~Lead the self ! Lead the team!~

フッ化物洗口事業に係る保護者説明会

2016年11月16日 16時44分

 田村市では、子どものむし歯発生と重症化予防を目的として、「福島県子どものむし歯緊急対策事業」に基づく「フッ化物洗口事業」を実施することになりました。 
 明日17日(木)、午後6時30分より7時15分頃まで、要田小学校 第2パソコン室(3階)保護者説明会」を開催します。お忙しい時間帯だと思いますが、来年1月から開始予定ですので、ご協力お願いいたします。
◎講師:学校歯科医 菅野歯科医院 菅野 和幸 氏


★ フッ化物洗口とは
   フッ化物洗口とは、フッ化ナトリウムの粉末を水に溶かしてブクブクうがいを行い、むし歯を予防する方法です。
   なお、この事業は希望により実施するものであり、希望される場合は後日「同意書」を提出していただくようになります。

「ハノイの塔」が大人気!

2016年11月16日 12時40分

 「ハノイの塔」は、150年ほど前にフランスのリュカという人が考え出したパズルです。9月に船引南中学校第3学年数学の授業研究会の際、あさか開成高校の先生が関数の授業で使用した教具が「ハノイの塔」でした。中学生は実際に操作しながら、円盤の枚数と操作の回数の間にある関係を見つけ出そうと意欲的に取り組んでいました。このパズルは小学生でも楽しむことができるもので、「ハノイの塔」を5組購入し、6年生が修学旅行でいなかった10日(木)の5年生算数の時間に、5年生に「ハノイの塔」を紹介しました。その時から目を輝かせ、夢中になって取り組んでいます。今日の業間の時間も5年生のSさんが校長室を訪れ、遊んでいました。彼は6枚も動かすことができます。5枚は22秒で動かすことができました。動かし方の規則にも気づいています。次は7枚に挑戦しようとしています。
 「ハノイの塔」の伝説は、下の資料をお読み下さい。
○「ハノイの塔」の伝説:ハノイの塔の伝説16.11.15.pdf
  
※ 上の写真は、11日(金)の業間の時間で「ハノイの塔」に挑戦する5年生です。

要田お仕事探検

2016年11月16日 12時33分

11月16日(水)生活単元学習
 ひまわり学級の2名は,要田地区にあるお店や施設を回って,仕事のやりがいや意味を学ぶ学習を行いました。
 小学校では,国語・算数・理科など様々な学習をしますが,その勉強が大人になってどのように使われるのか,お仕事をしながら,どんなやりがいを感じているのかをインタビューしました。
 担任の私自身も,要田小四年目ですが,要田地区のお店を回ったのは初めてでした。どこのお店でも施設でも,とても丁寧に子どもたちの質問に答えてくださり,温かく迎えてくださいました。
 地区で学び,地域で活躍する人材へ,将来今日頂いた機会を還元できるよう,2人はこれからも,勉強を頑張ります。
     
★要田郵便局様 大聖寺様 さかえや様 要田温泉様 フローラはしもと様 ご協力ありがとうございました。

17日は「市小学校童謡・唱歌音楽祭」!

2016年11月16日 07時00分

 11月17日(木)は、田村市の小学校4年生が一堂に会し、「第8回田村市小学校童謡・唱歌音楽祭」が田村市文化センターで開催されます。
 本校の3・4年生児童は、美山小4年生・緑小4年生・瀬川小3・4年生とともに、「春」を歌います(「春がきた」「こいのぼり」)。開演は9時30分、「春」の部がすぐスタートです。保護者及び一般の方は二階席での鑑賞になります。お時間がありましたらお越し下さい。
 この日のために、4校合同でも練習をしてきました。17日は、心を一つに歌い上げてほしいと思います。すごく楽しみです。
  
※ 写真は15日(火)に行われた4校合同の練習の様子です。要田在住の新田先生に教えていただきました。
○プログラム:配布プログラム 外側面.pdf 配布用プログラム 内側面.pdf

養護の先生と人の誕生の学習

2016年11月15日 16時02分

 11月15日(火),5年生は,理科の学習で人の誕生について学習しています。今日は,養護の先生と「人の誕生とお母さんのおなかの中について」学習しました。
 お母さんのおなかの中で受精卵が人らしく成長して,生まれてくるまでの様子について,養護の先生自作の胎児の模型を参考にしながら教えていただきました。
 また,5年生の質問から,「切られたへその緒のお母さん側はどうなるのか?」や「おなかの赤ちゃんが,途中で生まれてこなくなることがあると聞いたけどなぜ?」等,問題に丁寧に解説していただきました。
 自分の赤ちゃんのころのことは,自分では分からないものですが,改めてお母さんやお父さんに聞いてみるのも,今の時期の子どもたちにとって大切なことなのかもしれません。
  

ひまわり学級すごろく

2016年11月15日 15時50分

11月11日(金)
 特別支援学級のひまわり学級では,自分たちの学習で作ったすごろくを使って遊ぶ集会を企画し,1年生を招待しました。
 さいころは,算数で学習した立方体の展開図を活用して作りました。1年生も楽しくすごろくをしていました。
 ひまわり学級の2人は,「1年生が楽しんでくれたのがうれしかった、けど,つかれました。」とのこと。
 友達を楽しませることは,大変だけど大切な勉強ですね。
 さいころも,しっかりいろいろな目が出ていましたよ。
 

七五三お祝い献立!

