みやまっ子の日記
みんな笑顔 1年生を迎える会①
美山小の児童会活動がスタートしました。最初の行事は1年生を迎える会。短い時間で6年生が一生懸命準備をしてくれました。テーマは「不安を吹き飛ばそう、みんな仲良くなろう」。そのために、6年生が知恵をしぼって考えた会です。はじめは1年生インタビュー。1年生もハキハキとかわいらしく答えていました。
明日は 1年生を迎える会
明日は、全校生で参加する初めての行事「みやまっ子児童会びらき」です。基本は「1年生を迎える会」ですが、3つの学校が集まったのでみんなが「初めまして」の会となります。6年生は、朝や昼休みのスキマ時間を利用して一生懸命準備をしました。とても大変だったと思います。準備の様子を見ていると、すでに一致団結しているような、ずっと6年間一緒だったような不思議な感覚になります。明日の会はとても楽しみです。
春をさがしに
3年生は、理科の学習で春をさがしに校庭に飛び出しました。ただ探すのではなく、テーマがあります。「黄色い春」「ピンクの春」「まるい春」など、みんなの共通のテーマと自分だけのテーマで春をさがしました。小さな生き物を見付けると大騒ぎ!「小さいカエル!」「バッタがいた!」いろいろな春を見付けることができました。(黄砂を心配しましたが、影響が少なくて安心しました。)
じぶんのかお
1年生はパスを使って、自分の顔をかきました。「髪の毛はこのくらいかな・・・」「目を大きくして・・・」自分なりに顔をイメージして、楽しくかきました。どことなく本人に似ている!と思います。みんな頑張ってかきあげました。授業参観において、じっくりとご覧ください。
がっこうたんけん!
1年生は2年生と一緒に学校たんけんをしました。「ここはね、理科室だよ」「がい骨があるんだよ」「これはお客さんのためのソファーだよ」。2年生が、1年生の素朴な疑問にやさしく答えていました。なんだか2年生が急に頼もしく、大人に見えます。1年間の成長は大きいのですね。