令和６年度より小規模特認校制度が導入されました。詳細につきましてはリーフレットをご覧ください。
これまで総合的な学習の時間に学習したり体験したりしたことをふまえ、今後の生き方を考えまとめる作業が始まりました。事前指導では、過年度のポスターを参考にしながら、プレゼンテーションをする際に注意したい点を確認しました。その後、各学年ごとに、ポスターの構成やプレゼンテーションの内容を考えました。１２月１２日（金）の授業参観の際に、保護者の皆様や地域の皆様に各学年の予選会を見ていただく予定です。ポスター１枚にこれまでの学びをまとめる作業は大変かと思いますが、試行錯誤を繰り返しながらポスターの作成、プレゼンテーションの内容をまとめてほしいと思います。
学級活動の授業において、将来就きたい職業についてこれまで調べたことを発表しました。仕事内容はもちろんのこと、必要な資格や給料、就職するために今後がんばりたいことなどを丁寧に発表しました。自分の発表だけでなく、友達の発表を真剣な表情で聴いたり質問したりする姿がとても素敵でした。司会進行を分担して行うなど、１年生の成長した姿を見ることができた時間でした。
２年生学級活動で研究授業がありました。学習課題は「充実した後期後半をスタートするために、冬休みの目標と新年の抱負を立てよう。」グループごとにサイコロトークをしながら今年度を振り返り、その後、冬休みの目標や新年の抱負を考えました。友達の発言に耳を傾けしっかりと聴こうとする姿勢がとても素敵でした。最後に、友達の目標や抱負を共有し、自分の目標を練り直す時間がありました。多くの生徒が部活動での目標達成や受験生として中学校卒業後の進路実現について自覚をもった生活をしたいと発表していました。今の気持ちを大切にしながら、冬休み前のこの時期を有意義に過ごしてほしいと思います。
１年生家庭科の授業で地域の方を講師にお招きして、けんちん汁や新粉もちなど、郷土料理を作りました。地域の方の丁寧であったかい説明をふまえて、生徒は熱心に調理をしていました。日本文化に興味関心が高いALTも挑戦しました。料理をしながら英語でコミュニケーションを図ろうとする姿がとても素敵でした。けんちん汁や新粉もちはどんな味がしたでしょうか。あったか～い味だったのではないでしょうか。講師としてご協力いただいた地域の方々、足下が悪い中来校していただきましてありがとうございました。
今年度２回目となる都路地域学校保健委員会が行われました。学校医や学校運営協議会の方々だけでなく、都路小学校５・６年生や中学生が参加しました。本校スクールカウンセラーが講師となり「思春期の心と体の不思議に迫ろう」というテーマで講話をしていただきました。心と体のアンバランスな成長が原因で、イライラしたりモヤモヤしたり、反抗的な態度をとったりする思春期をどう過ごしていくか、演習も含めて、学びや気づきの多い時間となりました。
都路の森林環境の現状に気づき、ふる里を大切にする気持ちを再確認しました。
また、森林資源である木材を使用し、全校生で「収納ラック」を製作しました。木材と木材の間隔を調整し、釘を打って固定する作業が難しかったようです。それでも、田村森林組合の方々にサポートいただきながら、最後まで作業を進めることができました。田村森林組合の皆さん、ご指導ありがとうございました！
田村市文化センターを会場に田村市中学生ビブリオバトルが開催され、本校から２年生W.Yさんが出場しました。多くの方々の前で緊張しながらもバトラーとして本の魅力を伝えることができました。また、他校生徒からの質問にもしっかりと応えることができました。Yさん、大変お疲れ様でした。
田村市役所でフィリピンセブ島での語学研修の報告会が行われ、本校から参加した３年生Y.Mさんが出席しました。１日10時間にもおよぶ研修から学んだことや大変だったこと、研修をふまえての今後の目標を英語で堂々と発表する姿がとても素敵でした。
本日は、全校生で「とみおかアーカイブ・ミュージアム」に行ってきました。
災害地域の未来の姿や今後の自分の生き方、そしてふる里との関わりについて、生徒一人ひとりが自分の考えを深めてきました。
昨日に引き続き都路小学校の５・６年生が来校しました。５校時に、５年生は美術、６年生は理科の授業を受け、その後中学１年生と保健体育の授業で体を動かしました。中学１年生が先輩らしく小学生をリードする姿が素敵でした。レクリエーション的な活動で笑顔いっぱいでした。