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みやまっ子の日記

キラキラ 命のつながり

3年生は、道徳で命のつながりについて考えました。先日、助産師の吉岡先生に命の大切さについて教えていただきましたが、そのとき紹介していただいた本も読みました。自宅にあった命のつながりについての本を、読み聞かせしてくれた友達もいます。今ある私たちの命は、ずっとずっと昔からつながっていること、そのつながりの中で大切に受け継がれてきたことを学びました。

 

美術・図工 ダイナミックに作りました

1年生は、図工の学習で箱と箱を組み合わせて、ダイナミックに工作しました。箱を高く積み上げてタワーをつくる子、大きな船をつくる子、箱とキャップなどを組み合わせてかわいい動物をつくる子とさまざま。子どもたちの発想は自由で、無限大です。自分でつくった作品にはとても満足。「でもどうやって持ち帰ろう?」ご家庭でたくさんの空き箱を集めていただいたおかげです。ご協力ありがとうございました

雷 ちょっと早いけど 豆まき

もうすぐ節分です。1年生は、少し早い豆まきをしました。鬼に見立てたのは、もちろん自分の中にいる鬼です。「夜ふかしオニ」「おこりんぼオニ」「ゲームオニ」など、自分の退治したい鬼について、みんなに宣言をしました。その後、自分で描いた鬼をめがけて豆まき。思いっきりぶつけるその姿に、本気を感じます。おうちでも、ぜひ豆まきをしてみてくださいね。

 

花丸 被害にあわれた方のために

先週、代表委員会ボランティア委員会が、全校生に呼びかけて集めた能登半島地震の災害義援金は、おかげ様でたくさんの浄財が集まりました。ご協力に心から感謝いたします。今日、被災地に送っていただくよう新聞社の田村支局の方にお渡ししました。それぞれの委員会の代表は、新聞社の方の取材を受けました。「少しだけど被災した人の食料や被災地の建物の修繕に使ってもらえたら」と気持ちを伝えました。この思いは、美山っ子みんなの思いです。きっと被災地に届くと思います。

NG ダメ。ゼッタイ。

6年生は、学校薬剤師の先生をお招きして薬物の乱用防止について学びました。薬物といっても、子どもたちが身近に接する可能性のあるお酒たばこ(ゲートウェイドラッグという)について学びました。お酒は適切に摂取すれば良い面もあること、たばこの吸い過ぎは健康被害につながることを学びました。最近は、大麻などの違法薬物薬の過剰摂取(オーバードーズ)なども、低年齢化していることが問題となっています。違法薬物は「ダメ。ゼッタイ。」薬は決められた量を摂取することを、心にとどめておいてほしいと思います。

会議・研修 税金の使い途を考える

6年生は、郡山法人会(田村市内の企業の経営者)の皆様を講師にお招きして租税教室を実施しました。「税金って何?」「税金がないとどうなる?」などについてわかりやすく、楽しく教えていただきました。

授業の中で、グループでミニ議会を開き、税金の使い途として「よりよい学校生活にするため」の提言を考えました。「学校にリラックスルームがあるといい」「体育館にエアコンを」「学校にコンビニを」など、6年生なりに学校生活を豊かにするために知恵を絞りました。税金について考える、とても貴重な経験でした。

1億円のレプリカを持ってみました。実際の紙幣と同じ質の紙で、1億円分あるそうです。ずっしりと重かった!

お知らせ 校内なわとび記録会の中止

2月2日に校内なわとび記録会を予定しておりましたが、感染症蔓延防止のため、保護者の皆様への公開を中止といたしました。子どもたちが目標に向かって頑張っておりますので、体育の時間に、学年ごとに記録をとるようにいたします。応援を楽しみにしていたご家族の皆様には、大変申し訳ありませんがご理解をお願いいたします。

現在、インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症、感染性胃腸炎等の感染症でお休みをしている児童がいます。発熱症状や胃腸障害がないか、お子様の様子をよく観察いただきますようお願いいたします。
なわとび記録会の中止.pdf

キラキラ 野球しようぜ。

子どもたちが待ちに待った「大谷翔平選手のグローブ」が美山小にもやってきました。贈呈式は、感染症防止のためオンラインで6年生の代表児童に渡しました。「早くキャッチボールをしてみたい」などの感想を述べてくれました。代表児童はさっそく大谷選手のグローブを使ってキャッチボール大谷選手の思いを受け止めていました。

体育主任の先生が、大谷選手のメッセージを読み上げてくださいました。その一部です。「私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。」 今日、各学年でグローブとメッセージを見合いました。

 

キラキラ 思春期保健教室②

助産師の吉岡先生をお招きしての第2回目の思春期保健教室は、3年生と4年生で行いました。3年生「いのちの始まり」について教えていただきました。始めは「画用紙に刺した針の穴」くらいの大きさからスタート、お母さんのおなかの中で大きくなって、およそ3000グラムで生まれてくるまでを知りました。実際に赤ちゃんの人形を抱いてみました。首を支えるようにそおっと抱きました。

4年生「からだと心の変化」について学びました。体の変化と同時に、心も成長していく思春期。「宿題をやりたくなくても、やると自分のためになるんだ」と考えられるようになるのも心の成長とのこと。様々な悩みは高校生の頃まで続くので、信頼できる大人や友達に相談して解決していくことが大切だそうです。「言葉の暴力も含めて暴力では何も解決できません」という言葉が印象的でした。

美術・図工 美術館への年賀状展 表彰式

6年生が12月に描いた水墨画の年賀状は、「美術館への年賀状展」として市内各所で掲示されています。今日は年賀状展の主催者の方々が、学校で表彰式を開いてくださいました。出品した子には、それぞれに賞状と参加賞を、郵便局長さん等が選んだ作品には副賞もいただきました。ありがとうございました。表彰式に来てくださったのは、吉野ヨシ子先生です。田村市役所前のモニュメントを製作した彫刻家の先生でした。