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2023年11月の記事一覧

了解 もうすぐビンゴ

全校生で取り組んでいる「読書ビンゴ」。様々なジャンルの本を読むことで、読書の幅を広げてほしいなと思います。1年生は、図書の先生に日本の昔話外国の物語の本が図書室のどこにあるのか教えていただきました。「あと昔話をよめばビンゴ」「おばけの本を読むと3ビンゴだ」と、ビンゴに近づいてきました。3つビンゴになると、ステキな景品がいただけます。

 

ピース ものづくりは楽しい

3年生は、長い板に釘を打って、ビー玉を転がすゲームを作りました。釘と輪ゴムを使って、ビー玉を誘導したり、弾かせたりと楽しいコースを作りました。初めての釘打ちでしたが、この経験が5年生の木工クラフト等に生きてくるのだと思います。

2年生は、国語でもの作り。教科書に「馬のおもちゃの作り方」が書いてあるので、その説明を読んで、実際に作ってみました。説明書を読みながら作るというのは、結構難しいものです。説明文を読み取ってイメージしなくてはなりません。でも、うまく作ることができるとうれしくなります。

音楽 日本の楽器体験

5・6年生は、日本の伝統的な楽器である「箏(そう)」「三絃(さんげん)」の演奏体験をしました。須賀川市から講師の後藤札子先生をお迎えし、それぞれの学年が2時間ずつの体験活動を行いました。はじめは「演奏なんて無理」と思っていた子どもたちですが、少しずつ音が出せるようになり、2時間のレッスン後は「さくらさくら」を演奏できるまでになりました。演奏が楽しくなった子どもたちは「もっとやりたい」「また演奏したい」と述べていました。

 

美術・図工 木工クラフト教室

5年生は、環境学習の一環で田村森林組合より2名の講師の先生をお迎えし、木工クラフト教室に参加しました。森林の役割について教えていただいた後で、間伐材を活用したブックスタンドを作りました。「田村スギ」の間伐材は、ほのかに木の香りがして、やすりをかけると手触りもよくなります。そして、何よりも軽い。持ち帰りましたら、ぜひご自宅で本を並べてみてください。今回の事業には、福島県森林環境税を活用しています。

キラキラ 元気をとどけよう エンディング

土曜日は、寒いところみやまっ子フェスタにお越しくださいまして、ありがとうございました。たくさんの参観者の前で発表することは、とても緊張することですが、経験させたい緊張感です。子どもたちは、その中でやり遂げた達成感を味わったはずです。最後の発表は、初披露となった全校生での校歌と「ビリーブ」という曲の合唱でした。みやまっ子の歌の力も感じていただけたでしょうか。

 

キラキラ 元気をとどけよう 統合への思いと歩み

6年生は、ズバリ統合を題材にして、統合の1年前に子どもたちにどんなことが起こったのか、統合後の8ヶ月間をどう過ごしたのかを、自分たちの言葉で表現しました。学校が一つになる、学校がなくなるということは、子どもたちにとっては、心を揺さぶられる大事件だったのだと改めて感じます。しかし、それを乗り越えた6年生が、小学校卒業へ向けての今の思いを語りました。

キラキラ 元気をとどけよう 美山探検隊!

4年生は、統合した美山小学校の4年生を調査するという設定で、これまでの学習成果を発表しました。苦労した2桁のわり算や、ようやく慣れてきた英会話の学習、頑張って登った移ヶ岳、体育で学習したマット運動や高跳びなど、この8か月の学びをふり返りました。おそらく、演じた4年生自身が、一番なつかしく振り返りつつ、自分たちの成長を実感したのではないかと思います。

キラキラ 元気をとどけよう ショート ショート ショー

2年生は、生活科で学習した野菜のこと、生き物のこと、町たんけんのことを短い劇にして表現しました。楽しい小道具を使ったり、スライドを工夫したりして劇を盛り上げました。楽しさの陰に隠れていましたが、実は深い学びがかくれています。カマキリや野菜の様子をよく観察していないとわからないことをさらりと表現したり、地域の人と関わって初めてわかったことを伝えたりしていました。

キラキラ 元気をとどけよう 世界宝物コンクール

5年生は、様々な教科や行事で学んだことの中から、伝えたいことに焦点を当てて表現しました。宿泊学習では友情をテーマに、体育では筋肉の動かし方をテーマにするなど、それらを〇〇の国の宝物として競い合うという劇にしました。学んだことをわかりやすく伝える工夫をしながら、ダンスや歌も入れて、20人の一体感を表しました。

キラキラ 元気をとどけよう くじらぐも

1年生は、国語で学習した物語「くじらぐも」を、美山バージョンにアレンジして、たくさんの歌をつけて楽しく表現しました。ステージでみんなに聞こえる声で発生するのは、小さな体の1年生にとって、とてもエネルギーを使います。練習を開始した頃は、本当に小さな小さな声でした。練習を重ね、小さな体から大きな声を発する1年生の頑張りは、とてもすばらしかったと思います。