みやまっ子の日記
歯磨きの仕方 だいじょうぶ?
2年生の教室で、養護の先生から歯磨きの指導がありました。まず、歯ブラシが開いていないかを確かめました。歯ブラシを後ろから見て、ブラシが広がっているようでしたら交換時期です。次に、歯ブラシの正しい持ち方と前歯や奥歯の磨き方を確認しました。以前、歯科保健教室でも学習しましたが、忘れていることもあります。時々確認して、正しい歯磨きの方法を身に付けたいですね。
160kgを集めました
ボランティア委員会が呼びかけて集めていた、ペットボトルキャップとプルタブ(ステイオンタブ)が合わせて160kgになりました。今日、集めたものをふくしまキッズエコ運動事務局に寄託しました。みんなで集めたので、かなりの量になりました。ペットボトルキャップとタブは、地域の皆様にもご協力をいただきました。ありがとうございます。これらは、世界中の子どもたちのワクチンに変わって役立てられるそうです。
第2回算数コンテスト
今日のドリルタイムは、第2回算数コンテストでした。これまで学習したことが身についているかを確かめます。みんな真剣に取り組みました。結果の答案用紙が返却されたら、できなかったところ、間違えたところを見直して、確実に身に付けます。それが最も大切ですね。
天までとどけ、一、二、三!
各学年とも、みやまっ子フェスタの練習に熱が入ってきました。4年生は、休み時間に自分たちで発表の練習をしていました。互いのセリフのチェックをしながらです。高め合う雰囲気がさすがです。1年生は、体育館で手をつないで、「天までとどけ、一、二、三」と声を合わせる練習をしました。練習を重ねると、みんなの気持ちが一つになる感覚があります。声がそろうと「気持ちいいね」!
職員室の先生が大きなくじらを制作中。「どんなくじらかな?」「みんなで乗れるかな?」
3×4 と 4×3
2年生は、かけ算の意味がわかるようになってきました。答えは同じでも「3×4」と「4×3」は、式が表している意味が違う!子どもたちは、自分で問題をつくって友達と交流します。「一皿にりんごが3つずつ乗っていて、それが4皿ある」とか「4人ずつのっている車が3台。全部で何人?」など。一つ分といくつ分がきちんとわかっています。でもそれで終わらない2年生。ちょっとおかしい(おもしろい)問題も次々と出てきます。
コンバスを使って
3年生は、円を学習してコンパスで円をかけるようになりました。そこで美山小のセカンドTシャツの3つの円が重なっているデザインがかけるか挑戦です。円の学習を生かしたすごくいい問題です。円の中心はどこ?円の半径は?それがわからないとかけないのです。でもかけると「やったあ~」とうれしくなります。
三角定規を2枚使って
算数で垂直と並行を学習した4年生は、三角定規を2枚使って垂直な線を引くにはどうすればよいかを考えました。「なあ~んだ、簡単だ」と思うかもしれませんが、これがなかなか難しい。三角定規のどの辺とどの辺をつかうのかは、垂直な線の意味がわかっていないとできないのです。三角定規をどう置けばいいのか、そしてどう動かすのか、じっくりと考えました。次は平行な線をかけるようにするぞ。
1食分の献立を考えました
6年生は、家庭科で1食分の献立を考え、調理しました。栄養のバランスを考えて立てた献立です。それぞれのグループでメニューは異なりますが、自分たちで作り方を調べて、協力して調理していました。味はもちろん、見た目のよさにもこだわりました。余った食材でもう1品を考えて、その場でつくっているグループもありました。手際も完ぺきです。時間内に片付けまできれいに終わりました。
おやつのとり方・朝食のとり方
3年生と5年生は、給食センターの先生から食べることについて教えていただきました。3年生は、どんなおやつを食べるのがいいのかについて考えました。みんなの大好きなスナックや飲み物には、たくさんの〇〇〇が入っています。その量にとても驚きました。
5年生が学んだのは、望ましい朝食のとり方です。赤・黄・緑の食べ物の役割と、給食が「一汁二菜」のバランスを考えてつくられていることを知りました。学んだことを、これからのおやつのとり方、朝食のとり方に生かしてくださいね。
まつぼっくりがきれいなツリーに
1年生は、生活科で集めたまつぼっくりを使って、きれいなツリーをつくりました。教えてくれたのは、もりの案内人の「ゴリさん」です。ゴリさんもまつぼっくりやどんぐりをたくさん準備してくださいました。材料は、自分で使いたい物を選びます。木をやすりでツルツルにしたり、どんぐりに顔をかいたり、まつぼっくりにキラキラのかざりをつけて、自分だけのツリーにしました。
ゴリさんが驚いたのは、1年生の集中力です。2時間の製作時間でしたが、飽きることなく、最後の最後まで作っていた姿に「すごいね」とおっしゃっていました。ゴリさん、ありがとうございました。