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2023年5月の記事一覧

キラキラ 力を合わせて ピカピカに

4~6年生でプール清掃をしました。少し暑いくらいの天候でしたが、プール清掃にはぴったりです。5・6年生は、少し落ち葉の匂いが残るプールの中をブラシでこすってきれいにしました。4年生は、プールサイドの草や落ち葉、土を取り除きました。地味な作業ですが、プールサイドをピカピカにしてくれました。これだけの人数(64人)で同じ作業をするのは、開校して初めてです。きれいになったプールを見ると、共同作業の大切さを感じます。

美術・図工 楽しい作品 すてきな作品

1年生は、図工で長い長い飾りを作りました。たった1枚の折り紙から、切り方を工夫するだけで長い糸状の飾りにしていきます。切り方を変えると、飾りの形も変わります。その変化を楽しみながら作品にしました。

4年生は粘土をねじったり丸めたりのばしたりしながら、イメージしたものを作りました。古代の恐竜だったり、未来の建物だったり、子どもたちの発想は自由です。楽しい作品・・・いえいえ、造形的にもステキな作品が出来上がりました。

キラキラ でこぼこの歯も 上手にみがくよ

今日は1・2年生の歯科保健教室でした。1年生は、初めての大人の歯「6才臼歯」が生えてくる頃です。この歯を上手に磨くためのコツを教えていただきました。(1年生はお話の聞き方もすごく上手です。)歯ブラシを鉛筆のようにもって、口元を引っ張るように横に磨くといいようです。うまく磨けるかな?

2年生は、さらに大人の歯と子どもの歯が混在する時期なので、磨くのがとても難しくなります。それでも、歯ブラシを横にしたり、縦に持ったりしながらすべての歯をていねいに磨く練習をしました。赤く染まった「磨き残し」がきれいにとれて、スッキリです。


歯ブラシの毛先が広がっていると、歯と歯の間などをきれいに磨くことができないそうです。早めの交換をお願いします。

 

グループ 人権の花をいただきました

人権擁護委員の皆様より、6年生に「人権の花」が贈呈されました。この「人権の花」には、花を育てることで生命の尊さを実感し、やさしさと思いやりの心を育んでほしいという願いが込められているそうです。プランターと土もいただきましたので、後日植え付けをします。植物や動物を育てるということは、まさに命を大切にするということ。大事に育てていきます。

家庭科・調理 ゆで野菜を調理

5年生は、家庭科の調理実習で「ゆで野菜」の調理に挑戦しました。野菜によってゆで時間を変えたり、食べやすいように切り方を考えたりして調理しました。グループの協力もバッチリ。調理をしつつ、使った器具を洗って片付けるなど協力したため、全体の調理時間も短縮できました。いつも同じことを言いますが、おうちでも実践できるといいですね。

病院 正しい歯の磨き方は

3・4年生は、歯科衛生士の先生をお招きして、歯科保健教室を実施しました。3年生は「かむことの大切さ」、4年生は「永久歯と乳歯があるときの歯の磨き方」を中心に学習しました。染め出しにより磨き残しをチェックして、どの部分に磨き残しが多いか、どのように磨けばよいのかを実際に歯磨きをしながら教えていただきました。


3・4年生では、完全に歯垢を落とすことは難しいので、保護者の皆様による仕上げ磨きがとても大切なんだそうです。ぜひお願いします!

汗・焦る さわやかに 朝マラソン

雨上がりのさわやかな朝。久しぶりに全校朝マラソンを実施しました。走った距離は各自のマラソンカードに記録します。上学年と下学年で距離は異なりますが、30週走るとカードが1枚終了します。自分のペースでよいので、コツコツ継続していくことを大切にしたいと思います。


朝マラソンが終わると、各委員会や係の仕事を短時間で行います。代表委員会は、毎日校旗を揚げてくれます。

お祝い がんばりました! 日清カップ

日清カップ田村地区予選会では、個人種目で4名が、リレーで4名が県大会の出場権を獲得しました。おめでとうございます。大変暑い中でしたが、保護者の皆様の応援が力になりました。ありがとうございます。男女混合4×100メートルリレーでは、応援席が一体となって、リレーチームに声援を送りました。きれいにバトンがつながり、1分を切るタイムで駆け抜けると、さらに応援席が盛り上がりました。この高揚感一体感。子どもたちの頑張りに感謝です。

汗・焦る 5・6年生がんばる! 日清カップ

27日(土)、田村市陸上競技場において、全国小学生陸上交流大会(日清カップ)田村地区予選会が開催され、チーム美山から15名が参加しました。6年生は地区陸上大会が終わったばかりでしたし、5年生にとっては初めての大きな大会の参加でした。それでも、全力で取り組む美山っ子の姿は、見ている大人を元気にしてくれます。かっこよかった!

会場では、なつかしい先生との再会もありました。うれしいことです。

汗・焦る 手植えを体験

バケツ稲を栽培している5年生は、瀬川地区の方のご協力を得て、田んぼで田植え(手植え)体験をしました。田んぼの中に入るのが初めての子もいます。足を取られながらも、をていねいに植えました。実際の土の感触においを感じながら、また田んぼのまわりの様子を見ながら植えるのは貴重な体験でした。

最後に「なぜ間を空けて苗を植えるのか」「米はどのくらい採れるのか」などの疑問を教えていただきました。田んぼを貸してくださり、ありがとうございます。また、秋の収穫時にお世話になります。