教育目標である「創造性豊かな生徒」「思いやりのある生徒」「健康で明るい生徒」の実現を目指して、日々の教育活動を行っています。 |
校長室より
なるかみ No.3
学校だより「なるかみ」を発行しました。
学校だより
1月11日
あけましておめでとうございます。今日から学校が始まりました。生徒たちは元気に登校をしてくれています。今日は1校時目に全校集会がありました。その中で、以下のような挨拶をさせてもらいました。今年度もあと3ヶ月、新型コロナオミクロン株の全国的な流行が心配ですが、安心安全な学校を目指して頑張ります。よろしくお願いします。
「生徒の皆さんこんにちは。そして、新年明けましておめでとうございます。
冬休み期間中、事故やケガなどの報告もなく、こうして皆さんの元気な顔を見て、今日を迎えられることを、大変うれしく思います。令和4年という新しい年を迎え、今日、さらに令和3年度を締めくくる日の始まりを迎えました。これから始まる日々は、3年生は199日、1・2年生は206日のうちの、1・2年生は49日、3年生は42日という授業日数が一番短い日々です。短い日々ではありますが、定期テストや高校入試、学力検査、授業参観、卒業式、修了式など、学年のまとめとしてやるべきことが沢山あります。新型コロナ感染症がまた全国的に流行してきて心配なところがありますけれども、十分注意しながら生活をしていきましょう。そして、3年生にとっては、3年間のまとめであり、進路決定という、それぞれの人生における、最初の大切な別れ道を迎えます。残り少ない学校生活を笑顔で、明るく、元気で、楽しい有意義な学校生活を送るとともに、3年間の総仕上げとして、全員が自分の進路の実現に向けて、最大の努力をしてください。1・2年生にとっては、学習面や生活面、部活動、係活動など1年間のまとめであると同時に、それぞれ、中堅学年として、最上級生として心構えや準備をする期間であり、とても重要な期間・時期でもあります。2年生は次年度の学校の中心として、主体的に活動し学習や部活動、係活動に大いに力を発揮するとともに、3年生が築き上げてくれた伝統をしっかりと受け継ぎ、さらによりよい大越中学校となるよう最上級生になるにふさわしい、自覚をもって充実した日々を送ってください。1年生は2・3年生に教えてもらったことに感謝をしながら、さらに部活動や学習、係活動に主体的に取り組み、4月からは先輩となる中堅学年としての自覚を持って、充実した日々を送ってください。各学年とも、それぞれ残りの日々におけるやらなければならないことは違うと思いますが、自分の力を信じ、友を信じ、折れない強い心で努力の継続をしていってください。「継続は力なり」、やり続けることのできる人が最後には成功するのです。皆さん一人一人の努力に期待しています。」
12月22日
今日は冬至です。昼間の時間が1年で一番短い日です。1年の終わりが近づいてきたなという気がします。明日で夏休み明けからの学校も休みとなります。授業日数は83日でした。臨時休校等なく無事ここまで来られたのも保護者の皆様のご協力あってと感謝申し上げます。いろいろなところでイルミネーションが灯され、クリスマスの気分も盛り上げられています。
12月10日
先日、校庭整備をしていただいたことを話題として取り上げましたが、この1か月の、冬到来の時期、植木の剪定を用務員さんを中心にして行っていただきました。相当綺麗に刈り込まれて、整理されています。本当にありがたいことです。
小学6年生の体験入学
昨日は、4月に入学する6年生の体験入学がありました。次年度の入学生は25名の予定です。礼儀正しく、返事もしっかりしていて、小学校での生活指導がしっかりしているなという印象でした。かなり緊張している様子が見受けられましたが、時間が経つにつれてリラックスして、数学の授業を体験、生徒会役員との交流会、部活動見学と忙しい時間を過ごしました。今日、感想を読ませてもらいましたが、中学校で頑張りたい、入学が楽しみというのを見て、その期待に応えたいと強く思わせてくれました。
12月8日
