瀬川芸術作品展(校舎内展示)
2015年6月23日 09時15分
校舎内を歩いていると、たくさんの子どもたちの芸術作品に出会います。布に絵の具で模様を描いたもの、ビニールや色紙を使って作った洋服、テープを編んで作った入れ物、板を糸鋸で切って組み合わせて作成したオブジェなど・・・作品のいくつかを紹介します。
田村市立瀬川小学校は、新しい美山小学校のホームページと統合しました。
新しいホームページはこちらです。
校舎内を歩いていると、たくさんの子どもたちの芸術作品に出会います。布に絵の具で模様を描いたもの、ビニールや色紙を使って作った洋服、テープを編んで作った入れ物、板を糸鋸で切って組み合わせて作成したオブジェなど・・・作品のいくつかを紹介します。
22日に生活科で4回目の町探検に行ってきました。今回は新舘から長外路を通って,石沢地区の入り口に出て,移川沿いを通って学校に戻ってくるコースでした。途中どこかの建物に寄るのではなく,とにかく歩くコースです。みんな水分の準備ばっちりで出発しました。 はじめにクラスメートのHさんの家の前を通りました。ちょうど妹さんが窓から顔を出して,行ってきますのあいさつをしました。するとHさんのお母様が出ていらして,「ちょうどあったので。」とすてきな赤い大粒のさくらんぼをおやつに持たせてくださいました。(途中,休憩したときにみんなでいただきました。とてもおいしかったです。)そこからは「たくさんの人にあいさつをしよう」というめあてだったのですがあまり人には会えず,笹の葉や木いちごの実,赤い実,桑の木の実を眺めながらとにかく歩きました。上級生(4年生)のHさんの家の前を通ったときに,「何年生だい?」とHさんのおばあちゃんに声を掛けてもらい,「2年生です。町探検に来ました。」と答えたところ,「今,いいもの持ってくるから。」と,全員にアイスクリームをいただきました。みんな歩くのに疲れていたところで,心から「いただきます!」をしてのどを潤しました。また,近所のお母さんも出てきてくださって声を掛けていただきました。うれしかったです。地域の方とのたくさんの触れ合いをすることができ,心温まる,運動になった探検でした。次回はまた計画を立ててから出発したいと思います。
社会科の学習で、田村市水道事業所に行ってきました。大滝根川から取った水を、どのようにしてきれいにしているか、説明を聞いたり、大事な薬品が入っている「関係者以外立入禁止」の特別な部屋に入れていただいて見学させていただいたりしました。断水になっても1日分は困らないように、タンクに貯めてあることも知りました。水道事業所になぜ水槽があり、金魚がいるのかもわかりました。
今日の昼休み、全校児童で人権の花「せがわ元気の花」を植えました。
みんなで水やりをしながら、花を思いやり、仲間を思いやり、家族や地域を思いやる心を育てていきたいと思います。(文責:今年度第一号を投稿した教頭)
瀬川小学校には、子どもたち用、教師用のパソコンがたくさんあります。教職員には、一人一台のパソコンが割り当てられ、それを使って様々な事務を行っています。子どもたちが使うパソコンは、パソコン室に18台設置されています。全てがインターネットに繋がっていて、調べものをしたり学習したことををプレゼンテーションソフトでまとめたりする事もできます。本校で一番人数の多い6年生でも15人ですので、授業では一人1台以上使用できる環境にあるということになります。この日は、3年生がコンピュータを使って学習していました。どんなふうに使っていたかというと・・・・。理科や社会などでテレビ番組を見たという経験が皆さんあることと思います。先生が授業を行っていて、仮に途中であっても、テレビ番組の時刻に合わせて授業を中断して視聴した覚えがあります。(教員になってからも中断して子どもたちに学習内容に関するテレビ番組を視聴させました。)そういったことに不都合を感じて、録画しておくような事も行いました。しかし、今はそんなことをしなくても大丈夫。授業の進度に合わせて、タイムリーにインターネットでホームページにアクセスすれば番組を視聴できます。この日は、3年生が教師用のパソコンから送られてくるテレビ番組を視聴していました。「百聞は一見にしかず。」 映像は、理解を助ける上で大きな役割を果たしています。授業の進め方、学習のしかたもずいぶん変わって来ました。