2016年11月15日 11時58分

 今日の給食は「七五三お祝い献立」。11月15日は七五三の日です。
 成長の区切りである7歳・5歳・3歳の子をお祝いをします。健康で長生きすることを祈り「千歳飴(ちとせあめ)」などを食べます。<給食センターからのメッセージより>
【七五三お祝い献立】
・ちらしずし、イカナゲット、じゅうねんあえ、とうふのすまし汁、牛
◎ 公家や武家での習慣が一般化したのが七五三です。男女児3歳「髪置(かみおき)」=これを機に髪を伸ばし結い直す。男児は「袴着(はかまぎ)」=初めて紋付きの袴をはく。女児7歳「帯解(おびとき)」=つけ紐をとり、大人と同じように腰紐で帯を結び始める。このように定められています。
かまぼこの日
 全国蒲鉾水産加工業協同組合連合会が1983(昭和58)年に制定。かまぼこが初めて文献に登場したのが1115(永久3)年の祝宴の膳の図に描かれていたものとされており、この年の数字の並びから11月15日を記念日としました。

こんぶの日
 七五三の日に子供達に昆布を食べて丈夫になってもらおうと、日本昆布協会が1982(昭和57)年に制定。

笑顔いっぱいのドッヂビー教室!

2016年11月14日 18時30分

 11月14日(月)、昨年に引き続き「ドッヂビー教室」が行われました。「HAPPY DISC PROJECT」の活動は、平成23年8月、原発事故での放射線量の影響から、福島県の子どもたちは屋外での活動の制限がされていることを知り、屋内で身体を動かして、ストレス発散をしながら遊べる「ドッヂビーのディスク」を届けたい!という気持ちから始まったものです。今年度の訪問(葛尾幼小中)で200回を超え、届けられたディスクは1000枚以上だそうです。すばらしい活動です。今年も代表の長峰さん(静岡県)と新妻さん(茨城県)に来ていただきました。お二人とも美容師のお仕事をしながら、仕事が休みである月・火曜日を利用して活動されています。
 5校時は1~4年生、6校時は5・6年生です。子どもたちは昼休みにドッヂビーで遊ぶのが大好きで、今日の教室を楽しみにしていました。ディスクの投げ方もていねいに教えていただき、1年生も上手にディスクを投げることができて、いろいろな遊び方も教えていただき、笑顔がいっぱいのドッヂビー教室になりました。最後に行った紅白対抗のストラックアウトは1~4年も5・6年の児童も大変盛り上がっていました。先生方も笑顔いっぱいでしたね。
     
   
※ 上の写真は5校時、1~4年生の活動の様子です。5・6年生はまた後日。お楽しみに。
 15日は西向小と古道小で行われるようです(14日の午前中は滝根幼稚園で行われました)。福島の子どもたちに元気と笑顔を届けて下さり、本当にありがとうございます(関心・感動・感謝)。
※ハッピーディスクプロジェクト:http://happydiscproject.com/index.html
※ブログから昨年度の要田小の紹介です:http://ameblo.jp/happydisc/entry-12083181931.html

修学旅行に元気に出発!

2016年11月10日 11時45分

 今日と明日の1泊2日の日程で、6年生が会津方面への修学旅行に出発しました。
 1日目は、県立博物館、鶴ヶ城、班別活動(昼食を含む)~飯盛山集合、飯盛山散策、さざえ堂の見学です。東山温泉への宿泊になります。今頃は昼食場所でソースカツ丼でも食べているのでしょうか。学校給食はおいしいカレーライスでした。
 2日目は、東山温泉を出発し、大内宿へ。そば打ち体験もあります。最後の見学場所は、塔のへつり。学校に到着し、解散は16時を予定しています。到着時間に大幅なずれが生じた場合には、「e-メッセージ」で連絡します。
  

1年「算数科」授業研究会!

2016年11月10日 07時00分

 本校では、「確かな学力の定着をめざした学習活動の展開」を研究主題として、各先生方が算数科の実践計画を立て、基礎・基本を確実に定着させる指導の工夫と「学び合い」を充実させる学習指導の工夫を研究内容として取り組んでいます。8日(火)5校時は第1学年「ひきざん(繰り下がりあり)」です。『11~18から1位数をひく繰り下がりのある減法方法で、被減数を分解して計算する方法(減加法)を理解する』をねらいとして、授業が行われました。子どもたちは「13-9」の計算で、「3から9はひけない」から「9はどこからひくのかな」のめあてでブロックを操作しながら、「13を10と3にわけて」、「10のまとまりからズバッとひく」こと気づきます(「ズバッと」は子どもから出た言葉です)。「10から9をひいて1」、「1と3で4」と「13-9=4」の計算の仕方を理解することができました。自分の考えを友達に伝える場面では、ブロック操作しながら、操作をことばで表現しています。これからも、操作や図、式、言葉を関連させながら自分の考えを他者に説明することができる児童を目指して、低学年からていねいに指導していきたいと思います。
   
【写真 左:10から9をひくのに1個押さえて残りを動かしています(9と1で10だから)  中:この女子児童は、10から6をひいています。6を引く前に3を引いていたのです(減々法:9を3と6に分けて)。  右:ノートに「まとめ」を書いています。「めあて-考え方-まとめ」。字もていねいです。】