学校日記:学校だよりアップしました。

2019年7月の記事一覧

音楽 夏休みの太鼓練習1回目その②(34年)

3日に控えている灯まつりに向けて、衣装合わせです。3年生は、初めてなので、昨年も出演している4年生に着方を教えてもらいながら、覚えていきます。 

これは、足袋型の靴のようなものですね~。足首のところに、金具が付いていて、それを止めるのに苦労している子もいるようです。

普段はかないから、なかなか、慣れないようですね!足の先が変な感じ!

 4年生に教えてもらいながら、最終的には、自分でもはけるようになって欲しいですね!

さて、次ははっぴです。「右前?左前?」お互いに声を掛け合いながら、着始めます。

 これにプラスして、帯とはちまきを装着すれば、完成です!子どもたちは、衣装を着て本番が近づいてくる緊張感やわくわく感を味わっていました( ^^)

さあ、次は、教室で映像鑑賞です。何を見るかというと、先日坪倉先生のご指導があったときに録画していた、自分達の太鼓の演奏です。見終わった後には、それぞれのグループで、気づいたこと・改善した方がよいことを話し合いました。

「腕の出し方がちょっと遅いね。」「出すタイミングは、みんなであわせた方がいいよ」

「どうすれば合うかな」「腕の傾け方ももっと揃えた方がいいと思う!」

 子どもたちは自分達での振り返りが終わったら、早速練習です。4年生が後ろから見て、腕の動きや位置を確認する練習のようです。

4年生は、自分の班に対して、交代で確認する人・手で拍子をとる人・やってみる人・などに分かれながら、練習を進めています。録画で見てみると、自分では気付けなかったところにも目を向けられるし、他の人からのアドバイスももらえます。夏休みあと、数回練習がありますが、これを活用して自分達が納得できる演奏につなげられるといいですね( ^^)

汗・焦る ボランティア活動:夏休みの準備

明日から夏休みという金曜日、環境ボランティア委員会児童が花壇の草取りを行いました。

用務員さんに教えていただきながら、草削り鎌を使ってやってみます。
パンジーがきれいに咲いていた花壇もハコベやカタバミでいっぱいになっていました。

夏の間は空いていますが、秋になって肥料を入れるなどして養生し、令和2年度からは学習花壇として使います。

音楽 夏休みの太鼓練習1回目(34年)

3・4年生特設和太鼓部は、「都路灯まつり」や「田村地区音楽祭」「都路町商工祭」での演奏を目標に夏休みの練習を開始しました。新しい動きをうしろからパチリ!

あれあれ? 先生と同じように前でその動きを見ている子がいます。それは・・・。

前方と後方のグループに分かれ、互いに演奏を見合いながらアドバイスをするためです。
動きや止まったときの姿勢など、よーく見て、気づいたことを伝え合いました。
一人一人が主体的に演奏に取り組むことが、心を一つにした演奏につながるのですね。
今日の体育館の気温は26.5℃、湿度は55%でした。熱中症の心配される状況ではなかったですが、水分を摂りながらがんばって、今帰るところです。
次は、金曜日、がんばれ!みんな!!

汗・焦る 暑くなってきました!

低学年もプールでの水遊び学習です。

水に慣れる、水遊びを楽しむことが水泳指導の第一歩です。

子どもたちの練習後には、カエルも(練習?)泳いでいました。

理科・実験 冷蔵庫を使わずシャーベットを作る!:ICTサイエンスゲームクラブ

ICTサイエンスゲームクラブの2回目の活動はシャーベットづくりです!
氷に塩を加えると、一気に温度が下がる仕組みを利用し、ジュースをシャリシャリに凍らすことはできるのか、実験を行いました。

まずは、ビニール袋に自分で持ってきたお気に入りのジュースを入れます。
「量が多いと凍らないかな…?」
量も自分なりに調整しました。

準備が整い、シャーベットづくり開始です!
「…うーん、なかなか凍らないですね。」
とりあえず、あまったジュースでシャーベットの成功を願いみんなで「カンパーイ!!!」

「温度はどのくらいになっているかな?」
「-20まで冷えましたよ!」
「すごーい!!!」

みんなで宿題をしながら、時間を経つのを待ちました。
「まだかな~。」
「待ち遠しいね!」

「そろそろいいんじゃないですか?」
ビニール袋をのぞいてみると…

「シャーベットになってるー!!!!!」
今日一番の盛り上がりです(^o^)

「こんなに短時間でできるなんてびっくり!」
「これならお家でできそうです。」

シャーベット作り、大成功!

「ジュースによって凍る時間の早さにちがいはあるのかな?」と疑問をつぶやいている子どももいました。
なぜ?どうして?と自分で問いをもつ姿、とても素敵ですね(^_^)
理科の見方が育ってきています。

ぜひ自由研究でやってみるといいのではないでしょうか!