田村市では、子どものむし歯発生と重症化予防を目的として、「福島県子どものむし歯緊急対策事業」に基づく「フッ化物洗口事業」を実施することになりました。
明日17日(木)、午後6時30分より7時15分頃まで、要田小学校 第2パソコン室(3階)で「保護者説明会」を開催します。お忙しい時間帯だと思いますが、来年1月から開始予定ですので、ご協力お願いいたします。
◎講師:学校歯科医 菅野歯科医院 菅野 和幸 氏

★ フッ化物洗口とは
フッ化物洗口とは、フッ化ナトリウムの粉末を水に溶かしてブクブクうがいを行い、むし歯を予防する方法です。
なお、この事業は希望により実施するものであり、希望される場合は後日「同意書」を提出していただくようになります。
11月11日(金)
特別支援学級のひまわり学級では,自分たちの学習で作ったすごろくを使って遊ぶ集会を企画し,1年生を招待しました。
さいころは,算数で学習した立方体の展開図を活用して作りました。1年生も楽しくすごろくをしていました。
ひまわり学級の2人は,「1年生が楽しんでくれたのがうれしかった、けど,つかれました。」とのこと。
友達を楽しませることは,大変だけど大切な勉強ですね。
さいころも,しっかりいろいろな目が出ていましたよ。

今日の給食は「七五三お祝い献立」。11月15日は七五三の日です。
成長の区切りである7歳・5歳・3歳の子をお祝いをします。健康で長生きすることを祈り「千歳飴(ちとせあめ)」などを食べます。<給食センターからのメッセージより>
【七五三お祝い献立】
・ちらしずし、イカナゲット、じゅうねんあえ、とうふのすまし汁、牛
乳
◎ 公家や武家での習慣が一般化したのが七五三です。男女児3歳「髪置(かみおき)」=これを機に髪を伸ばし結い直す。男児は「袴着(はかまぎ)」=初めて紋付きの袴をはく。女児7歳「帯解(おびとき)」=つけ紐をとり、大人と同じように腰紐で帯を結び始める。このように定められています。
○かまぼこの日
全国蒲鉾水産加工業協同組合連合会が1983(昭和58)年に制定。かまぼこが初めて文献に登場したのが1115(永久3)年の祝宴の膳の図に描かれていたものとされており、この年の数字の並びから11月15日を記念日としました。
○
こんぶの日
七五三の日に子供達に昆布を食べて丈夫になってもらおうと、日本昆布協会が1982(昭和57)年に制定。