みやまっ子の日記
ういて まて!
痛ましい水の事故のニュースが流れています。もちろん、川や海などに子どもだけで行くことは絶対にしないことを指導しました。それでも、夏は水に触れる機会は多くなります。4年生は、水の事故にあったとき、どのように命を守ったらよいのかを学習しました。まずは、服を着たまま水の中に入るとどうなるのかを体験しました。
服が水を吸って予想以上に重くなることや、服を着たまま泳ぐと体力を消耗することを体験しました。そこで、学習したのが「ういてまて!」です。できる限りリラックスして仰向けで浮くこと、ペットボトルやサンダルなど身近な物を抱えて浮くことです。
少しの練習で浮くことができるようになりました。水難事故はないほうがよいのですが、万が一のときは「ういてまて!」。来年度は、全校生で取り組みたいと思います。
リコーダーのテスト
3年生は、音楽で学習しているリコーダーのテストがありました。テストの前に、自分の演奏をタブレットで録画して、きれいな音が出ているか、姿勢は正しいか確認します。タブレットを使うことによって、自分の演奏を客観的に見ることができるので、演奏技能が高まりますね。
最終日の朝 いつもどおり
夏休み前、最終日です。でも、いつもどおり朝のマラソンからスタートしました(暑いので時間は短く)。そして、いつもどおり委員会の活動をする子、いつもどおり野菜に水やりをする子。いつもどおり! 夏休み中も、いつもどおり起きて、いつもどおり朝から活動すると、一日が有意義に使えますね。
最後のプール
昨日水泳記録会を実施しましたが、5・6年生は、今日がホントにホントの今シーズン最後のプールでした。今できる泳ぎをさらに伸ばしたり、新たな泳ぎに挑戦したりとそれぞれの目標にむかって、最後まで練習していました。5分間だけ自由に泳ぐ時間があり、水中鬼ごっこをしたり、もぐりっこをしたりして、最後のプールを名残惜しそうに終えました。
1年生も最後のプール。1年生は、ペットボトルなど水鉄砲になりそうな容器をもって水遊びを楽しみました。容器に水をくんでは水をピュ~とかけ合っていました。容器をもったまま水の中にもぐって、水をくんでいる子もいました。本当に楽しそう!
かみわざ!小物入れ
4年生は図工の時間に、平面の紙から箱をたくさん作って、小物入れを作りました。始めは皆同じ紙ですが、出来上がる箱の形は様々です。まして、それを組み合わせて作る小物入れは、さらに個性的な作品になります。作りながら友達の箱を鑑賞して、自分の小物入れのヒントにもします。できあがりは、どれもステキな作品です。鉛筆を入れるところ、消しゴムをのせるところ、それぞれにちゃんと考えられています。