あぶくま洞・星の村天文台見学(4年)
2016年2月4日 18時11分本日、あぶくま洞と星の村天文台を見学してきました。あぶくま洞では、自然が作り出した
幻想的な世界に歓声を上げながら、洞内を探検してきました。また、星の村天文台では、
プラネタリウムを見ながら星の一生について、また、季節の星について学習してきました。
本日、あぶくま洞と星の村天文台を見学してきました。あぶくま洞では、自然が作り出した
幻想的な世界に歓声を上げながら、洞内を探検してきました。また、星の村天文台では、
プラネタリウムを見ながら星の一生について、また、季節の星について学習してきました。
今日は節分。
それぞれの教室の入口に、焼いた鰯の頭と柊の葉で鬼よけを作って飾りました。
登校してきた子ども達は鬼よけを見つけると、
「魚の頭だ。くさ~い。」
と言いながら、鬼よけをじっと見つめています。
「鬼は焼いた鰯のにおいと、柊の葉がとがっているのが嫌いなんだよ。」
と教えると、
「鬼が入ってこないようにしなくちゃね。」
と嬉しそうに話していました。
年男、年女の5年生が企画した「豆まき集会」を行いました。
体育館に鬼の面を被った全校児童が入場。
最初に、校長先生が季節の分かれ目の一つである節分についてのお話をしました。
次に、1年生から6年生の代表が追い出したい鬼や追い出す方法を発表してくれました。
「野菜嫌い鬼」「忘れ物鬼」「怒りん坊鬼」・・・
子ども達は、自分の直したいところを見つめ、追い出す鬼を決めています。
いざ、豆まき!
5年生が「みんなの鬼を追い出すぞ~!鬼は~外!福は~内!」と大きな声で豆をまきました。
途中から大きな赤鬼も登場。楽しい豆まきになりました。
これも、5年生のおかげ。
企画してくれた5年生の「豆まき集会」を盛り上げようとする姿に大きな成長を感じることができました。
卒業を前に、校長先生に特別授業をしていただきました。
教材は、芥川龍之介の「杜子春」です。
文を読み、感じたことや考えたことを交流し合うことをとおして、「自分の考えを持つこと」
「本を読んで何かを感じ取ること」の大切さを学びました。
冬は水が冷たく、掃除がたいへんです。
掃除の時間は、湯沸かし室から『お湯』をもらって、拭き掃除をしています。
寒い冬でも、子ども達は自分たちが使っている校舎をきれいにしようと、
掃除をがんばっています。
校庭から歓声が聞こえてきました。
2年生が生活科の学習で雪遊びをしています。
さっそく駆けつけてみると、大きな雪だるまを作っているところでした。
遊ぶ中で、様々な発見があります。
「今日の雪は固まりやすいね」
「けずりやすいから、オラフを作ろうよ」
そして、遊びながら自然と役割分担もできてきます。
「僕は力持ちだから、雪を運ぶよ」
「私は、きれいに削ったり、飾りをつけたりするね」
生活科は遊ぶ中で、たくさんの学びがあります。
楽しい雪遊びの風景でした。
金曜日から降り始めた雪が積もり、滑りやすくなっていましたが、
地域の方が学校までの坂道や駐車場、昇降口までの通路を除雪
してくださいました。
子ども達が安心して登校することができました。
心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
本日、滝根町商工会女性部の方々のご厚意により、きむコロを作る過程を見学させていただくことができました。
女性部の方々の、地元に元気を!という願いを感じながら子どもたちもコロッケづくりを体験させていただきました。
今日は、食育週間特別メニューの最終日。
今日の給食は・・・中通りの郷土料理でした。
メニューは・・・「カンプラいも」「いかにんじん」。
昔ながらの伝統料理を味わいました。
今までおいしい郷土料理を提供してくださった給食センターの方々に感謝しながらいただきました。
ごちそうさまでした。
温度が上がると青色からピンク色に変化する「示温インク」を使用して、水のあたたまり方を
調べました。
いざ実験!
ビーカーを真剣な眼差しで見つめる子ども達。
「下から上に動いているよ」
「上の方がピンク色になってきた」
「○○さんの予想と同じだ」
など、実験をしながら話し合う姿が見られました。
最後に、あたたまってピンク色になった水に氷を入れてみました。
下の方から少しずつ青色になっていく水を見て、風呂で上があたたかく、下がぬるく感じた経験と
今回の実験を関係付ける子ども達。
そして、お風呂の追い炊き口が下の方に付いていることの理由を述べる子ども達。
科学的に、そして論理的に思考する子ども達をうれしく感じました。