昨日は、ボランティアでグランド整備をしていただきました。学校だけでは中々整備しきれないところを、大越公民館長さん、学校支援コーディネーターさんが地域支援ボランティア人材を探していただききれいに整備していただきました。学校は少子化の影響もあり、外で活動する部活動の数が減り、どうしても使わないところは荒れてしまう状況でした。これからは冬場ということで、次回は3月ごろにお願いできるということでした。
12月3日
今は暖かく穏やかな日中になっています。しかし、朝方は大変寒く、空気も澄んでいて三日月がくっきりと見えていました。空気が澄んで景色がはっきりと見えるのは冬になったこと感じさせてくれます。
12月2日
今日の朝は起きてビックリでした。一面真っ白。挙句、吹雪でした。そういう季節になったのだなと思いました。校庭も真っ白でしたが今は雪もなくなってしまいました。これからは毎朝、起きるとびくびくです。校長室からみる大滝根山は真っ白です。
12月1日
今日から師走です。何かと気ぜわしい12月が始まりました。朝はものすごく雨が降っていたのに、昼前には虹が出て晴れてきました。風が強くて大変です。朝の、生徒の送迎大変ありがとうございました。感謝申し上げます。一気に寒くなりそうなので明日の朝の道路が少し心配です。
11月30日
今日の朝は昨日よりも寒かったですね。プールの水も凍っていました。でも今は、太陽の日差しまぶしく暖かな穏やかな日となっています。明日から、12月、師走の始めは天気が荒れそうです。何事もなく過ぎてほしいなと思います。
11月29日
今日の朝は、本当に寒かったですね。あたり一面霜が降りって真っ白でした。車の温度計も最高で-4度を示していました。本格的な冬がやってきました。しかし、大中の自転車置き場には自転車が10台並んでいました。すごいですね。
11月25日
今日も寒いですね。昨日から学校ではファンヒーターをつけ始めました。今年は灯油が高く、心配なところもありますが、生徒のことを考えたらそんなことは言っていられません。無駄を省き、省エネに心掛けながら取り組んでいきます。
11月19日
今日もよい天気となっています。夜は部分月食があります。天体ショーに目を向けてみるものよいかと思っています。お子さんと一緒に夜空を眺めてください。
11月18日
朝、寒い日が多くなってきました。しかし、大中生、寒さに負けず自転車で通学してきている生徒がいます。今日は11台。たくましいなと思います。
11月17日
今日の朝はこの秋一番の寒さではなかったでしょうか。私の車の温度計が0度でした。真冬がそこまで来ているなという気持ちにさせられました。現在学校では4者懇談中で、保護者の皆様にはご協力を感謝申し上げます。今日が最終日です。今週末には定期テストがありますので、そこに向けてよい意欲付けができるといいなと思っております。今日から部活動が3日間中止となります。
11月15日
13日(土)にU15県バスケットボール大会の応援に行ってきました。さすがに県大会だけあってレベルが高く思い通りの試合はさせてもらえませんでした。しかし、そういうレベルの高いチームと試合ができたことは今後の部活動のモチベーションにつながったことと思います。負けたことから何を学ぶか、相手と自分たちとの違いは何か、夏の大会へ向けて頑張ってほしいと思います。
11月12日
昨日、1年生が学習旅行に出かけました。私も引率者の一人として帯同しました。五色沼では遊歩道を1時間以上かけて歩きました。1年生は全員それぞれに写真を撮りながら、長い距離を歩き切りました。先日の高柴山登山、今日の五色沼散策、生徒たちの頑張りには目を見張るものがあります。「やればできる」を体現してくれています。みんな素晴らしい!!!
高柴山遠足登山無事終了!
高柴山の全校登山が終了しました。牧野口から登り、浮金口へ下りました。参加者全員が無事、山頂へたどり着きました。登る時には多くの生徒が、苦しいと「ひーひー」言っていましたが、あきらめることなく登り切りました。生徒たちの頑張りに感動した一日でした。
高柴山登山
今日は本当に良い天気です。明日も負けないくらい良い天気になるようです。明日、全校生で高柴山に登ります。地元にある「うつくしま百名山」です。楽しく5班の生徒と登ってきます。
鳴神祭終了!
