校長室より
七郷駐在所さんは、
熊よけの音をパトカーから流して巡回したり、
信号機に立って、車の様子や子どもたちの歩く姿を見守ってくださったり
またまた、スクールバスの子どもたちに声をかけたりと
本当にいつもあたたかく子どもたちのためにお力添えくださっています!!
ある1年生は
「ぼく、おまわりさんになるんだ!」と、
駐在所さんを見かけると、ビシッと敬礼をします!!
大人の姿から、夢を抱いている子どもたち




私たち教師も
真っすぐな子どもたちの瞳で
見つめられていることを自覚しながら
しっかりと自分の責務を果たしていきたいと思っております!
<生徒指導の先生から、安全な歩行の仕方についてのお話を真剣に聴く子どもたち>




<毎日、子どもたちに付き添いながら歩く先生方>




安全の指導を繰り返しております!受け身の学びに留まることなく、
学年に応じた<危険を予知しながら回避する能力>を子ども自身に身に付けさせたいと考えています。

児童会
全校生が心をこめて、七夕飾りを休み時間ごとに進めています!
ここでも上級生がリード!!
子どもたちは、上の学年の姿に憧れながら学んでいけるので
これが「伝統」となり、自分がその学年や担当になったときに
下の学年に伝えていけるのですね!!
<教室グループ>
「みんな、いいですか?こうやって裂きます!」「こうですよ!!」





<ホールグループ>
低学年のグループには、先生も助言!


<廊下グループ>


<体育館グループ>


こう開くと、こんな形!!こんな小さいのできた!!






やり方を一生懸命に教える6年生!


さあ、休み時間ごとに、短時間ですが、集中しながらどんどん作っていきましょうね!
どんな七夕飾りができるかな。楽しみですね!!

校長室より
朝、学校に向かう途中で、芦沢小学校の子どもたちの姿を見かけます。
今日7月1日は、芦沢小さんにとって、今年初の第一回目の水泳学習の日でした。
「あっ!芦沢小の子どもたちだ。今日はプールを楽しみにしているだろうなあ。」
「うーん。天候が心配・・・。なんとか入ることができればいいけど・・・。」
と心の中でつぶやきながら、ルームミラーに映る子どもたちを後ろに見送りました。
残念ながら、今日は気温水温とも低かったので、中止となってしまいましたが、
次こそは、晴天のもと、気持ちよく水泳学習ができることを祈っております!!
さて、今年は、南中学校も本校プールを活用していただくことになりました!
3校の子どもたちの活気と笑顔がプールに溢れますね!
いつも以上に華やぐ夏となりそうです!
さっそく教頭先生が、「3校水泳学習時間割」を作成しました!
譲り合いながらどんどん泳いでもらいたいです!
<教頭先生作成の3校水泳学習時間割>


3年生
道徳の授業で、教材の中心人物の気持ちを考えさせる思考ツール「ハートカード」を
音楽における<曲の鑑賞で活用>していた学級がありました!
「茶摘み」の鑑賞後に、この曲に対する自分の印象をハートカードで表現!!



道徳はもちろんですが、このように全教科において先生が教材研究をすること
すなわち「ひと工夫」をどんどんしていくことが
授業力アップにつながる道であると考えております。
児童会
体育委員会委員長の放送
「今日は、残念ながら雨です。校庭でのコンテストはできませんが、雨だから、それ以外のものをやります!」

「雨だからできるもの」にチェンジし、実行する姿から
<コロナ禍における「レジリエンス」~困難な状況に対して、うまく適応していく能力~>を感じました!
レジリエンスが
体育委員会の子どもたちの言葉に凝縮されていたようで、非常に頼もしさを感じました。
ホールや体育館に分かれて、下の子どもたちを大いに楽しませていた
4~6年の体育委員会の子どもたちでした!!
<ぴったり重さ当てコンテスト!>
「ちょうど300グラムだよ!」
「うーん。このくらいかなあ。」




「よし、ぼくもやってみる!」

<体育館ではストラックアウト>
準備をがんばる体育委員会の子どもたち!


「ここに当ててやるんだね!」「当たるといいなあ!!」


「あっ!上に行った!!おしい!!」

「当てるぞ!!それ」
「よいしょっ!!」


難しいなあ。でも楽しい!!

