11月17日(月)に小中合同集会となかよし弁当会を常葉小学校と共に実施しました。
児童・生徒が混じり合った全20班を事前につくっておき、第1~10班は小学校、第11~20班は中学校に赴いて、それぞれの体育館で合同集会をもち、その中でレクリエーションを楽しみました。
レクリエーションの内容は中学校の生徒会執行部が考案し、今年は「お絵描き伝言ゲーム」と「無限じゃんけん列車」を行いました。中学生たちは自分たちが過去にそうしてもらったように、各班の中で小学生たちをリードしたり、身長差を気遣ったりしながら共に楽しむ様子が見られました。
レクリエーションの後は、班ごとに小学校・中学校の指定された教室に向かい、それぞれが持参した弁当を一緒に食べながら親睦を深めあっていました。








2年生は最近の「総合的な学習の時間」の中で来春の修学旅行に向けて体験・見学先を調査しています。
旅行先は関西方面となり、京都・奈良の寺社仏閣や大阪の観光施設など見所がたくさんです。事前にしっかりとどういった場所なのか下調べをすることにより、2泊3日の旅行がより充実することでしょう。しっかりと事前学習を進めてほしいと思います。


11月16日(日)に田村地方中学生ソフトテニス研修大会が三春町夕陽丘テニスコートで行われました。今回は個人戦でしたが、それぞれ頑張りました。決勝トーナメント進出まであと一歩、というペアもありました。次戦の頑張りにも期待しています。

11月13日(木)に体育館で、3年生たちが家庭科の授業で高齢者疑似体験をしました。
当日は田村市福祉協議会の協力を得て、車椅子やアイマスクなどの資材を借り体験しました。
足や目など自分の体が不自由になるとどういった状況になるかを擬似的に体験しました。
体験から、高齢の方々の生活上の大変さを理解すると共に、高齢の方々に対して少しでも手助けすることの大切さを学びました。






11月12日(水)に3年生が市内の船引高校を訪れ「夢を育む講演会」に参加してきました。
これは船引高校が主催者となり、郡山市出身のクリエイティブディレクターで東京藝術大学教授でもある箭内道彦さんを講師としてお招きして開催された講演会で、船引高校の生徒だけでなく地元の中学生にも参加の呼びかけがあり、本校生も参加させて頂いたものです。
講演の中では、箭内さんが本来のお仕事だけでなく、地元である福島県内の複数校の校歌の作詞や作曲を手掛けてきたこと(次年度開校する「あぶくま柏鵬高校」の校歌制作にも携わっている)、さらに自身の経歴の中で何度も挫折を繰り返したこと、そしてその挫折も思わぬ形で次につながり夢が実現することもある等、実体験に基づいた貴重なお話を頂きました。
3年生たちは真剣に箭内さんの話を聴き、どんな状況にあっても夢を持つことの大事さを考える機会としていたようです。貴重な講演、ありがとうございました。

11月10日(月)に2学年で歯科保健教室を実施しました。
講師の先生からお話を頂く中で、肥満や運動能力との関係とよく噛んで食べることの重要性を学びました。また、日頃の歯磨きにおける注意点を学び、生徒たちは正しいブラッシングの仕方を確認していました。



11月8日(土)に、第16回田村地方交通安全大会が田村市文化センターで行われました。
この中で交通安全ポスターコンクール表彰式があり、最優秀賞となった本校2年生のH.Mさんが出席し、表彰をうけました。地区内中学生としての受賞は1名だけでしたので素晴らしいことです。
なお、今回受賞したポスターは交通安全の意識高揚のため「のぼり旗」となって地区内のあちこちに立てられることになりました。



10月30日(木)に3学年で歯科保健教室を実施しました。
中学校での歯科保健教室はこれで最後になりますが、今までの学習を踏まえて真剣に講師の方の話を聞き、改めて健康な歯を維持する大切さを学びました。


10月28日(火)に生徒会専門委員会が行われました。
この会では、後期に新に編成された委員会における活動内容を確認・分担していくものです。
後期は2年生が主体となりますが、3年生は経験を活かして様々な助言をして2年生を助けながら活動を進めていました。