16日、土曜日に、今年の鳴神祭(文化祭)が終了しました。コロナ対策を取りながらということで、保護者の皆様の入場の人数を制限、時間も短縮の中でしたが、多くの皆様のご協力のもと成功裏に終了しました。学校運営協議会の委員の方から生徒たちの成長にお褒めの言葉もいただきました。来年は是非、何の制限もなく実施できればと願っています。
10月15日
明日はいよいよ鳴神祭(校内文化祭)です。準備はほぼ整いました。私も、合唱や学年発表を見てはいないので楽しみにしています。昨年同様、短時間、人数制限をしての開催となりますが生徒たちの創意工夫を楽しみたいと思っています。今年は各学年、タブレットを使って映像制作に取り組んでいます。シナリオから編集までほぼ自分たちの力で行いました。どのような出来栄えになるのか楽しみですが、ここまで努力してきたその成果をたたえたいと思っています。この経験はこれからの生活の中で必ず役立つのではないかと思っています。あいにく明日は雨が予想されていますが負けることなく精一杯生徒たちを応援していきたいと思っています。
10月8日
今日は令和3年度前期の終業式の日でした。オンラインで校長室から終業式を行いました。終業式に伴う私からの生徒への話は次の通りです。
『こんにちは、今日で前期が終了です。96日間の登校でした。この前期を振り返り、皆さんが一番記憶に残っている印象的なこと、もの、人は何でしょうか。また、自分はどんなところがこの前期で成長したでしょうか。そして、何ができるようになったでしょうか。
1年生にとっては、中学校ではじめて、5段階評価の通知表をもらうことになります。通知表の数字を見て喜んだり、がっかりしたり、色々とあると思いますが、これで終わりではありません。全員、誰でもそうですが大事なのは、この半年の自分を振り返り、次の半年をどうするかを考えていくことです。
来週には鳴神祭があります。今のままなら順調にできそうな状況です。準備は間に合っていますか。学年、学級全員で考えて、協力して作り上げる学年発表はとても大切です。いいものが出来上がることを期待しています。
特に、3年生の皆さん、中学校最後の鳴神祭です。中学時代の最高の楽しい思い出となることを願っています。最高の思い出にするためにはそれぞれの思い、鳴神祭に込める気持ちが大事だと思います。
2年生の皆さんは、来年に向けての準備の期間でもあります。今年の準備をしながら、来年、自分たちの鳴神祭をどういうものにするかについても今から考えながら取り組んでください。
1年生の皆さん、初めての鳴神祭に取り組んでいますが、分からないことばかりだと思います。2・3年の先輩方をよく見て大切な経験をしてください。
さて、先日、ノーベル物理学賞を日本人の「真鍋淑郎(まなべしゅくろう)」博士が受賞しました。二酸化炭素が増えると地球温暖化が進み、様々な環境変化が起こることについて研究し、今現在、その通りになってきていることが、評価されての受賞です。その真鍋博士がこれまで研究を続けてこられたのは「好奇心」からといっていました。これは大事なことです。
「好奇心」って一体何でしょうか。簡単に言えば「あれは何だ?」と疑問を持ち「知りたい」「やってみたい」と思うことです。生徒の皆さんも毎日の生活の中で早く自分の「~したい」を見つけて、その実現に向けて努力をしてみてください。自分の「~したい」があれば努力が苦痛でなくなり、頑張ることができます。3D言葉、「だって」「でも」「どうせ私なんか」という言葉を使っていつまでも逃げていてはいけません。校長先生はこれに「どうでもいい(関係ない)」をプラスして4D言葉と呼んでいます。
自分が生きていて「どうでもいいこと」なんか存在しません。「竈門炭次郎(かまどたんじろう)」も「栗花落カナヲ」に「世の中どうでもいいことなんかないと思うよ。」と言っています。やはり自分は「~したい」が必要です。そうすればやる気・意欲が出て多少大変でも頑張れます。自分の「~したい」はそんなに難しいことではありません。自分のすぐそばにあります。例えば、3年生は「自分の行きたい高校に合格したい。」、1・2年生だったら、次の「部活動の大会で勝ちたい」でしょうか。
残りの半年、その「~したい」が実現できることを、そして、見つけられることを願っています。』
10月7日
生徒たちは16日の文化祭に向けて熱心に活動を続けています。今年も昨年度に引き続き、新型コロナ感染症予防のために規模を縮小し、午前中だけの開催となりました。観客の人数を制限する(各家庭2名)ことにもなり保護者の皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解をよろしくお願いいたします。合唱コンクールと各学年の発表が中心となりますが、それぞれに工夫を重ねて、今までとは違ったものをということで工夫を重ねています。ビックアートは例年通り作られています。様々な制約がある中でも生徒中心とした活動を大切にして当日を迎えたいと思っています。
10月5日
今週に入り暑い日が続いています。今日も朝からこの時期としては考えられない暑さとなっています。田んぼの稲刈りも進み、アキアカネが空を飛び、秋本番のはずですが、なかなかですね。北海道で魚のぶりがたくさん獲れすぎて、漁師さんが困ったりと、地球環境の異常が毎日のように聞こえてきます。30年後、地球の温度はどうなっているかなと心配になるこの頃です。
9月28日
明日からいよいよ新人戦が始まります。今回も無観客ということで保護者の皆様の応援を受けながらの大会とはなりませんでした。残念です。また、コロナの影響により、練習試合を行うこともできませんでした。しかし、1・2年生は3年生が引退して後、今日まで力いっぱい練習に取り組んできました。中には、駅伝、合唱、英弁との掛け持ちで、夏休みなのに一日中、学校にいることもありました。少しでもよい結果が出るといいなと思っています。新人戦は来年夏に向けての力試しです。今回うまくいかなかったことを来年夏に向けてさらに練習していけばよいのです。負けを恐れず、失敗を恐れず試合に臨んでほしいと思います。ガンバレ!!大中生!!!
