みやまっ子の日記
そなえる防災
4年生は、社会科や総合的な学習の時間に防災について学んでいます。今日は、市や県での取り組みを知るために、ゲストティーチャーをお招きして学びました。市役所生活安全課の鈴木さんからは、「市では災害に備えてたくさんの計画や準備をしていますが、それぞれの家庭の状況に応じて、災害に備えることが大切です」とお話いただきました。
県庁の危機管理課の紺野さんからは、実際の地震をVRで体験して、避難のときに最初に行うことや、命を守るための行動について教えていただきました。災害はいつ起こるかわからない。しかし、いつ起きてもおかしくないもの。だから「そなえる」ことが大切だと、教えていただきました。
たくさん拾ってきたよ
1年生は、秋の公園へでかけてきました。ねらいは、落ち葉や木の実を集めることです。船引児童公園には、たくさんのどんぐりや松ぼっくりがありました。夢中で拾う子どもたち。たくさん集めてきたどんぐりをどうするのかな?
みやまっ子フェスタ実行委員会
運動会という大きな行事を成し遂げたみやまっ子は、すでに次のプロジェクトに向けて進み始めています。11月25日に行われるみやまっ子フェスタ(学習発表会)です。本日、第1回目の実行委員会が開かれ、実行委員長の選出と係分担をしました。どんな発表にしたいのか、どうやって気持ちを一つにしていくのか、実行委員会が知恵をしぼります。
ふれあい動物園がやってきた②
動物には不思議な力があります。餌をあげると食べてもらえたり、やさしく撫でるとすり寄ってきたり。そんなふれ合いをしているうちに、子どもたちの表情が明るく、やさしい顔になってきます。3時間目は2年生がふれ合いました。昨年度、緑小学校で経験した子は、感想で「去年は触れなかったけど、今年は抱っこできました」と述べていました。
ふれあい動物園がやってきた①
美山小に移動動物園がやってきました。学校ボランティア伊藤さんと、上移にある「アニマルフォレスト うつしの森」の吉田さんと芳賀さんが、ふれあい動物園を丸ごともってきてくださいました。ポニーやマイクロブタ、ウサギやヤギ、ヒツジなど、すべてふれ合える動物でした。子どもたちは、初めはこわごわ遠巻きに見ていましたが、慣れてくると、餌をやってみたり、撫でてみたり。なかには、ウサギを抱っこした子もいました。まずは1年生の写真から。