「大きなかぶ」(1年図工作品)
2015年12月27日 08時30分 1年生が学習発表会で演じた「大きなかぶ」。図工の時間にすてきな作品を作り上げました。4人の頑張った1年生と作品です。ご覧下さい。
1年生が学習発表会で演じた「大きなかぶ」。図工の時間にすてきな作品を作り上げました。4人の頑張った1年生と作品です。ご覧下さい。
12月18日(金)に行われた1年生の「お楽しみ会」には2年生が招待されました。1年生4人で考えて作られた2つのゲームを2年生が楽しみました。今度は、2年生が1年生を招待して、みんなで楽しめるといいですね。
1年生は体育の時間に「逆上がり」の練習をしています。上手にできる児童もいます。久し振りに私も「逆上がり」をしてみました。逆上がりはできても教え方は分からないので、調べてみると、内村航平選手からのアドバイスがありましたので参考にして下さい。
※ 写真は11月25日の体育の時間で「逆上がり」の練習をしている1年生です。
○逆上がりのコツ(内村航平選手より):http://www.method.konamisportsclub.jp/taiiku/sakaagari.html#3
22日に行われた「冬休み前集会」では、児童発表を行いました。テーマは「今年を振り返って」です。1・3・5年の代表児童が発表しました。
○1年:「こうきぜんはんのはんせい」
・後期のめあて「算数の計算で指を使わない」と「運動をして体を柔らかくする」の2点についての反省を発表しました。算数については1月以降も、頭の中で計算するように頑張るそうです。10のかたまりを意識してさくらんぼを使って頑張ろうね。
○3年:「三年生の思い出」
・夏休みの自由研究で「特選」をとったことについて発表しました。お父さんと一緒に飛行機を作って飛ばしたり、距離を測ったりした苦労や、集会で賞状をもらってうれしかったこと、家に持ち帰った賞状をお父さんが額に入れて飾ってくれたことがうれしかったことなどです。一生懸命に研究してよかったね。
○5年:「これまでの反省と冬休みの決意」
・学習面では、授業に集中できなかったことを反省しました。生活面では時計を見て行動できたことを学習旅行を例に発表しました。冬休みには、テンスの練習と勉強を頑張ると決意しました。ゲームやテレビを見る時間も2時間以内におさえるとのこと。16日間の冬休みを一日一日大切に過ごして下さいね。
12月18日(金)に行われた「お楽しみ会」。先生方が童心に返り楽しみました。1年生、ありがとう!写真で振り返ります。
12月22日(火)は平成27年の最終日、冬休み前集会では、夏休み後の要田小の合言葉である「全力投球3S」や後期のキーワード「3つの氣」を確認しながら、9月から12月までの子ども達の取り組みを振り返り、平成27年に感謝しました。何事も「チーム要田:児童+教職員+保護者+地域の方々」で取り組めたことに感謝申し上げます。ありがとうございました。
冬休み前集会で子ども達に話した資料を紹介します。
○冬休み前集会プレゼン:冬休み前集会(HP用).pdf
また、賞状の伝達も行いました。
1 田村ライオンズクラブ国際平和ポスターコンテスト クラブ賞
学校だより18号も発行しました。お読み下さい。
○学校だより18号:第18号(12.22)集会.pdf
1年生から招待状をいただいたのは15日(火)。「お楽しみ会」を18日(金)に開く案内でした。楽しみに待っていました。2校時、先生方が招待されました。職員室の留守番も必要なので、前半は、校長・小川・本柳・佐藤の4名、後半は、校長・教頭・小川・佐藤の4名です。1年生は歌や合奏、詩の朗読は発表してくれました。4人の1年生と少ないですが、立派な発表です。次はゲームです。手作りのゲーム、「松ぼっくりゲーム」と「ドングリ飛ばしゲーム」です。先生方が2名ずつに別れて行いました。「松ぼっくりゲーム」は、けん玉のようなゲームで、30秒で何回成功するかを競い合います。「ドングリ飛ばしゲーム」は、点数の書かれたポケットをねらってドングリを投げます。入った分の点数の合計で競い合います。ドングリ飛ばしでは、校長が「700点」に入れて大喜びです。童心に返って楽しむことができました。先生方も笑顔がいっぱいです。1年生、すてきな「お楽しみ会」ありがとうございました。
※写真は後日。
※3校時は1年生が招待されて、楽しみました。
平成27年度の卒業証書授与式において、6年生が歌う曲が決定しました。「街は光の中に」です。私は知らない曲なので、「YouTube」で検索し、ある小学校の卒業式で6年生が歌う動画で聞いてみました。とてもすてきな曲です。8名の6年生、人数は少ないけれど、心を込めて歌おうね!
その卒業式の式歌の指導で、童謡歌唱祭でもご指導いただいた、新田先生に来ていただきました。12月16日(水)5校時、5・6年生の音楽です。今日は初めてなので、口の開け方や発声の仕方を指導していただき、5・6年生で「Believe」を歌いました。1月から8回、特別非常勤講師として指導の時間を計画しています。よろしくお願いいたします。
赤い羽根の募金活動、本校では、児童会:代表委員会の児童が一生懸命に募金活動をして、児童+教職員で4,105円が集まりました。そして、12月16日(水)昼休みの時間、代表委員長と副委員長から田村市社会福祉協議会の方に募金を手渡すことができました。
このお金の一部は、田村市の一人暮らしのお年寄りにお正月のおせち料理を届けるための経費等の一部に利用されるそうです。募金に協力してくれた子ども達と先生方、ありがとうございました。
【写真 左:12/10 代表委員会の児童が校長室に募金活動に来ました 中:12/16 社会福祉協議会の方へ】
段数が変わると、それに伴ってマッチ棒の本数が変わっていきます。関係を見つけるための武器は【表】です。まずは「表」をつくります。1段の時は3本、2段の時は9本、3段の時は18本と図から確認できます。これだけで何か見えますか。関数のメガネをかけて見ます。表を横に見る見方です。1段目から段数が1増えるとマッチ棒は6本増えた。また1段増えると9本増えた。6、9ときたら12かなと予想してマッチ棒で4段をつくると、当たり。次は15かなと5段をつくると、当たりです。この変わり方で増えていくと、変化の仕方を見つけることができたので、表をつないでいくと10段の時に165本と分かります。でも、この横の見方では、20段、100段のときの本数を求めるのは難しいですね。マッチ棒を並べていくと気がつくことがあります。実際に操作することは大切です。本数は上向きの三角形の個数で決まることが見えてきます。1段は1個、2段は1+2=3個、3段は1+2+3=6個、見えてきますね。10段は1+2+3+…+8+9+10=55個。だから、マッチ棒の本数はその3倍(マッチ棒の本数は段数に比例している。マッチ棒の本数は段数の3倍。表を縦に見る見方)で165本。小学生でも「1+2+…9+10」を工夫して計算できます。(1+2+…+9+10)+(10+9+…+2+1)÷2=11×10÷2=55、100段の時の三角形の個数は、1+2+…+99+100=101×100÷2=5050個、よって、マッチ棒の本数は5050×3=15150本とわかります。表を縦に見る見方で対応を考えると、簡単に求めることができるのです。考えることは楽しいですね。