2024年2月の記事一覧
遠くまで飛ぶのは 誰のかな
1年生は、生活科で冬の遊びの一つとして紙飛行機を作って飛ばしました。それぞれに折り方を考えたり、形を工夫したりして作りました。実際に飛ばしてみて、もっと飛ぶように改良を加えている子もいました。楽しい室内での遊びです。来週の月曜日には、ボランティアの先生から、昔の遊びを教えていただきます。どんな遊びなのかな?
かぶって へんしん!
2年生は、図工の時間にお面をつくりました。まずは新聞紙を丸めます。そこにプラスチックコップなどを利用して、耳や鼻になる部分をつけます。型ができたら、そこにあるものを貼り付けていきます。完成品は下の写真です。とてもカラフルで、軽いお面が出来上がりました。さて、何を貼り付けたと思いますか?
貼り付けたものが乾いたら、中の新聞紙を取り除きます。実際にお面を付けてみるのが楽しみですね。
記録証をわたしました
運動委員会が企画した玉入れ記録会は、全校生が楽しく参加できました。さらに「各学年に記録証を渡したい」という委員会の発案で、記録証を作成し、今朝各学年に渡しました。みんなが楽しく、協力して取り組めた、とてもよい活動でした。
そのほかにも、代表委員会は全校生で楽しめる企画を考えていますし、放送委員会もラジオ放送としてお昼に楽しい放送を流すなど、それぞれに工夫した活動をしています。児童会活動も、今年度の締めくくりです。
三角の色板をつかって
1年生は、算数の時間に三角形の色板を使って、様々な形を想像してつくっていました。三角形を2枚合わせると四角形になります。それらを利用すると、「おうち」「いぬ」「ダイヤモンド」「UFO」と次々と形が作れます。単なる遊びのように見えて、図形が別の形の集合体で構成されていることをとらえる、とても大切な活動です。楽しく、遊びをとおして学んでいくことができました。
よ~く覚えています
4年生は、総合的な学習の時間に1年間の振り返りをしています。今日は宿泊学習をふり返りました。すでに半年以上経っていますが、その時のことをよく覚えています。山登りをして友達とどんなことを話したか、革細工を作ったときにどんな工夫をしたかなど、細かいこともよく思い出して、友達と「そうだったよね~」と盛り上がっていました。スライドにまとめて、あとで発表する予定です。
リズムよく ひこう
リズムよく「ひく」のは楽器ではなくのこぎりです。3年生は、図工でのこぎりを使った工作に挑戦しました。のこぎりをスムーズにひけるようにするのもねらいの一つです。木にのこぎりを当てて、ザクザクザクとリズムの良い音がでるようにがんばりました。
のこぎりでたくさんの木切れを切り出したら、そこから想像できるものを作ります。これもなかなか楽しい。ロケットだったり、動物だったり、おうちだったり、自由な発想で木切れを組み立てました。
あたたかい言葉が広がる
保健室前の掲示板には「HAPPYの木」というものがあります。友達やおうちの人に言われてうれしかった言葉を紹介するコーナーです。保健室の先生が作ってくださいました。「大すきだよ」「ずっと友達」「ありがとう」など、プラスの気持ちや感謝を伝える言葉がたくさん集まりました。また「がんばったね」「大丈夫!」という、自分を見て評価してくれた言葉、安心を与える言葉もありました。このようなあたたかい言葉があふれる学校、学級がいいですね。
6年生に感謝の気持ちをこめて
6年生はあと20日ほどの登校で卒業式を迎えます。6年生と会えるのもあと20日。お世話になった6年生に感謝の気持ちを表そうと、6年生を送る会の準備が始まっています。中心になるのは5年生です。5年生が企画して、5年生が全校生に呼びかけて準備を進める初めての行事です。うまくいかないこともあるかもしれませんが、やり遂げることで最高学年としての自覚が生まれます。頑張れ5年生! 今日は4年生もお手伝いをしました。4年生も4月からは高学年です!
図をかいて考えよう
算数の学習では、問題場面を図に表して解決することがよくあります。1年生は「バス停で前に4人、後ろに3人並んでいるけど、全部で何人?」という問題を考えていました。単純に「4+3」だとおかしいことに気付いた1年生は、実際に並んでみたり、図に表したりして考えました。話合いで「4+1+3」という式が、問題場面に一番合っている式だと気付いた1年生、すばらしい!
2年生は「ジュースを26本配ったら、残りは8本に。もともと何本あった?」という問題に取り組みました。引き算のような足し算のような問題に首をかしげていた2年生。すぐに図に表すことを思いつきます。2年生になると、数をかたまりとしてとらえてテープ図という表し方をします。かいた図はタブレットで共有して『もともと』って、どこの数のこと?をみんなで真剣に考えました。
ウデン先生の軽快なトークで
3年生は外国語活動で「鉛筆は何本?」など数をたずねる表現と、1~20までの数の表し方を学習しました。音楽に合わせて歌いながら表現したり、時には漢字の画数を英語で表したりしながら楽しく学びます。ALTのウデン先生の軽快なトークで、テンポ良く学習が進んでいきますが、時に正しい発音じゃないと「それじゃあ、ハゲ頭が何個になっちゃうよ」というジョークで返されます。ウデン先生ごめんなさい。