9月21日
今日は十五夜、仲秋の名月です。私の地区では神社の祭りです。以前はやぐらを組んで盆踊りを踊っていましたが、今は太鼓をたたくこともなく、やぐらもなく、幟の旗と提灯が下げられるだけになりました。人が少なくなってきた影響がここにも出ています。しかし、今日の満月をきれいに見たいものです。
9月10日
今日は二百二十日(にひゃくはつか)です。古くから風を鎮めるよう神様に祈りを捧げた「風祭(かざまつり)」が行われた日だそうです。昔から、この時期台風が多く発生し大きな被害が出ました。今年も台風14号が猛烈な発達をし日本に近づきつつあります。
9月9日
今日、9月9日は五節句の1つである「重陽の節句」です。「菊の節句」とも呼ばれます。菊酒を飲んだり、栗ご飯を食べたりして無病息災や長寿を願います。最近はあまりなじみがない節句ですが、旧暦を使用していた頃までは五節句を締めくくる最後の行事として盛んに行われていました。日本の伝統文化を大切にしたいものです。
9月8日
今日は二日灸です。この日に灸をすえると年中息災であるといいます。灸がコロナに効くといいのですが、なかなか難しいですね。
9月7日
今日は二十四節季の15番目、「白露」です。「白露」とは、夜中に大気が冷え、草花や木に朝露が宿り始めるころという意味です。今日は晴れていますが、ここ数日の涼しさ?は秋の気配を感じさせました。今日、富士山にも今年初めての雪が降ったようです。季節の進み具合は早いものです。
9月6日
9月に入り本当に雨の日が多くなっています。今日も雨です。駅伝大会も終わり、あとは、新人戦に向けて運動部は練習に励んでいますが、今週は定期テストがあります。水、木とテストになりますが、生徒たちは計画的に勉強に取り組めているでしょうか。自分の中学時代、うん十年前になりますが、一夜漬けだったような気がします。今の生徒たちはどうなのでしょうか。しっかりと勉強して、テストに臨んでほしいものです。
9月3日
夏休みが明けて2週目が今日で終わろうとしています。昨日は駅伝大会があり生徒たちが走る姿、順位はどうあれ、一生懸命さに感動した日でした。来週は、定期テストとなります。自分の学習状況を振り返る大切なテストです。分からないところ、できないところをしっかりと復習して、テストに臨んでほしいなと思います。
前期後半が始まりました
今日、8月25日から前期後半が始まりました。前期の終了は10月8日です。夏休みが終わるとすぐに、英語弁論大会、合唱連盟の大会、駅伝大会と対外行事がたくさんあります。夏休み中にも、田村市の少年の主張や音楽祭がありました。夏休みといっても、その間に練習や部活動、学習会があり、本当にフリーな時間は生徒にも限られていたことと思います。しかし、今日全員とまではいきませんでしたが、生徒が大きな事故やケガがなく登校し学校が動き出したのは本当にうれしく思います。田村市は新型コロナウイルス感染症が落ち着いている状況ですが、全国的にはまだまだ流行の一途です。保護者の皆様のご協力をいただきながら冬休みまでを乗り切っていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
7月9日
七夕も過ぎ、今日から家庭訪問、進路相談が始まります。夏休みをどう過ごすのか、すべての生徒にとって大切な夏休みとなります。1・2年生は部活動に、3年生は受験勉強へと積極的な取り組みをしてほしいと考えます。
7月1日
今年も七夕飾り始めました。中学生だとあまり短冊を書かないのかと思いきや結構生徒たちは願い事を書いています。これだけデジタルの時代となってもアナログ的なものは、伝統的な行事はやはりやらなければならないと思いました。7月7日の七夕、昨年度は天気が悪く天の川を見ることが出来ませんでしたが、今年は願い事が叶うように、ぜひ良い天気になってほしいものだと思っています。7月3日、土曜日、授業参観等大変お世話になります。
田村支部陸上大会から
5月12日(水)に田村支部陸上大会が開催されました。昨年度は新型コロナウイルス感染症の流行により中止となりました。短い期間の中での練習ではありましたが生徒たちは大会に参加したことの充実感を味わうことが出来たようです。大会を経験したことで、スタートラインでのドキドキ感、思うように跳んだり、走ったりできなくて悔しい思い、いろいろと感じることができたようです。体験、経験することの大切さを感じました。
自転車通学
今日の朝も冷え込みがきつかったなと思いました。福島市内の果樹農家では花が霜にやられてしまい実がなるかどうか心配されています。そんな中、本校の生徒たちは自転車に乗って通学してくる生徒が多いことに昨年から驚かされています。今日は自転車が22台駐輪場に並んでいました。すごいぞ!大中生!
