田村地区書写コンクール最優秀作品展示
2023年11月27日 10時45分田村地区書写コンクールの最優秀作品が生徒昇降口に掲示されました。
本当に素敵な作品ばかりです。
【6月の主な行事予定】
3日(火)支部中体連総合体育大会①(※野球部 県中地区中体連総合体育大会①) 弁当の日
4日(水)支部中体連総合体育大会② 弁当の日
5日(木)支部中体連総合体育大会(予備日)
7日(土)小中合同PTA奉仕作業①
9日(月)プール清掃
11日(水)歯科保健教室(1年) 県立高校説明会(2・3年)
12日(木)植栽剪定(1年)
13日(金)尿検査(追加) 甲状腺検査(2・3年) 県中地区中体連激励会 数学検定①
17日(火)県中地区中体連総合体育大会① 弁当の日
18日(水)県中地区中体連総合体育大会② 弁当の日
19日(木)県中地区中体連総合体育大会(予備日)
23日(月)実力テスト(3年)
24日(火)QUテスト
26日(木)前期中間テスト
27日(金)県陸上激励会
田村地区書写コンクールの最優秀作品が生徒昇降口に掲示されました。
本当に素敵な作品ばかりです。
11月26日(日)、田村市文化センターにおいて第4回田村市中学生ビブリオバトルが行われ、本校からは発表者(バトラー)として3年生のK.Rさんが出場しました。また、ビブリオバトルの観戦者(オーディエンス)として7名の生徒も参加しました。
「田村市中学生ビブリオバトル」のルールは、次の通りです。
1 発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる。
2 順番に一人5分間で本を紹介する。
3 それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを3分間行う。
4 全ての発表が終了した後に、「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を1人2票で参加者全員が行い、最多票を集めた本を『チャンプ本』とする。
1番目の発表者となったK.Rさんは、住野よるさんの『きみの膵臓を食べたい』の魅力やおすすめポイントなどを、大勢の観戦者の前に笑顔で流暢に語っており、大変立派でした。さらに、3名の観戦者の質問にも、笑顔でしっかり答えることができました。
発表者7名の本の紹介はどれも素晴らしく、観戦者の皆さんはその紹介を聞いての感想や質問の発表を積極的に行い、ビブリオバトルを盛り上げました。
投票の結果、K.Rさんは見事に『準チャンプ本』を獲得しました。
学校代表として本当に立派に頑張ってくれました。おめでとうございます。
11月25日(土)、船引南中との練習試合を行いました。
少し雪がちらつく場面もありましたが、本格的な冬の前の貴重な実戦の機会でもあり、グランドコンディションを整え実施しました。
教育講演会の後は、各学年に分かれて学年懇談会を行いました。
学校での学習や生活の様子、進路や修学旅行などを話題に話し合いました。
2年生は、懇談会の最後に家庭でのお子さんの様子を踏まえて保護者同士で話し合う機会も設けました。
授業参観に続いてPTA教養委員会主催の教育講演会を行いました。
講師は、田村市出身で、4人組ボーカル&コーラスグループ「micーalone(マイクアローン)」の一員として、東京と福島を拠点に活動している宗像剛輝さんで、「自分らしく生きる~夢を叶えるために~」を演題にお話しいただきました。
音楽を志したきっかけや音楽に寄せる思い、夢を叶えるために大切にしてほしいことなど、全校生徒と保護者に熱く語っていただきました。
講演の最後には、「micーalone(マイクアローン)」の「手紙」を含めて3曲を歌っていただきました。
宗像さん、お忙しい中、ありがとうございました。宗像さんのこれからの活躍を期待しています。
授業参観で保護者とともに、講演を聞きました。
1年生は、精神保健福祉士の 大森洋亮 先生に「思春期の心」
2年生は 助産師の 吉岡利恵 先生に「異性との関わり」
3年生は 助産師の 宗像初枝 先生に「性感染症」
について、それぞれお話をいただきました。普段、家族とはなかなか話がしずらい話題だと思いますが、保護者とともに講演で学んだことをぜひ家庭でも話題にしてほしいと思います。
今日の献立は、黒糖パン、アルファベットスープ、かぼちゃグラタン、ラタトゥイユ、牛乳です。
1校時目、さっそくテストが返却されました。
テストの結果をしっかり受け止め、次の成長につなげられるように丁寧に振り返っています。
11月23日(木)、船引中と練習試合を行いました。
試合の緊張感する場面で、今の自分の実力を出し切ることをめあてに真剣に取り組みました。
11月22日(水)6校時に津田塾大学で学ぶ常葉中学校の先輩を講師としてお招きし、1・2年生を対象に卒業生と語る会を実施しました。
卒業生と語る会では、「常葉から世界に羽ばたく5つの方法」と題して、進学した高校を目指した理由やそのために努力したこと、2度の海外留学を決意したきっかけやそのとき感じたこと、そしてたった一度の人生を後悔しないために大切にしてきた思いなど、たくさんのことをお話ししていただきました。
生徒は、先輩の話から自分の目標や夢を実現するために大切なことを学びとろうと真剣に耳を傾けていました。
「今の自分は、今までの選択と決断の積み重ね。将来のために今何をすべきなのか常に考えていこう。」という最後のメッセージは、生徒の心に大きく響きました。
常葉中学校を卒業して、自分の夢や目標を叶えるために前向きに努力しキラキラ輝く先輩の姿に、生徒は強い憧れを抱いたものと思います。
今日の話から1つでも2つでも多くのことを吸収して、先輩に負けないくらい大きく成長し、この常葉中学校から先輩に続く立派な人材が育ってくれることを期待しています。