こんなことがありました!

2021年1月の記事一覧

今年最初の…

今年最初の読み聞かせでした。今回は,「こんこんさまにさしあげそうろう」という絵本です。1月20日が大寒ということで,春を待つきつねの親子のお話でした。図書室に行ったら,手にとってみてください。

1月15日(金)令和3年度田村市立船引中学校入学児童・保護者学校説明会の中止ついて

 新春の候、保護者の皆様にはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。

 さて、船引中学校より、標記の件について、昨今の新型コロナウィルス感染拡大状況を鑑み、開催を中止する旨の連絡がありました。中学校からの文書は、明日お子様を通して配付します。保護者の皆様におかれましては、何卒ご理解いただくよう、お願い申し上げます。

令和3年度入学者説明会中止のお知らせ.pdf

うごくおもちゃづくり  生活科  2年1組 1年1組

2年生の生活科で動くおもちゃを作りました。いつもの年なら、おもちゃ祭りを開いて1年生を招待するのですが、残念ながら今年はそうはいきません。そこで、1年1組の近くの教室におもちゃ屋さんを作って、1年生が自由に遊べるようにしてみました。

業間、「1年生は楽しんでいるかな。」と見に行くと…。楽しそうに遊んでいました。1年生の様子が気になって、見に来た2年生もいました。

楽しんでいる様子を見て、うれしそうな2年生でした。

全校集会 (干支のお話)

今日から、後期後半がスタートしました。校長先生からは、新年のはじめにちなんで、干支の話をしていただきました。

 干支(十二支)は、本来は方角や時刻を指す概念として用いられました。
もともと十二支は動物とは無関係のものでした。しかし、十二支を覚えやすくするために、その字に動物が当てはめられ、親しまれるようになりました。

 十二支の成立ちの昔から語り継がれてきた民話を紹介します。


 昔々、神様が動物たちに、元日の朝、神様のところに最初に到着したものから12番目のものまでを、1年交代でその年のリーダーにすることを約束しました。
 元日になり、足の遅いウシが誰よりも早く出発すると、ネズミが、こっそりウシの背中に飛び乗りました。年が明け、神様の家の門が開いたとたん、ウシの背中からネズミが飛び降り、ネズミが1番になりました。ウシは2番となり、それからトラ、ウサギ、タツ、ヘビ、ウマ、ヒツジ、サル、トリ、イヌ、イノシシの順で到着しました。
 ネコはネズミに「集まるのは1月2日だよ。」と嘘をつかれ、番外となりました。それ以来ネズミをうらんで追いまわすようになりました・・・。

 子どもたちは、真剣にTV画面に集中して聞いていました。

 

明けましておめでとうございます!

令和3年元旦を迎えました。

船引小学校では、今年もホームページにて、子どもたちの情報を発信してまいります。

保護者の皆様、地域の皆様をはじめ多くの方々に、見ていただけるよう日々更新をしていきたいと思いますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。