みやまっ子の日記
湯気やあわの正体?
水を100℃まで熱すると沸騰することを学習した4年生は、沸騰するときに出てきたあわの正体をさぐりました。沸騰しているときに出ている湯気は目にも見えるので、その正体はなんとなく予想がつきますが、ボコボコと出てくるあわは何でしょうか? あわを透明なポリエチレンの袋に集めてみました。あわの正体は・・・
遠くまで飛ぶのは 誰のかな
1年生は、生活科で冬の遊びの一つとして紙飛行機を作って飛ばしました。それぞれに折り方を考えたり、形を工夫したりして作りました。実際に飛ばしてみて、もっと飛ぶように改良を加えている子もいました。楽しい室内での遊びです。来週の月曜日には、ボランティアの先生から、昔の遊びを教えていただきます。どんな遊びなのかな?
かぶって へんしん!
2年生は、図工の時間にお面をつくりました。まずは新聞紙を丸めます。そこにプラスチックコップなどを利用して、耳や鼻になる部分をつけます。型ができたら、そこにあるものを貼り付けていきます。完成品は下の写真です。とてもカラフルで、軽いお面が出来上がりました。さて、何を貼り付けたと思いますか?
貼り付けたものが乾いたら、中の新聞紙を取り除きます。実際にお面を付けてみるのが楽しみですね。
記録証をわたしました
運動委員会が企画した玉入れ記録会は、全校生が楽しく参加できました。さらに「各学年に記録証を渡したい」という委員会の発案で、記録証を作成し、今朝各学年に渡しました。みんなが楽しく、協力して取り組めた、とてもよい活動でした。
そのほかにも、代表委員会は全校生で楽しめる企画を考えていますし、放送委員会もラジオ放送としてお昼に楽しい放送を流すなど、それぞれに工夫した活動をしています。児童会活動も、今年度の締めくくりです。
三角の色板をつかって
1年生は、算数の時間に三角形の色板を使って、様々な形を想像してつくっていました。三角形を2枚合わせると四角形になります。それらを利用すると、「おうち」「いぬ」「ダイヤモンド」「UFO」と次々と形が作れます。単なる遊びのように見えて、図形が別の形の集合体で構成されていることをとらえる、とても大切な活動です。楽しく、遊びをとおして学んでいくことができました。