みやまっ子の日記
ウデン先生の軽快なトークで
3年生は外国語活動で「鉛筆は何本?」など数をたずねる表現と、1~20までの数の表し方を学習しました。音楽に合わせて歌いながら表現したり、時には漢字の画数を英語で表したりしながら楽しく学びます。ALTのウデン先生の軽快なトークで、テンポ良く学習が進んでいきますが、時に正しい発音じゃないと「それじゃあ、ハゲ頭が何個になっちゃうよ」というジョークで返されます。ウデン先生ごめんなさい。
高学年も玉入れ記録会
運動委員会企画の玉入れ記録会は、高学年の部を行いました。5・6年生だって真剣に玉入れします。5年生だって6年生に勝ちたいですし、6年生はどの学年にも負けるわけにはいきません。1分間に入れられるだけの玉を、かごをめがけて投げ込みます。5年生の記録もさすがですが、6年生はやっぱり最高学年でした。1回目99個、2回目は見事103個。唯一100個越えをした学年です。
旅立ちの朝
6年生が書写の時間に書いていたのは「旅立ちの朝」という文字でした。卒業を意識させる言葉にぐっときました。全員が黙々と筆を走らせていて、その背中にも何か凜とした雰囲気を感じます。他教科でもまとめの学習が中心となってきた6年生です。中学校へ向けて、心の準備も始まりました。
PTA会計監査会・役員会
先日、PTA会計監査会と本部役員会を開催しました。監査委員の皆様には、統合1年目の会計についてていねいに監査いただきました。また本部役員の皆様には、今年度の事業と会計について反省をいただき、次年度の計画と予算について話し合っていただきました。子どもたちの教育を支えていただける、とても大切な組織であることを改めて感じました。年度末の大変お忙しい中、ありがとうございました。
驚異の磁石パワー
3年生は理科で磁石のはたらきについて学習します。今日はまず磁石の不思議な力に着目しました。「離れていてもクリップを引き寄せるんだよ」「間に紙をはさんでも磁石が効くんだ」「まるでマジックだ」3年生の驚きの声が次々とあがりました。これから、磁石が引き付けるのはどんなものか、N極とS極って何かなどについて、実験をとおして学習していきます。とても楽しみですね。
6÷4は割り切れる?
「6Lの牛乳を4人で分けると一人分は?」という問題に挑戦した4年生。式は「6÷4」になります。計算すると「一人分は1Lずつで、2Lあまる」「でも余った2Lも分けることできるんじゃない」という問いが生まれて解決に入りました。「dLで考えるとわかるけど」「0.1を単位にすればできるかも」グループで全体で対話しながら真剣に考えて、とうとう筆算でできる!という結論に達しました。小数のわり算を学習していたから到達できた結論です。
校内玉入れ記録会(低学年)
運動委員会主催の玉入れ記録会は、低学年の部を行いました。1年生と2年生は運動会で玉入れをしましたので、その経験を生かして?一生懸命玉を投げ入れました。1年生は1回目と2回目では記録が倍増していました。2年生は貫禄の50個投入。「さすが2年生」と1年生からも称賛の声がもれました。
校内玉入れ記録会(中学年)
運動委員会が楽しい企画を考えました。冬の体力づくりとみんなで楽しい時間を過ごせるようにと「玉入れ記録会」を企画し、今日、中学年の記録会を実施しました。1分間でどれくらい玉を入れることができるか、1・2年生の頃にやった運動会を思い出して、真剣に取り組みました。
3年生は1回目よりも2回目に倍近い玉を入れました。4年生は1分間で80個の玉を入れて、かごからあふれそうでした。
手作りメジャーで どんどん測る
2年生は、算数の長さの学習で1mよりも長いものを測る学習をしました。ものさしは1mまでしか測れないので、手作りで3mまで測れるメジャーを作り、校内の長いものをどんどん測りました。黒板の横、階段の高さ、図工室の机など、1mよりも大きいものを予想しながら測ります。ものすごく長いものは、学習したかけ算を使って3mのいくつ分で求めていました。
体力向上優秀校 受賞!
美山小は、今年度「体力向上優秀校」を受賞しました。これは福島県教育委員会が推進している「ふくしまっ子健康マネジメントプラン」事業の一環で、体力の向上に顕著な成果が認められる学校に贈られる賞です。県内小中高から20校が選考され、小学校11校の中の1校に美山小が選ばれました。朝マラソンやなわとび、体育の授業等で、めあてを持って一人一人が取り組んだ成果だと思います。ありがとうございました。