10月14日（火）に前期と後期の「期分けの式」を行いました。校長先生からは前期の自分の成長を振り返り成長した自分をしっかりと褒めつつも、それぞれに課題意識をもって後期も成長の歩みを止めずしっかりと取組んでほしいというお話がありました。

その後、後期の各学級委員長・副委員長の任命式があり、学級委員長さんからは後期の抱負が発表されました。任命された皆さんは各クラスのリーダーとして皆を引っ張っていってください。

10月10日（金）前期終了のタイミングで「前期 授業アンケート」を実施しました。このアンケートでは生徒の皆さんに自分が受けている全ての授業（教科）について、タブレットを通して９つの項目質問に答えてもらいます。質問項目には「授業のめあてがはっきりしている」「板書は整理されていて見やすく、ノートを見返した時、授業の内容を振り返ることができる」「授業中、自分や他の生徒がほめられたり、励ましを受けたりすることがある」「授業を受けて、さらに深く学びたいと思うことがある」「授業を楽しいと感じることがある」などがあり、A評価の「大変そう思う」からE評価「全くそう思わない」の5段階で答えてもらっています。今回のアンケートでも生徒の皆さんは真剣に答えてくれていました。

授業アンケートは昨年度より全校生を対象に始めたもので、今年度も前期・後期の2回実施します。先生方は自分の授業がどのように生徒から捉えられているかを授業アンケートを通して具体的なデータ（数字）をもとに分析して授業改善を進め、今後も「受けたくなる授業」を目指してまいります。

10月12日（日）に郡山庭球場でソフトテニス競技の新人戦県中大会がありました。

本校からはダブルス（個人）で支部大会を勝ち上がったW.M.・K.M.ペアが参加しました。

１回戦は郡山支部代表の西田学園との対戦で、フルセットの末　4-3　で勝利

２回戦は同じく郡山支部代表の湖南中との対戦で、2セット先取しましたが　2-4　で惜敗となりました。

いずれの試合でも鋭いショットやボレーが見られる素晴らしい試合内容でした。高いレベルでの試合を通して、来年の中体連に向けた課題を得られたという点でも良い経験となったと思います。お疲れ様でした。

文化祭で発表する学年合唱や部門の活動にも一生懸命に取り組んでいます。

文化祭まであと１０日！！　各学年、各部門、それぞれにやりきって当日を迎え、最高の文化祭にしましょう！

本日も文化祭に向けての活動に熱が入っています。

学年発表に向けての活動もより具体的になってきました。

10月1日（水）より文化祭の準備期間となり、生徒たちは特別時間割で毎日文化祭に向けて準備に励んでいます。今週はより、各学年本格的な活動になってきました。

10月3日（金）に3学年で食育教室を実施しました。

栄養教諭である外部講師を校外からお招きして、食物の栄養素の働きについて確認し、バランスのとれた食生活を行うことの大切さについて深く学びました。

同日体育館で行われた行動訓練の講話後に、表彰式と文化祭に関する全校集会を行いました。

表彰式では、夏休みから先日の中体連新人戦の期間にかけての生徒達の諸活動（英語弁論大会、読書感想文コンクール、新人戦における各部の上位成績入賞等）に対する表彰が行われました。

その後、文化祭実行委員会から文化祭のテーマ曲の発表がありました。文化祭テーマである「紲」（きずな）と関連性を持たせたテーマ曲　YOASOBI の『三原色』が選出されたことが発表されました。

10月1日(水）に行動訓練を行いました。今回は不審者が校舎へ侵入したとの想定で行いました。

当日は田村警察署の常葉駐在所巡査長と瀬川駐在所巡査長の2名にご来校頂き、うち1名に不審者役として行動して頂きました。

教職員は不審者への声がけから始まり、校内で管理職への連絡、外部機関（警察）への連絡、生徒と教職員へ不審者侵入を知らせる校内放送の実施をすると同時に、一部教職員が「さすまた」を持って不審者のもとへ向かい不審者の制圧にあたりました。

各教室内の生徒たちは校内放送をきっかけに、担任の指示の下で教室内で不審者の侵入を防ぐために、教室を施錠した上で、出入り口に机･椅子を使ったバリケードを構築しました。

今回の行動訓練は本校として初めてとなる不審者対応訓練でしたが、全体を通して緊張感のある、そして生徒・教職員にとって非常に実効的な訓練となりました。校舎内への不審者侵入はあってはならないことですが、万が一の備えとして大変有意義な訓練となりました。

9月26日（金）に体育館で、保健体育でこれまで取り組んできたダンスの発表を2・3年生が行いました。

特に3年生の発表は、過去2年間のダンス授業の経験を生かし、どのグループの発表も工夫した踊り方で、堂々と発表していました。1年生は来週発表予定です。