こんなことがありました!

2018年2月の記事一覧

船引小学校算数科公開授業研究会~ご指導・講演~

事後研究会のあとは,小松信哉先生から授業をご覧になってのご指導と講話をいただきました。
授業については,具体的な子どもの姿をもとに振り返り,子どもたちの課題意識を高める問題提示やペア学習を効果的に取り入れる場面などについてご指導をいただきました。
その後,新しい学習指導要領や全国学力・学習状況調査の結果を踏まえた授業改善について熱く語っていただき,参加者は熱心にメモを取りながら真剣に聴きました。
全国の学校を訪問して数多くの授業を参観したり,全国学力・学習状況調査の問題作成や結果の分析等にかかわったりしている先生のお話は,明日からの授業改善へ向けて意欲の高まる大変貴重なお話でした。
「明日の子どもの笑顔のために」しっかり指導力の向上に努めていきます。
小松先生,本日は誠にありがとうございました。

 
  

船引小学校算数科公開授業研究会~事後研究会~

授業のあとは,授業を振り返って事後研究会が行われました。
授業者からの自評の後に,12グループに分かれて,「再生活動による学習の深まり」と「学びを深める教師のコーディネート」について話し合われました。
短い時間ではありましたが,具体的な子どもの姿をもとに活発な話し合いが行われました。

  
  

船引小学校算数科公開授業研究会~4の4算数~

今日の5校時は,国立教育政策研究所教育課程研究センター学力調査官・教育課程調査官の小松信哉先生を招いて,4年4組の算数の授業を行いました。
船引小の先生方だけでなく,田村地区の先生方にも授業を参観していただきました。
本時の学習は,これまで学習した面積の求め方を生かして,複雑な面積の求め方を考えます。
「全体から部分をひく」「一つずつ求めたす」の2つの方法で考えました。
同じ考えなのに,答えが違うのはどうしてか,みんなで考え合いました。
友達の説明を聞いて,「あー!!」と大きな気付きの声が。
子どもの理解が深まった瞬間でした。
さらに,先生からは,もう一つ違う考えの式が提示され,式が表す意味について考えました。

 
  
  
  

ありがとうコンサート(合唱部)

24日(土)に合唱部の「ありがとうコンサート」が文化センターで行われました。
6年生と歌うことのできる最後の機会でした。
歌いながら,コンクールに向けて一生懸命練習を頑張ったこと,練習の合間にたくさん話したり,遊んだりしたことなど,このメンバーとのたくさんの思い出を思い浮かべながら,一曲一曲心を込めて歌いました。
聴いている人の心にも届く素敵な歌声で,最高のコンサートになりました。
一年間そしてコンサートを開催するにあたり支えてくださった合唱部の保護者の皆様,ご来場いただいた皆様ありがとうございました。

  
          

5の3 算数「角柱と円柱」

三角柱の展開図を描いていました。
前の時間までに学習した三角柱の面の数や対応する辺の長さに注意しながら活動していました。
「これでできるかな?」「これでいいのかな?」
そんなつぶやきがあちこちから聞こえてきました。