先生もやってみるよ!!それ!!けっこう当たらないね!!


体育委員会の子どもたちのおけがで、休み時間が充実!ありがとう!!
校長室より
千葉県八街市の小学生児童5名が死傷
大変痛ましい事故が発生してしましました。
船引南小学校の学校周辺については、
皆様や地域の方々のご協力のもと
以下の通り安全対策を講じてきました。
1 入口の送迎場所の変更<小学校送迎全て 本郷公民館 ※幼稚園例外>
2 減速を促す新たな2本の看板の設置<古い看板撤去・緑色の看板>
3 入口案内用看板の移動<道路側から見える位置に移動>
4 カーブミラーの点検<ミラー交換・ミラーに重なる樹木剪定依頼>
5 門沢方面からの入り口案内用看板設置に向けて現在準備中<駐在所様のご支援により>
※3・5番の入り口看板設置は、入り口不明による「急な減速・追突を防ぐ」意味や
「学校から出る車両との衝突」を防止するためです。
学校周辺の安全対応策は進んでおりますが、学区全体においては、道幅の狭い道路なども多くみられますし、
十分に実態を把握出来ていない危険場所がまだまだあるかと思います。
そこで、保護者の皆様がお気づきの学区内の通学路で危険と思われる箇所を教えていただくための
用紙を本日家庭に配付いたしました。(実家庭分)
教えていただきました危険個所は確認をして、各方面に相談する等、
子どもたちの安全のために必要な対策は、すぐに実行化できるよう努力してまいります。

校長室より
皆様のご理解・ご協力のおかげで、学校入口周辺の交通事故の危険がぐんと抑えられております!!
本当にありがとうございます!!
(※幼稚園生送迎のみ学校入口乗降可能です。
ただし、スクールバス送迎時間7:40~7:50分を外した時間帯でお願いします。)

過日発生してしまった「低学年の子どもが道路で転倒し、車道にはみ出てしまった事例」ですが、
心臓が止まりそうになるくらい驚きました。
何か人知を超えた大いなる力が、かけがえのない命を助けてくれたものと感謝するばかりです。
そんな中。千葉県で悲惨な事故が発生してしまいました。
千葉県八街市で小学生の列にトラックが突っ込み
児童5人が死傷した事故は痛ましい限りで言葉が出ません。
※事故現場となった道路は、前から危険だと指摘されていた道路だったとの報道。
1 ガードレールがない
2 道路と歩道を分ける線がない
安全対策は、「最悪の事態」を想定して、日ごろから点検していかなければと考えております。
複数の目で、ショートスパンで点検を更新していく必要があると思います。
本校でも他人事ではなく、前回の自校の転倒事案を受け
次の危険な事態を絶対に起こさないために、<一人一人自分への教訓>として
発生直後に、臨時の全校集会を開き、以下のことを実施してきました。
管理職は 「道路を自ら歩行し、危険個所を再確認・全職員による児童への指導要請・
保護者様へのさらなる呼びかけ」等々
先生たちは 「日ごろの歩行指導をさらに丁寧に・持ち物へ助言・疲れを残さない生活への助言」等々
子どもたちは「一列に歩く・下の学年に声をかける・話しながら歩かない・車を見る」等々
「危ないと思うから、そのうちなんとかしないと・・・。」
「まさか、ここで事故なんて・・・。」
「今までなかったから、大丈夫だろう・・・。」
「そんなに騒ぐほど、危険ではないし・・・。」
「高学年だからまさか、大丈夫だろう・・・。」
危険回避の対策が必要だと思ったら、
「すぐに実行すること・徹底させること」を肝に銘じて
子どもたちの命を守ってまいります。
<子どもたちの歩行様子より>
※晴天時:かなり狭い道路です。


※雨が降ると、近くを通る車の風圧で傘が押されます。
雨の日はさらに注意が必要です。


家庭における声かけ・見守り等、引き続きご協力をお願いいたします。
校長室より
体育委員会の6年生が、放送委員会の見守りの中
「みなみっ子スポーツコンテスト2021」の呼びかけをしました!


体育委員の4年生たちも6年生の姿を見つめています!


