福島市の住宅の庭で、12月2日に死んでいるのが見つかったオオハクチョウ1羽から、強毒性のH5型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと、12月8日県が発表しました。
野鳥の鳥は、インフルエンザウイルス以外にも人に病気を起こす病原体を持っている可能性があります。鳥インフルエンザに感染しないために、日頃から次の点に注意して下さい。
★ 衰弱(すいじゃく)または死亡した野鳥またはその排泄物(はいせつぶつ)を見つけた場合は、直接触れないこと。もしも触れた場合には、すみやかに手洗いやうがい
をすること。
★ 小さいな子供は興味から野鳥に近づくおそれがありますので注意しましょう。
予防策は、現在流行している新型インフルエンザと同様、手洗い・うがい・マスクの着用が有効です。インフルエンザ流行期には、手洗いは外出後だけでなく、可能な限りたくさん行いましょう。石けんを泡立てて最低でも15~20秒以上洗い、すすぎも入念に行います。親指・爪の間・指の間・手首・手のしわなどに洗い残しが多いので注意しましょう。
田村市PTA連合会主催講演会が次のとおり開催されます。申込は終了しています
が、参加は可能ですので、お時間がありましたらご参加下さるようお願いいたします。
1 日時 平成28年12月10日(土) 13:00~14:30(開場12:15)
2 会場 田村市文化センター
3 講師 親野 智可等(おやの ちから)氏 (教育評論家 本名:杉山 桂一)
※公立小学校で23年間教師を務めた。 メールマガジン「親力で決まる子供の将来」を発行。各メディアで絶賛される。
4 演題 「叱らなくても子どもは伸びる~目から鱗の子育てと家庭教育~」
※ 親野 智可等 公式ホームページ:http://www.oyaryoku.jp/
先週、児童会代表委員が中心となり各学級で赤い羽根募金活動を行い、児童・保
護者・教職員で6735円の募金が集まりました。12月2日(金)、田村市社会福祉協議会の青木さんに来ていただき、代表児童が募金を寄託しました。
赤い羽根の募金活動は、 自分が住んでいる市や町の人のやさしい気持ちを集める活動で、 募金の約70%は、市や町を良くするために 使われています。誰かのためにと思って募金をしたら、じぶんたちの市や町のための、募金でもありました。残りの30%は、みなさんの住んでいる市区町村を超えた広域的な課題を解決するための活動に、都道府県の範囲内で使われています。
今朝、ポータルサイトを開いてみると、17万件を突破していました。10月18日が16万件でしたので、1ヶ月半で1万件突破のペースです。多くの方々に見ていただけることに感謝いたします。ありがとうございました。
今日は、船引中学校区小中連携授業研究会が本校で開催され、5・6年生の算数の授業を観ていただきます。1~4年生は午後1時下校です。5・6年生は授業終了後の午後2時45分下校です。よろしくお願いいたします。