今日は朝から降ったり止んだりの天気ですが、子どもたちは明るく学校生活を送っています。
５校時目は学級によって、テストの振り返り、文化祭に向けた班ごとの話合い、選手激励会に向けた応援練習などを行いました。
本日、１・２年生にふくしま学力調査の結果票を配付しました。小学４年生からこれまでの国語と算数・数学の学力の伸びや、根気がある、やるべきことをきちんとやるなどの学力以外の力を確認することができます。保護者用リーフレットを見ながら、ご家庭で結果票を確認してみてください。
前期期末テストを終え、新人大会や文化祭に向けて本腰を入れる期間になります。睡眠や食事、天候に気を配って健康な生活を送りながら、なりたい自分やなりたい集団を目指した取組を進めてほしいです。
放課後、部活動が再開しました。
文化部は10月の展示の準備。
4つの運動部は２週間後の新人戦に向けて再始動です。
部門ごとに文化祭に向けた準備も再開しました。
実り多い９月になるといいですね。
期末テスト２日目。今日は４科目のテストです。
結果はどうあれ、テストが終わって今晩はすっきり眠れることでしょう。
午後の授業では、さっそく回答が返却された教科もありました。
点数も順位も気になるところですが、テストに向けて立てた計画や方法がどうだったか、学習した内容がテストで発揮できたか、自分で振り返ることが大切ですよ。
２日間の期末テストがはじまりました。今日は５科目のテストを行います。
乗り入れ授業の６年生も、理科室で単元テストをしていました。
明日から期末テスト。
今日の授業では、学習内容を進めつつ、復習の時間も設けていました。
２時間目。１年生は国語。真剣に話を聞く生徒たち。
つつじ学級は、ボッチャをしながら英語を話す練習です。
２年生は数学。習熟度別のクラスで１次関数と連立方程式の解き方を復習しています。
CCTの先生やデュアル実習の高校生がサポートに入ってくれました。
３年生は理科。ワークや問題集でテスト範囲の内容を復習しています。
これから秋にかけて、各学年の学習内容はぐんと難しくレベルアップします。特に、１年生の数学では文字式の計算と方程式の解き方を学習し、計算の仕方が複雑でミスが多くなります。大切な内容なので頑張りどころです。
１年生の数学の時間には、数学の先生のほかに、なんと５人の先生が復習のサポートに来てくれました。
わからないところは質問する。間違えたらやり直す。時間はかかっても、繰り返し練習していくことで少しずつ正しく計算できるようになっていきます。わかったときのうれしさを味わってほしい。
南中の生徒のみなさんに大切なのは、自分にあった学習の仕方を身に付けることです。
先生方も、あきらめず取り組み続ける生徒のみなさんを応援していきたいと考えています。
毎週月曜日、本校にはSC（スクールカウンセラー）の先生が在校しています。
昼休みの時間を利用して、すべての生徒と面談を進めています。
「今のところ、南中のみなさんは健やかに生活できている人が多いようですね。しかし、これから夏にたまった疲れが出たり、昼夜の気温差などの影響があったりして、秋は自律神経のバランスがくずれることがあります。
頑張るのは大切ですが、頑張りすぎるのは心配です。
体の疲れは栄養と休息をとることでよくなりますが、心が悩みや不安を感じたときは、言葉にして吐き出して聞いてもらうことで気持ちが軽くなり、不安が和らぎます。みなさんが話しやすい人に聞いてもらうのが一番ですが、私もみなさんの力になりたいので、何かあれば相談室に顔を出してみてください。秘密は必ず守ります。」
ご家族の方からの相談もお受けしますので、面談を希望される場合は学校までご連絡ください。
部活のない放課後です。解放感あふれる生徒たち。
友達と連れ立って下校していきました。
未明に皆既月食が見られましたが，生徒たちは眠りの中だったそうです。
4校時の授業です。１年生は社会 歴史の単元を復習しています。
つつじ学級は数学 方程式の解き方を説明しています。
２年生は理科。金属の酸化について予想し、実験の計画を立てます。
３年生は美術 組み木の接着から成形に進んでいます。
今週は期末テストがあります。部活動も休止になりますので、放課後の時間は前期の学習の復習に使ってほしい１週間です。
台風が近づき、雨の一日になりそうです。少しずつ秋の気配が感じられるようになりました。
駅伝部の生徒にとっては疲れが残る金曜日。１時間目の授業です。数学、国語、社会の授業が行われていました。
駅伝大会が無事に終わり、来週は期末テスト。しばらくは部活動もひと休みです。忙しい時間を過ごし、十分な学習時間が確保できなかった生徒もいるはずです。今週末は、じっくり復習に時間を使ってほしいです。
男女ともに入賞は、数年ぶりの快挙です。
それぞれの選手が自分の力を出し切っての力走でした。たすきをつないで芝生に倒れこむ姿には、目頭が熱くなりました。長距離を走るのはもちろんつらいのですが、マラソンで倒れるまでの力を出し尽くせる生徒は、なかなかいないのではないでしょうか。やはり駅伝競走ならではの「チームの力」です。
自分のためだけでは出せない力も、チームのためなら限界まで出し尽くせる。少しでもチームのタイムをよくするために、たすきをつなぐために、つらくなっても、チームのことを考えたらペースを落とすわけにはいかない。順位を落としてしまうかもしれないし、たすきがつながらないかもしれない。他のメンバーのために、レギュラーになれなかった選手のために、その他サポートや応援してくれていた人のために、あきらめるわけにはいかないのです。だからこそ頑張れる。
そんな「チーム 船引南中」になれたことが素晴らしい。
駅伝部の生徒たちは、暑い中の練習、そして本番のレースを通して大きく成長しました。やりぬくことができた頑張りを自信につないで、次の挑戦に進んでほしいと思います。
部長をはじめ３年生のみなさん、おつかれさまでした。１・２年生のみなさんの健闘を称えます。
みなさま応援ありがとうございました。