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鉛筆 図をかいて考えよう

算数の学習では、問題場面を図に表して解決することがよくあります。1年生は「バス停で前に4人、後ろに3人並んでいるけど、全部で何人?」という問題を考えていました。単純に「4+3」だとおかしいことに気付いた1年生は、実際に並んでみたり、図に表したりして考えました。話合いで「4+1+3」という式が、問題場面に一番合っている式だと気付いた1年生、すばらしい!

2年生は「ジュースを26本配ったら、残りは8本に。もともと何本あった?」という問題に取り組みました。引き算のような足し算のような問題に首をかしげていた2年生。すぐに図に表すことを思いつきます。2年生になると、数をかたまりとしてとらえてテープ図という表し方をします。かいた図はタブレットで共有して『もともと』って、どこの数のこと?をみんなで真剣に考えました。