みやまっ子の日記
Let's Enjoy Dancing! ~全校生でやってみた~
各学年とも2時間ずつの練習を終えたところで、AyaKa先生から「一度全校生でやってみましょう」と提案があり、業間の時間を使って全校生で合わせてみました。低学年だけが踊るところ、3年生以上が踊るところ、それぞれのダンスを見ながら、全体を通しました。「1・2年生のダンスも上手」「3年生以上もかっこいい」そんな感想が聞かれました。全体を見ていた先生は、「なかなかの迫力」「一体感がある」と感じたようです。
5・6年生のダンスは完成度が高くなりました。練習する度に、音楽に乗れているのがわかります。
今日は雨降りだったので、外遊びはできませんでした。すると、1年生も、5・6年生も自主練習が始まっていました。よりよいダンスを目指す、その気持ちがすばらしい!
そして、3年生は新曲のダンスに取りかかります。
巻き尺を使うのはどんなとき?
3年生は、算数で巻き尺を使って長さを測る学習をしました。「巻き尺を使った方がよいところ」を探して計測します。やはり、校庭に飛び出した子どもたち。サッカーゴール間の長さや、バスが通るの直線路、滑り台の長さなど、長いものやカーブのあるものの長さを測っていました。
ヤゴからトンボへ
3年生教室で育てていたヤゴが、羽化して成虫のトンボになりました。ヤゴを飼っていた3年生は、成虫になるように飼い方を調べて、餌をあげたり羽化の足場になる枯れ枝を準備したりして、その瞬間を待っていました。夜のうちに羽化してしまいましたが、朝、トンボを見付けて歓声を上げた3年生です。
ヤゴの抜けがらも、みんなが観察できるように、ちゃんと取ってありました。
また水面から上がってきたヤゴがいます。羽化するのかな?
大きさを比べるには
5校時目は、2年生の算数の授業を校内の先生方全員で参観しました。100より大きな数を比べる学習でしたが、一部がシークレット(例734<〇85)になっていて、答えが1つではない問題です。2年生の「やってみたい」というわくわく感がとても伝わってきました。ですから、難しい問題でも常に笑顔。間違えても、それをみんなで考えてみんなの学習にしようとします。今回は、市教育委員会の先生にも見ていただき、先生方も算数の授業について研修を深めました。
絆を深めた修学旅行
6年生は、2日間の修学旅行から無事に帰ってきました。2日目は県立博物館見学の後、班ごとのフィールドワークでした。グループで計画した見学場所に、市内周遊バス等を利用しながら巡るという冒険(学習)でした。会津の歴史的な建物、観光地ならではの施設、そしておいしい昼食場所など、どれも魅力的なところばかりです。
学校に着くと到着式。「学んだことを今後に生かします」と代表の6年生が述べました。疲れていても、締めくくりはしっかりと行う子どもたち、さすがです。今日はお土産話をしたら、ゆっくりと身体を休めてくださいね。保護者の皆様、修学旅行の準備、本日の送迎とありがとうございました。23名の絆はしっかりと深まったと感じます。
足下が汚れないように
雨の日にスクールバスから降車すると、どうしても土の地面を歩くようになります。子どもたちの足下が汚れないようにと、市教育委員会より人工芝のマットをいただきました。早速、教頭先生やスクールサポートスタッフの先生方が、校舎と花壇の間に敷いてくださいました。おかげさまで雨が降っても、靴が汚れることなく校舎に入ることができそうです。
「英語の耳」になってきた
4年生は外国語活動で、英語の会話を聞き取る学習をしていました。「放課後テニスやろうよ」「うん、でもラケットをもってきてないんだ」「大丈夫、ぼくが2本持っているよ」「やったあ」のような、友達同士の会話です(もちろん英語、会話のスピードもけっこう速い)。まずは、知っている単語を聞き取り、そこから会話を内容を予想します。この予想することが大切な学びです。予想しながらもう一度聞くと、細かい部分も聞き取れるようになっていました。子どもたちの耳は、間違いなく鍛えられています。
速報 修学旅行⑧ 2日目スタート
修学旅行は2日目の朝を迎えました。先日の見学先や宿泊施設では「あいさつがしっかりできるね」「礼儀正しいね」とみやまっ子が褒められました。今日もルールとマナーを守って“かっこいいね、美山小”と言われるように頑張ります。23名全員が元気に朝食をとりました。さあ、会津若松市内のフィールドワークに出発です。
速報 修学旅行⑦ 夕食バイキング
6年生は無事に「大江戸温泉物語 あいづ」に到着しました。夕飯は、バイキングです。おいしい夕食をしっかり食べて、明日に備えたいと思います。
全員の写真が掲載できませんでしたが、23名全員が元気です。
速報 修学旅行⑥ 大内宿
本郷駅からバスで大内宿へ移動しました。かやぶき屋根の民家が連なる江戸時代の宿場町そのままの風景に、タイムスリップしたかのような感覚になります。子どもたちは、宿場町を自由に散策しながら、会津の民芸品を品定め。思い出に残る品が見つかるといいですね。次は、いよいよ本日のお宿、会津若松市の「大江戸温泉物語 あいづ」に向かいます。