修学旅行を終えて
4月13日~15日、本校は山梨県富士北麓地域へ修学旅行に行ってまいりました。実施に向けて様々なご意見をいただきましたが、最後は学年保護者代表の皆様の後押しが実施の判断となりました。現在は、県外への旅行ということで、3年生をはじめ、学習旅行で日光へ出かけた2年生、引率した教員と2週間の健康観察を行っています。修学旅行は非常に良い天気とまではいきませんでしたが、見学などに支障はなく(カヌー体験はできませんでしたが)日程を消化できました。富士山も一日だけでしたが見ることができました。3年生にとって思い出に残る修学旅行になってくれればと願います。
2月14日
昨晩の地震で被害はなかったでしょうか。10年前の東日本大震災を思い出させました。その時私はT中の教頭でした。職員室などがめちゃめちゃになったのを憶えています。また、当時、妻が大熊町の小学校に勤めていて、いつまでも帰ってこなかったので、小学校まで2往復したのを思い出しました。国道288号線を車で行ったのですが、朝方の2回目の時に、バスに乗ったたくさんの白い服の人たちとすれ違ったり、道端に立っているのを見かけました。何があったのかその時はよくわかりませんでしたが、その後の顛末は皆さんがご存知の通りです。
2月9日
今日の給食に鯛の焼き物がでました。教員経験何十年、初めて給食で鯛をたべたような気がします。
2月4日
朝は昨日よりも雪が積もっていました。午前中天気が良くなり雪もほとんど解けていましたが、午後2時ごろ急に吹雪となり一面真っ白になりました。
2月3日
今日は暦の上では「立春」というのに、一面の雪景色となりました。まだまだ春は遠いようですね。
2月2日
今日は124年ぶりに2月2日に行われる節分でした。私は今年、年男です。教室で豆をさせてもらいました。コロナ退散を願い、はやく以前のような学校生活が送ることが出来るように。中学生、もっと冷めているかと思いきやそうでもないなと思いました。
1月22日
昨日から3年生は中学生活最後の定期テストを行っています。今週は私立高校の入試などもあり3年生の一部の生徒にとってはテストばかりの週となりました。今日は放課後に英検の試験もありますね。
1月20日
体育館脇の坂道、昨日私が歩いた足跡が雪跡で残っていました。
1月19日
今日の給食の味付きのりのパッケージは鬼滅柄(竈門炭治郎柄)でした。給食にも「鬼滅の刃」がやってきました。
1月15日
今日は素敵な青空で、最近では大変暖かい日となっています。校庭の雪も解けてしまいました。
1月14日
校長室にはできるだけ緑、植物を置くようにしています。殺伐とした部屋にならないように、少しでも潤いのある空間にしたいと思っています。
1月13日
遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。今日の朝も大変寒さが厳しかったですが、現在はここ最近では珍しく暖かくなっています。昨日から3年生は私立高校受験のための面接練習を行っています。私も4人の生徒の練習をしましたが受け答えがしっかりしているなと思いました。3年生にとっては勝負の数か月です。全員が笑顔で卒業していって欲しいと願っています。
<令和5年度学校評価>
<いじめ防止基本方針>
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