1ボーリングチャレンジ
2けいりょうチャレンジ
3ストラックアウトチャレンジ

子どもが委員会メンバーで力を合わせて、ひとつ、ひとつ、実現させています!
他の委員会の刺激にもなり、
全体として非常に「子どもによる・子どものための活動」がますます活性化しています!!
ガシガシ実行している頼もしい子どもたちです!!

校長室より
まずは6年生の学級からご紹介します!
<6年生の社会の授業の様子>
先生の投げかけに、次々と手が挙がります!!




6年生のノートから
しっかりと<めあて>が書かれています。この時間で何を学習するのかが明確になっています!

<5年生の算数の授業の様子>
先生の解答をもとに、〇をつけたり直したりしていました!
高学年もノート指導がしっかりされています!


5年生のノートから 5年生のノートも式の間があけられていて、見やすいノートです!

金曜日は、家庭1名だけに参観となりますが、子どもたちの日ごろのがんばりをご覧ください!

1年生
1年生の国語の授業です。
「文字のしりとり」でつなげる言葉をどんどん考えながら、文字の練習をしていましたよ!




どの子も真剣そのもの!!


「とめ」や「はね」に気を付けて、しっかりと書いていますね!上手です!!

「ヒミツカード・ヒントカード」発見!これを見ながらなら、正しく書けていいですね!


一人一人、がんばっていました!
授業風景
来週からの天気予報では雨マークが出てきていますが、
曇りでも水温・気温が高く、入水に適する日もありますので、
基本的には、毎日水着を持たせてください!持ち帰ったらすぐにお洗濯お願いします!


どんどんプールに入ります!回数を重ねていきます!
水に親しませ・泳力をアップさせます!




たくさん入って、さらに上手になりましょうね!!

4年生
一人一人のマイ実験カーを手に、夢中になってモーターを動かそうと真剣な4年生です!
実際に触って、試していく学習は、「子どもが主体となる学習」そのもの!


夢中になって学習に集中の目!いい目ですね!!


一人一人の作業の様子を確認しながら、丁寧に助言する先生

本校では、ワークシートを開発していますが、
もちろんノート指導もばっちり行っております!!


さあ、次の実験のテーマは何でしょうか!!楽しみですね!!
幼稚園
幼稚園の子どもたちは、朝から笑顔いっぱいでした!
お母さん「朝から、とても楽しみにしていました!」
幼稚園生「早く、おともだちにあいたいなあ。」
さあ、今日は緑幼稚園に行きます!
「行ってきまーす!!」
幼稚園の子どもたちは張り切って出かけました!


今日は、葛尾幼稚園の子どもたちとの初合流です!!
1 準備体操(忍者体操)
2 ダンス (まじめ忍者)
3 リレー
1~3をがんばった後で、おたのしみ遊び!
さあ、今日もお友達といっぱい遊んで、なかよしの1日ですね!!

校長室より
朝の風景から
体育主任の先生は、出勤するとすぐに校庭整備を始めます!ラインを黙々と引いています!
今日の業間は高学年がマラソンをする日です!きれいな白線!準備OK!

子どもたちは、育てている花や野菜のお世話です!
子ども 「校長先生!!おっきくなりました!!見てください!」
校長 「すごいね!!みんなが優しい気持ちで育てているから、大きくなるのがはやいね!」



校長室より
先生方がいつも熱心に作成している「学級だより」を各学級の保護者の皆さまへお届けしておりますが、
「ホールに掲示することで、子どもたちにも見せることができる!」(教頭先生案)
と考え、さっそく新コーナーが誕生しました!!
子どもたちは、自分の学級の出来事は分かりますが、他の学級の様子は分からないものです。
さっそく学級だよりコーナーが出来たとたん!じっくりと読んでいる子を発見!!
しかも座り込んで読み込んでいましたよ!!



学校が一つになるためには、子ども同士もお互いのことを知りたいですね!
先生同士もお互いの学級のことを!
めだかの先生も各学級の様子を!
地域の方も各学級のことを!
短時間でたくさんの情報を得ることができます!
さあ、たくさんの目が集まりそうです!!

