される田村市中学生ビブリオバトルに学校代表として参加します。他の生徒も、一次予選から決勝まで紹介された数々の本の中から、自分が興味をもつ本を見つけ、手に取って読んでくれたらうれしいです。

　１０月２９日（水）第２回学校運営協議会を開催しました。今回は、前期の教育活動報告と後期の予定、７月に行った熟議の反省と今後の方向性について協議しました。熟議については、概ねやってよかったという評価で、次年度以降も内容や参集範囲、開催回数等を検討しながら実施ていく方向になりました。第３回目は、２月１７日（火）に開催され、こども園、小中学校の教育課程等について協議されることになります。

　１０月２８日（火）６校時目に、校長による全校道徳を行いました。今回は、以下の２つのエピソードを紹介して、これまでの自分を振り返りながら、感じたことや考えたことをまとめてもらいました。

エピソード①：メジャーリーグでシリーズＭＶＰを受賞した大谷翔平選手が、トロフィーを自宅に持ち帰らずに「TEAM EFFORT」（チームの努力）というプレートを貼ってクラブハウスに置いた。

エピソード②：ある時、自閉症の男の子がバスケットボールに夢中になった。高校生になってバスケット部に入部したが、身長や障害の影響からマネージャーとしての入部しか認められなかった。しかし、彼は誰よりも献身的にチームに尽くした。その姿を見て、コーチやチームメイトは最後の大事な試合に彼を出すことにした。試合に出た彼は大活躍。この奇跡はなぜ起きたのか･･･

　生徒たちは、自分と真剣に向き合いながら、時には近くの友達と話し合いながら、一生懸命考えてくれました。今後の自分に、これからの人生につながるものを感じてくれたのではないかと思っています。

　１０月２８日（火）２年生の音楽では、ギターに入りました。本日は第１回目で、ギターを弾く姿勢やチューニングなどのついて学んでいました。これからどんな曲に挑戦するのか楽しみです。

　１０月２７日（月）、この日は１年生がビブリオバトル一次予選を行いました。１年生は、各班５人ずつの班だったため、各班とも活発にコミュニケーションが図られ、盛り上がっていました。なお、本日は、２、３年生では二次予選が行われ、学年の代表２名が決定しました。学校代表を決めるビブリオバトルの決勝は、１０月３０日（木）１３時４０分から行われます。お時間のある保護者の方は、是非ご覧いただきたいと思います。

　文化祭も終わり、３年生は本格的な受験シーズンがスタートしました。今日から学習会がスタートです。今日は１０名程度が参加しました。サポートティーチャーが約１時間、学習の見守りをしましたが、参加者全員が真剣に学習に励んでいたと感心していました。学習会は冬休みまで行います。目標実現にむけ、有意義な時間にすることを期待しています。

　１０月２６日（日）小野中学校体育館にて、田村三方部親善剣道大会が開催されました。今回は団体戦に男子のみが２チーム出場しました。惜しくも決勝に進むことはできませんでしたが、勝利を目指して頑張りました。いつも理想の結果になるとは限りません。むしろ敗戦から学ぶ姿勢が大切です。今後に期待しています。