みやまっ子の日記
かずさがしビンゴ
1年生は算数で100までの数を数えられるようになりました。そこで、学校にある「10以上のもの」を数えてビンゴゲームをしました。「椅子が35脚あれば30ビンゴ」「ロッカーが53あれば50ビンゴ」です。学校を巡って、たくさんあるものを探してその数を数えました。「学校のトイレの数」「スリッパの数」「時計の数」などを2人組で楽しく数えていました。
もち つきました③
5年生がついたもちは、どうしても食べたかった「きなこ」「しょうゆ」の他に、「さいもち」「おろしもち」などにして食べました。どれを食べたらいいか迷うくらいです。どれを選んでも、おいしかったことは5年生の顔が証明しています。
もち つきました②
5年生のもちつきには、たくさんのボランティアの皆様がお手伝いをしてくださいました。臼は瀬川小等にあったものを、きれいにカンナをかけて持ってきてくださいました。もち米の準備には、前日に学校に来て、ご指導をいただきました。今日も、子どもたちが活動する1時間以上前から、様々な準備をしていただきました。もちをつくまでの手際のよさと協力体制は、見事と言うほかはありません。
もち つきました①
5年生は、総合的な学習の時間にもちつきをしました。春にお米を植え、秋に収穫をして、ようやくもちをつくところまでたどり着きました。田んぼを提供してくださった面川さんをはじめ、たくさんのボランティアの方が今日のもちつきを支えてくださいました。本当にありがとうございました。お陰様で、楽しくもちをつき、おいしくいただきました。
重い杵(きね)に悪戦苦闘しながらも、なんとかもちをつきあげました。よかった、よかった。
書き損じはがきを寄贈しました
ボランティア委員会が全校生に呼びかけて集めた「書き損じはがき」を、本日障がい者自立生活支援センターに寄贈しました。ご家庭でのご協力、ありがとうございました。支援センターからは、ボランティア活動優秀校として感謝状をいただきました。子どもたちの活動が、身近な人の役に立つという経験は、まさにボランティア精神を育みます。