教頭先生!ナイスアイディアですね!!
校長室より
◆第1弾は「退勤時刻目標出勤表」
★朝出勤したら、「今日はこの時刻までに仕事を仕上げるぞ!」と目標時刻に磁石を置いて
仕事をスタートさせます!
A先生「朝、退勤時刻を自分で決めるので、メリハリ感が出ます!」
B先生「不思議ですね!少しの工夫だと思うのですが、前より意識が違う感じです。」
C先生「なかなか、まだ目標を達成できてはいないけれど、次こそはと思うようにはなったなあ。」


◆第2弾は「出退勤ソフトで勤務時間の視える化」

左は、これまでの「タイムカード方式!」
右は、これからの「NEW ICT方式!」
パソコンで出退勤を入力していくことで、自分の勤務時間の超過分が一目で「視える化」できます!!
ふり返りながら、自分で自分をマネジメントしていくことができます!!
出勤したら、自分の名前をクリックするだけ!
退勤するときも自分のクリックするだけ!


これまで使っていたタイムカード!お疲れさまでした!
※ここにインターホンの画面を設置しました!
ご来校者様を確認できます!

「ひとつ、ひとつ、実現する ふくしま」の先生として
私たちも日々前に進んでいます!

校長室より
★主人公と同じ状況<目の前でこの文字を見せる>ことで、主人公の気持ちを考えやすくさせる「ひと工夫」
先生 「さあ、この文字が書かれている看板を見た大輔は、どんな気持ちになったでしょうか?」

★音楽が流れました。ここからは静かに自分の心との対話です。
主人公大輔の心をハートカードで考える子どもたち<自己内対話>




先生 「では、そろそろいいかな。〇〇さん、大輔の気持ちを教えてください。」
子ども「はい、自由な場所ですが、少し不安があります。だから心の色としてが黄色です。」


子ども「ぼくも、大輔は自由になって嬉しいけれど・・・。けっこう大変だと思います。だから青で考えました。」
先生 「え?自由なのに、自由ではないの?どういうこと?」
「本当に自由になるためには?どうすればいいの?」
子ども「結構・・・自由は難しい・・・。」
先生 「え?どういうこと?誰かわかる人いますか?」


★先生は、あえて疑問形で話すことで、子どもたちに考えさせています。これも子どもが自ら学習進めるための「ひと工夫」です!
先生 「うーん。わからないなあ。<自由は〇〇が必要>何があれば自由になるの?」
★先生が黒板に書いた<自由は〇〇が必要>を見て、一気につぶやき始めました。
正解を示すのではなく、常に子どもに考えさせるための<ひと工夫>!!
先生 「そうかあ、みんないろいろ考えているようですね。でもまだぴったりの言葉がこないなあ。・・・。」
先生 「ワークシートの後ろを見てください。スペースがあります!!ここに考えてみて」
子ども「え?これ?道徳のホームワーク?!」
先生 「はい。家で考えてみてくださいね!ぴったりする言葉・・・。見つかるかな?」
★授業で完了するのではなく、あえて<課題・疑問>を残すことで、家庭での学習の時間につなぐ工夫です!
学校と家庭学習をつなぐための先生の「ひと工夫」!!


さあ、子どもたちはどんな言葉を見つけてくるでしょうか!!



授業風景
今日は、気温が高かったので、子どもたちは大変気持ちよく
水泳学習を行っていましたよ!
福祉の学習を実施して、
外部から講師の先生をお招きした4年生以外、全部の学年が実施しました!
「ひゃー気持ちいい!」


「やったあ!」「顔つけてみよう!」


保健室
歯科保健教室シリーズ最後です!
歯科衛生士さんから「学年が上がるにつれて、歯磨きが上手です!」とお褒めの言葉をいただきました。
毎年同じ講師の先生がご担当くださっているので、子どもたちの歯磨きの上達までの変遷もご存知です!
指導の効果が確実に出ております!
養護の先生が毎年丁寧にコーディネートし、「歯科保健教室」が実施されております!
来年までに、一人一人がさらに上手になるように、担任の先生たちも指導していきますよ!
<真剣な6年生>



<テスターをつけて、普段の歯磨きの方法で、
どのくらい落ちるのかを確認している5年生>


「けっこう落ちてる!!よし!」


