2024年2月の記事一覧
今日も雪遊び
今朝の美山小の校舎周辺の気温は-15℃。今シーズン一番の寒さでした。お天気が良く、風がなかったため、今日も子どもたちは雪遊びを楽しむことができました。かまくらや雪だるまをつくったり、先生と雪合戦をしたり、つららを観察したりと、それぞれに楽しみました。雪は、子どもたちの遊びを広げます。でもおうちでの洗濯物は増えますね。
東大で学ぼう!
2月3日、田村市教育員会の主催で「東大で学ぼう~東大見学・体験学習~」が開催され、本校から1名が代表で参加しました。東京大学の先生の講義を聞いたり、学内を見学したりしました。体験の感想をたずねると「学食の昼食がおいしかった」「国立科学博物館での見学も楽しかった」とのことです。大学を遠い存在ではなく、自分の将来の夢や希望につながる場として感じられる、よい機会になったようです。
完成! 交通安全のぼり旗
6年生の子どもたちが考えた交通安全のぼり旗が完成しました。交通安全の標語は6年生がみんなで考え、イラストは代表児童が作成してくれました。イラストは、統合前の3つの小学校の校旗をモチーフにして考えたものだそうです。交通安全協会美山分会の皆様が、6年生のアイディアをもとに、のぼり旗の形にしてくださいました。小学校にも贈呈くださいましたので、雪がとけたらお披露目したいと思います。
のぼり旗の贈呈式には、瀬川駐在所の橋本さん、交通教育専門員の安瀬さんも参加くださいました。ありがとうございました。新聞社の記者の方からインタビューも受けました。
子どもの笑顔はじける 雪
予報どおり15~20cmの積雪となりました。水分を含んだ重たい雪に、通勤の皆様は大変ご苦労されたことでしょう。しかし、子どもたちにとっては待ちに待った「遊べる雪」です。1年生から6年生までが校庭に出て、思い思いに雪で遊びました。遊んでいるときの子どもたちは、みんな笑顔!本当に楽しそうです。
通学時間前に、地域の皆様に歩道の除雪やバス停の除雪のご協力をいただきました。ありがとうございました。明日は凍結路となりそうです。明日も子どもたちの見守りをどうぞよろしくお願いします。
大雪が心配です
本州の南岸を進む低気圧の影響の影響で、5日夜から6日にかけて大雪になる予報が出ております。積雪が多くなった場合、明日の登校は十分注意するようにお願いいたします。万が一の場合の緊急連絡については、eメッセージによりお伝えしますので、本日配付のおたよりにて登録のご確認をお願いいたします。(通常通りの場合はご連絡は差し上げません)
校舎周辺は、17時段階で5cmほどの積雪です。
ボールを上手に投げられるかな
1年生は、体育でボール投げゲームの学習に入りました。まずは、投げる練習からです。ドッジボール用のボールを使って、友達に向かって投げます。肩を上手に使って片手で投げられるように、相手の方にコントロール良く投げる練習をしていました。昔は、石投げをして遊ぶ子もいましたが、現代では「投げる」動作は、学校生活の中で意識して取り入れないとなかなか身につきません。でも練習をすると、1年生も上手に投げられるようになっていました。
ものさしは読めるかな
2年生はものさしを使って長さを測りました。子どもたちが普段使っているアクリル定規には数字がついていますが、ものさしにはメモリと「星」と呼ばれる赤い点があるだけです。ですから「何cm何mm」を読み取るのには、慣れが必要です。目印のところにシールを貼って、友達同士でメモリの読み方が正しいか確認していました。ものさしに慣れましょうね。
今日は節分
今日は節分です。学校では感染症対策のため、全校での集会活動は行いませんでしたが、先日紹介したように1年生は教室で豆まきをして、心のオニを退治しました。図書スペースには巨大なオニが登場して、休み時間に子どもたちが「豆当て」をしていました。職員室前の掲示板には、全校生が「自分の中の心のオニ」を書いて掲示していました。今日、本当の豆まきをして退治してくださいね。
都道府県カルタ
5年生は、社会科でカルタをしながら、都道府県の特徴について復習しました。これがなかなかの難問です。「日本一の湖があります」「世界遺産の原爆ドームがあります」なら、子どもたちもすぐに回答を見つけますが、「レモンの生産日本一です」「ブランド牛の出荷額日本一です」だと、「う~ん」と悩みます。カルタとりをしながら、楽しく都道府県について振り返りました。
こんなに大きくなりました
今度の4月に美山小学校へ入学する保護者の皆様を対象にした、入学説明会を実施しました。説明会の前に、1年生が1年間の学習の成果を発表しました。弾けるようになった鍵盤ハーモニカの演奏、すらすら読めるようになった音読の発表、超速の計算カードの発表、そしてなわとびの発表です。1年間の成長を見ていただきましたが、1年生自身も成長を実感したと思います。「学校は楽しいところです」としめくくってくれました。
繊細に ていねいに
2年生は、図工で画用紙に絵の具をたらして「流れたあと」から想像して絵をかきました。絵の具の流れた繊細な模様は、それぞれに違います。また同じ線でも思い描く世界も、それぞれに違います。たくさん想像をふくらませて、楽しくかいていました。
5年生は、木版画の多色刷りに挑戦していました。できあがりを想像して、一色ずつていねいに彫り進みます。下書きを見ながら、どこを何色にしたら効果的かを考えながら、「彫って」「刷って」を繰り返します。できあがりは、自分の想像どおりかな?
命のつながり
3年生は、道徳で命のつながりについて考えました。先日、助産師の吉岡先生に命の大切さについて教えていただきましたが、そのとき紹介していただいた本も読みました。自宅にあった命のつながりについての本を、読み聞かせしてくれた友達もいます。今ある私たちの命は、ずっとずっと昔からつながっていること、そのつながりの中で大切に受け継がれてきたことを学びました。
ダイナミックに作りました
1年生は、図工の学習で箱と箱を組み合わせて、ダイナミックに工作しました。箱を高く積み上げてタワーをつくる子、大きな船をつくる子、箱とキャップなどを組み合わせてかわいい動物をつくる子とさまざま。子どもたちの発想は自由で、無限大です。自分でつくった作品にはとても満足。「でもどうやって持ち帰ろう?」ご家庭でたくさんの空き箱を集めていただいたおかげです。ご協力ありがとうございました。