明日12月11日(木)から16日(火)までの4日間、教育相談が始まります。事前に提出していただいた教育相談資料をもとに進めていきます。よろしくお願いいたします。 ○相談内容:学校や家庭での学習や生活の様子、交友関係、その他 ○時間…14時30分~16時25分<相談時間は15分程度> ○相談場所:各教室 ○保護者控室:2階図書室 ●児童下校時刻…14時25分(北成田スクールバスも)
いいね 3
今日から年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動が始まりましたが、今日か ら1月8日までの10日間は、保護者の方と職員での交通指導が行われます。初日は。二人の市川さんに協力していただきました。地域の方、保護者の方などたくさんの人に見守られて、子ども達は安全に登校することが出来ています。ありがとうございます。 明日11日(木)は、市川さんと橋本さん。12日(金)は長澤さんと本田さん、15日(月)は眞壁さんと橋本さん、16日(火)は佐久間さんと高橋さん、17日(水)は佐藤さんと新田さん、18日(木)はお二人の佐藤さん、19日(金)は橋本さんと榎本さん、22日(月)は国分さんと大内さん、1月8日(木)は梅原さんと遠藤さんです。よろしくお願いいたします。 【写真は郵便局の信号交差点です。トラックも通ります。交番の長澤さんも子ども達の安全を見守って下さいました。】
いいね 3
明日12月10日(水)から1月7日(水)までの29日間、年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動が実施されます。毎年この時期には、夕暮れ時や夜間にかけて重大事故につながるおそれのある交通事故が多発し、歩行中の死亡事故が増加することが懸念されることから、県民総ぐるみで、交通安全意識を高め、交通ルールの遵守、正しい交通マナーの実践を習慣付けることにより、交通事故の防止を図ることが目的です。学校でも、次の4点を指導します。 ① 夕暮れ時や夜間に外出するときは、運転者から発見されやすいように、明るく目立つ色の服装にするとともに、衣服や持ち物などに反射材用品を取り付けること。 ② 自転車も車両であるので、道路の左側を通行するとともに、ヘルメットを着用する。夕暮れ時には早めにライトを点灯する。雪の日や道路が凍結しているときには乗らない。 ③ 道路を横断する際には、周りの安全を十分に確認して横断する(横断歩道上でも左右の確認を忘れない)。 ④ 自動車に乗る際には、全座席でシートベルト(チャイルドシート)を着用する。 ※ あと2週間で今年も終わりです。学校では、交通事故防止、不審者対応等「安全」について子ども達に指導してきました。52名の子ども達が事故に遭うことのないように繰り返し指導しますので、ご家庭でも、ご指導よろしくお願いします。 ◎ 運動のスローガン:「知らせよう 早めのライト あなたから」
いいね 2
12月8日(月)の全校集会で、寄贈された本「ワンチュク国王から教わったこと」に書か れている内容を紹介しました。ワンチュク国王と王妃が相馬市の小学校を訪問した際にお話しされた内容です。ブータンの国旗には龍が描かれていますが、その龍のお話です。次の資料をお読み下さい。 ○ワンチュク国王のお話:ブータン国王.pdf
いいね 2
福島県の全小学校に、本が寄贈されました。 「ワンチュク国王から教わったこと」(著者:ペマ・ギャルボ<ブータン王立政府首相顧問、桐蔭横浜大学院教授>)
東日本大震災後、2011年11月に、ブータンの第5代国王と王妃様が、被災してつらい日々を過ごす皆様への慰問と、犠牲になった方々のご冥福を祈るために被災地を訪れてくださいました。余震が続く中、東北を訪れて下さった国王と王妃様のことや、相手を思いやり、家族をはじめとする様々な人間関係を大切にするブータンの人々のことを知ってもらいたいと思い、ブータンミュージアムでは「ワンチュク国王から教わったこと」という本を福島県下の全小学校に寄贈させていただきます。福島の子ども達には、相手を思いやる心を忘れずに、これからの復興と発展のために役立つ人へと成長してもらいたい。この本に書かれていることが、そのための糧となってくれることを願っています。
平成26年12月
ブータンミュージアム NPO法人幸福の国 理事長
※ 来週12月8日(月)の全校集会で、子ども達に紹介したいと考えています。たくさんの子ども達に読んでもらいと思います。
いいね 3
11月26日(水)、田村市学力向上推進会議第3回授業研究会が、本校で開催され、第6学年算数科の授業が公開されました。授業は、「資料の特ちょうを調べよう」の単元です。この単元では、資料の特徴を見る代表値としての平均や、資料の散らばりや度数分布表、柱状グラフについて理解し、目的に応じて資料を統計的に考察したり、表現したりすることができることを目標としています。本時の教材は1~60までの数カードを30枚ずつのAグループとBグループに分けてカードゲームを行う時、A、Bどちらのグループが勝ちやすいのかを考えます。Aグループには{2,4,5,6,7,8,10,…50,52,57,60}、Bグループには{1,3,9,11,13,…51,53,54,55,56,58,59}のそれぞれ30枚のカードがあります。よく切って1枚ずつカード出し合い、数字の大きい方が勝ちとするゲームです。子ども達は、「○○のカードがあるから●グループが強そう。」などと予想します。このカードゲームを考えた担任の先生が試行しました。○○回試行した結果はたまたま同じ勝敗に。平均には違いがあるのに、なぜ同じ勝敗になったのかを、この単元で学んだ「柱状グラフ」の特徴をもとに考えます。柱状グラフは、「シンプルヒスト」というソフトを使い瞬間に作成するので、考える時間が確保でき、子ども達は根拠となる自分の考えを持つとともに、友だちと交流し、学びを深めることが出来ました。中学校第1学年数学科の授業にもつながる学習で、6年生の真剣に授業にのぞむ姿に感動しました。 授業の様子と事後研究会の様子を紹介します。 ※ 小・中学校の先生方へ ・「シンプルヒスト」は宮崎大学の藤井先生が開発したソフトです。興味のある先生は福島県教育センターの資料からダウンロードすることができます。 ※ 福島県教育センター:http://www.cms-center.gr.fks.ed.jp/?action=common_download_main&upload_id=6130
いいね 3