みやまっ子の日記
仲間を信じて進め その1
田村地区小学生陸上競技大会は、25日、田村市陸上競技場で行われました。田村地区と川内村の6年生450名が集い、競技をとおして自分の力を出し切りながら、友達との親睦を深めました。入賞した子、自己ベストを出した子、自己ベストは出せなかったけど精一杯走った子、それぞれのドラマがありました。今回の陸上競技大会をとおして、間違いなく体と心が成長しました。
すごく楽しかった その2
牧場で遊んでいると、いつもとは違う友達とも関わります。それも体験活動のよさですね。牧場では、おいしいアイスも食べてきました。そして、もっとおいしいお弁当も食べてきました。遠足の準備、本当にありがとうございました。おかげで、とてもよい体験をすることができました。
すごく楽しかった その1
「楽しかった?」「ううん、すごく楽しかった」石筵ふれあい牧場から帰ってきた1・2年生の声です。少し肌寒さを心配しましたが、ぽかぽかとお日様も出てきて、楽しい遠足となりました。動物と触れ合ったり、ちょっとこわごわ餌をあげたり、川で遊んだりと、みんなで歓声をあげて楽しんできました。
決戦は明日
明日はいよいよ田村地区小学生陸上競技大会です。今日は最後の練習と調整をしました。明日最高のパフォーマンスが出せるよう、種目ごとに考えて練習をしていました。さあ、調子も上がってきたようです。明日が楽しみです。
保護者の皆様の駐車場は8:45に開場します。その後、9:00に芝生席(保護者応援席)が開場となります。詳しくは、先日配付した「保護者応援席と駐車場について」のおたよりをご覧ください。
歯をきれいに
今日からフッ化物を使っての歯の洗口が始まりました。歯磨きをした後で、フッ化物を口に含み、1分間ぶくぶくうがいをします。歯を丈夫にして、むし歯になりにくい歯にします。でも、むし歯になったら治療しかありません。むし歯がわかったら、早めの歯科受診をお願いします。
何をしているのでしょう?
この写真は何をしているところでしょう?
決して遺跡の発掘作業でも、金の採掘でもありません。5年生は、バケツ稲の栽培に取り組みますので、その土づくりをしている様子です。3種類の土を手で混ぜるのですが、どんどん前のめりになります。少し運動着を汚してしまったかもしれません。申し訳ありません。今日は、JAの方、美山地区の農家の方が指導に来てくださいました。お米や稲作についてのクイズと、バケツ稲の育て方を学んだ後、みんなで土づくりをしました。
水をいれたバケツは、田んぼと同じ状態です。どろどろになりながらも、1本1本の苗をていねいに植えました。これからの管理の仕方をしっかり学び、育てていきます。
仲間を信じて進め!! 一致団結
陸上壮行会での6年生の姿も立派でした。6年生代表のあいさつでは、1~5年生と先生方への感謝の言葉と、6年生の陸上練習のテーマ「仲間を信じて進め!! 一致団結」が紹介されました。6年生23名が心を一つにして、全力を出してくるという誓いの言葉です。それぞれの種目の紹介、全員で声を合わせての感謝の言葉、堂々たる入場、凜とした立ち姿。5年生は、その様子が「かっこいい」と述べてました。まさしく!
最後までファイトだ!! 美山っ子!!
今日の全校集会は、陸上大会に出場する6年生の壮行会でした。この日のために、5年生が中心となって準備をしてきました。「頑張っている6年生を応援したい」「応援に行けないけど、気持ちを伝えたい」そんな思いから計画してくれた会です。エールや応援歌も、1~5年生全員で声を合わせて6年生に送りました。
6年生へ1~5年生の「頑張ってきてください」という思いを込めて、横断幕のプレゼントです。5年生が、6年生に見つからないように時間を見付けてコツコツと作成しました。この横断幕には、全校生の手形が押されています。
陸上壮行会は、5年生が中心となって全校生を動かす集会です。事前の話合いから準備、当日の運営と、5年生がリーダーシップを発揮しました。もちろん、6年生といういい手本があることも大切です。5年生のチームワークがぐっと高まりました。反省会では「今日の出来は何点ですか?」という子どもたちの声。担任の先生は「もちろん120点です」。
野菜の成長を見つめて
2年生は生活科で育てている野菜の様子を、国語の時間に作文にしました。「葉の形は、手の形に似ているね」「葉の表面はでこぼこしているよ」など、観察したことを文章にしていました。子どもたちの表現を助けたのはタブレット。タブレットで撮影した写真は、拡大すると肉眼では気がつかない色や形、細部もきれいに映し出してくれます。子どもたちの表現力もぐっとアップです。
木々をみつめて
4年生は学校の周りにある木々を見たり触ったりして、感じたことを絵に表しました。木に対する感じ方はそれぞれなので、表現の仕方もそれぞれ。色や形、表現方法を工夫して表していきます。色をぬるのも筆だけではなく、ローラーやスポンジも使っていました。それぞれに表した木は、どれもステキな作品になりました。