菅谷小の想い出:旧菅谷小跡地利用に続いて、旧椚山も検討中らしいです。

2015年10月の記事一覧

下見?に行ってきました

11月に、田村市元気支援事業の補助をいただいて、全校生で大洗水族館に行きます。
昨日の職員会での方案審議のおり、「ずっと行ってないなぁ。」と個人的な思いが頭をもたげ、今日しか空いてないと水戸市まで車を飛ばしました。
途中、雨が降りましたが、現地は風があるものの暖かく、外の動物たちも気持ちよさそうです。

中には、こんなのや、

こんなの、


こんなのもいます。お楽しみに!!(校長)

対話黒板3回目

全校集会における校長講話では、その内容をふまえて自分の意見をまとめる「対話黒板」を7月から行っています。5・6年生、さらには4年生も参加しています。
3回目は、「挨拶」です。挨拶という文字には「相手の心をひらき、せまる」という意味があることを話し、中身のないドーナツ挨拶でなく本当の挨拶を心がけるようにしようと問題提起をしました。

写真は6年生です。一人一人が自分をふり返ったり、挨拶の意味を考えたりと内容のある意見文を書いてきました。短評と評価を入れて廊下に掲示しています。
これを継続することにより、考える力、表現する力を育むことができると考えています。
次回は、11月初めの全校集会です。さて、何を題材にしようかな・・・。

なぜ水が漏れない?

全校集会で校長が演示した「水を満たしたポリ袋に鉛筆を刺す実験」から、子どもたちは、なぜ水が漏れないかを一生懸命考えています。
4年生がまず校長室にやってきました。それぞれの考えを聞くと、
「刺したところに水や空気が絡まって、中の水が漏れない。」
とか、
「ぴったりしてるから。」
ということです。では、自分で実験!
「うーーーん。」
校長から、一つ一つ反論を受け、もう一度刺したあとをじっくり見てくることにしました。待ってるよーーー。
さらには、1年生、3年生も校長室で自分で実験しながら考えます????

6年生は、みんなで鉛筆を刺して考えます。一人が黒板に書き始めたらみんな理由を書き始めました。



さて、至った結論は・・・。「続きを読む」を見てください。
6年生は、鉛筆を開けた穴に着目します。
「袋がぴったりと鉛筆にくっつくから漏れない」ということは、
みんな納得。ではなぜぴったりくっつく?
試した手応えから、「滑りにくい」→「密着している」との意見が出ました。
なるほど、でもそれじゃ説明にならない・・・。
「こすれるから」なるほど! 「まさつ!」おー、もう少しか。
「摩擦で熱くなる。」ふむふむ・・。
ということは、鉛筆を刺したとき、ポリ袋との間にどんなことが起きているから、袋が密着するのかな・・・。
結論は、自分で探していくことにします。
明日も、5年生以下が来ることを楽しみにしている校長です。

体力づくり特別授業【高学年】

高学年は、4校時に体育館に集合し、体力づくり特別授業を行いました。
前回に引き続き、右手と左手を逆回しにする動きをしたり、ボールやフラフープを使って運動したりしました。どれも見ていると簡単そうなのですが、いざやってみると、思うようにいきません。それでも、くり返し練習しできたときの笑顔は素敵でした。


ジャグリングの基礎となる動きも練習しました。

フラフープも上手に回せていました。

フラフープを回しながらのボールのパスは、けっこう難しい!

このダンスは、どこかで見たことがある!!器用ですね。
高学年は、2回にわたり安齋先生からご指導をいただきました。基本的な運動の大切さや、それらを継続的に練習することで、瞬発力や敏捷性が高まることを学ぶことができました。

くじらぐも

国語の学習で「くじらぐも」を読んでいます。お父さん、お母さんの中には「なつかしい!」と思う方もいらっしゃるのでは??
子ども達が想像してノートに書いた会話や、授業でのつぶやきを学習発表会の台本に入れています!今日現在、くもに乗る場面まで何とかできました!
(間に合うのか?・・・心配ですが・・・(^^;) )
くじらぐもの学習が終わる頃、発表会の台本も出来上がる予定です!
 
 
「天までとどけ、一、二、三!」
「よし!もう一回がんばろう!!」「みんな、いくよ!」
動きながら音読したり、話したりして、くじらぐもの世界を想像し、みんなで楽しんでいます!