菅谷小の想い出:旧菅谷小跡地利用に続いて、旧椚山も検討中らしいです。

カテゴリ:今日の出来事

菅谷の人気漫画家

子ども達の可能性は無限大です。
相対性理論に続き、今度は漫画家を紹介します。

語るより、ご覧下さい!(読めますように・・・)
 

 

作者は6年生Tくんです。本当はもっとあります。

傑作たちは、この4コマの大ファンであるF先生にプレゼントされました。
今年2回も娘を嫁に出したTくん。(ちなみに1回目は、すごろくのコマ)
みんなを楽しませてくれて、ありがとう!

豊かな才能をもった6年生14名、明日いよいよ卒業です。
大きく羽ばたけ、すがやっ子!!!

明日は卒業式・閉校式

風は冷たいですが、いいお天気になりました。
明日は、いよいよ卒業式、午後から閉校式です。
校庭の花壇に蒔いた「アブラナ」も大きくなり、卒業生の門出を祝うかのように花が咲き始めました。明日は,曇りの予報ですが、心のこもった”熱い”式になりそうです。

子どもたちにも感謝

6年生の職員謝恩会での色紙やそのほかの学年の子どもたちからも、先生方にたくさんの感謝の言葉をもらっています。
一つ一つの言葉を読みながら、この1年間の子どもたちとの教育活動のシーンが思い出されます。また、子どもたちが先生方をどのように見ていたのかもこの文章から知ることが出来て、思わずほほえんでしまいました。

丁寧に書いてくれる子どもたちの思いに感謝するとともに、私たち教職員も子どもたちから元気と癒しをいつももらっていたことにも感謝しています。

気合い

6年担任の先生、最後の卒業式に向けて、気合いが入りました!
(昨日との違い、分かりますか?)


明日からの3連休、体調を崩さないように、
みなさんも気合いを入れて!しっかり休みましょうv(^^)v


体育館の裏に、梅の花を発見!

最後の練習

3校時に最後の卒業式練習を行いました。
今日は呼びかけを中心に、入退場まで行いました。

「誰に気持ちを伝えるのか」を意識するように、教務の先生からお話があり、
昨日よりさらに心のこもった呼びかけとなりました。

ご覧下さい、6年生の凛々しい姿!

下級生も負けていません!


最後まで全力で「刻み」ます!

卒業式予行

3・4校時に卒業式の予行を行いました。
本番さながらの空気の中、卒業生も在校生も、心をひとつに臨みました。
卒業生を見守る担任の先生。
もうすぐ巣立ちゆく教え子たちを、どんな気持ちで見ていたのでしょうか。

予行について、詳しくはまた後で・・・UP・・・

「対話黒板」より

昇降口ロビーには、7月から続けている「対話黒板」があります。
最後となる3月の校長講話は、「通学列車で拾った話」でした。これは、大先輩の書籍を参考に校長の体験を含めたものです。
通学列車の中の高校生の姿から、その行動が服装などに表れると言うことを話しました。

それについての意見文では、特に6年生は自分をふり返り意見を述べています。周囲に対する意見も述べるなど成長していることを感じます。
Fさんの意見文を紹介します。
・・・・・・・・・
校長先生は、通学列車の拾った話をしていて、その話を聞いて私はこれからのことを考えた。
もしも私がこの話を聞いていなかったら、電車の中では、ねているか、友達としゃべっていただろう。でもこの話を聞いたとき、みんなは静かにしていたり、勉強をやっていたりするのに、自分たちだけがしゃべっていたりすれば、まわりの人はうるさいなと思ったりするかもしれない。小さな声でしゃべっていてもまわりが静かであれば目立ってしまうと考えた。電車の中など多くの人がいるときは,勉強などをしていた方が、まわりにもめいわくにならず,一石二鳥だと思った。
私は、今までよりも気づかいを大切にしようと思った。(原文のまま)

2年生の昼休み

6年生の様子を眺めていると、2年生がやってきて、なわとびを披露してくれました!
二重とびやはやぶさとびを次々に見せてくれました。
すご~い!


地面にはクローバーやオオイヌノフグリが!
「四葉のクローバーないかなぁ。」「まだ小さいね!」

春ですね!

6年生の昼休み

少し肌寒いものの、陽気に誘われて窓を開け放ってみると、
子ども達の元気な声が聞こえてきました。

声の正体は、6年生ほぼ全員。
「おにごっこする人、この指とまれ~!」
こちらに気づくと、遠くからでも大きく手を振ってくれます。
なんて無邪気な光景でしょう。
(写真はズームで撮ったので、ぼんやりです。)


しばらく遊んだ後、6年生集団はやはりここへ。
T先生の学級の子は、ぶらんこ、すべり台で遊ぶようになる・・・菅谷七不思議のひとつです。
中学校にはないからね、今のうちにたっぷり遊んでね!

引継ぎ

この時期になると、6年生から下級生へ、さまざまなことが引き継がれていきます。

校旗の掲揚もそのひとつ。
5年生が苦戦しながらがんばっているそばで、6年生が見守っています。
ちょっと難しいかな?と感じたら、絶妙のタイミングで手を差し伸べます。

6年生の頼もしさをより強く感じる今日この頃です。